7月30日(土)
この日、久々の楽隊コラボ読み語り。今年初。
「セロ弾きのゴーシュ」自体、何ヶ月ぶりなんだろう。
けど、なんか気持ちよく終わる。
お客さんが優しかったんだなあと振り返って思う。
最近のひとりバージョンに比べて、会場規模も大きくて
パタンとしても昨年の市民会館のときのスタイルだったので
一瞬不安もよぎったけど、
生声でやってよかった。
近くに感じられたお客さんたちのおかげね。
セロ弾きであんなに小刻みに随所でウケたのは、けっこう新鮮だったわ。
出番終了後、某ビジュアル系バンドのアトラクションステージを
普通に楽しむ。楽しかったもの。
それからこの日は自分の出番でないけど赤れんが前庭でやってる
「パフォーマー見本市」に立ち寄る。
Kirigamist千陽・楽知ん研究所
それとゲストのチカパンを観る。
千陽ちゃんは、今日はMCなしバージョン。
立ち姿が実にりりしい。いいなあ。
ずっと逆光だったので、切ってる写真撮れなくてごめんよ。
楽知ん研究所は
もう最後くらいだったんだけど
参加型の演目だったわ。
そしてチカパンさん。
正しくはCHiCAさん。なのか。お名前としては。
なんか3ステめでけっこうお疲れの様子。
でも観客をぐっと引き寄せるのはうまいなあ。
先週、あがりえさんを観たけど
東京の両パフォーマーとも顔の表情変化が実に激しい。
口の形とかも、すっげえ豊かに使ってる。しかも変化が素早い。
演目自体の構成も、そういうスピード感あるものになってるのと
けっこう相互関係あるんだろうなあ。
おいらみたいな即興的な練り上げられてないものは
ちょっと東京では通じないかもまあ。などと思ったり思わなかったり。(爆)