2025.09.13 朗読劇助っ人参加@中央区

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【朗読三姉妹 第5回公演「むすぶ」】
『潮騒の祈り』
作:(note)高橋郁子
旧永山武四郎邸及び旧三菱鉱業寮

|| これは、2025年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m

久々の、出演以外のみでの公演参加でありました。
しかも朗読劇。かつ「ドラマドクター」として。

ご依頼いただいたのは6月。
何はともあれ台本に目を通さないとね。
てことで拝読したのですけど、
これがまた、女性3人による
女性にしかないことにまつわって
気持ちにすれ違いのあった母娘が了解し合うお話。

え、それ、男性が担当でいいの?

そもそもドラマドクターというのは
脚本段階でその瑕疵を編集者的にアドバイスする役割。

という認識でいたのだけど、
すでに台本はあって、それは「変更不可」だとのことで、
脚本段階ではなく、上演に向けたパフォーマンスについての
アドバイスを求められたものと理解し直した。

けどそれだって、女性のほうが
的確なサジェスチョンができるんでないの?
と当初思ってた次第。

その上、脚本がムズカシイ。
内容が難解なのではなく、記載方法と指示が特殊。

で、先にも書いたように「セリフ変更不可」、かつ
句読点の扱いにも細かな指示があり、
セリフ展開の自由度も狭められてる。

ついでに、終了後に動画提出をして
ルールを踏み外してるようだったりすると、
場合によっては以後の許諾不可になるかも…って。

てなわけで、「何をどうすりゃいいの」
ってとこもあったのだけど、
「朗読三姉妹」さんからのご依頼であれば、
お役に立てなくても、色々勉強させてもらえそうと思い、
「何もできないかもしれないけど」と前置きしつつ、
担当させていただくことにしました。

「朗読三姉妹」は、俳優と朗読家女性3名のユニットで、
五十嵐いおり(長女)
堀 きよ美(次女)
石橋 玲(末っ子三女)
という設定とのこと。

お三方とも年間で両手じゃ足りないぐらい
各種公演に出演したり、指導したりもしてて
大変お忙しい方々で、そのエネルギーの秘密を
盗みたいような想いもあったりして…。

とはいえ、お三方ともと、
前年に共演させていただきましたし(『日本史はらぺ考」)、
きよ美さん、玲ちゃんとは、その前にも共演経験あり。

そんなご縁もあり、3月の「朗読三姉妹」第4回公演
拝見しに行って、なぜか交じって
記念写真まで撮ってもらってたのです。

その時は、こんなことがあるとは、
思ってもいなかったなぁ。

お声がけいただいたのが6月で、
実質的な役割参加は7月下旬から。
稽古場での通し録音をお送りいただき、
チェックして次の稽古に備えるとこから。

できるのは、お三方がどうしたいかの交通整理かな。
と、そこで少し照準を定めたのでありました。
そしてその後の練習日の半分くらいは参加したと思う。
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(8月中旬あたりの稽古模様)

そうやって参加していくうちに、
流石です、お三方が、ご指摘することを次々と
その場でクリアしていくもんだから、
(講義や講座の参加者とは、消化速度が段違い)
そりゃこちらも座組と作品への愛着が湧いちゃいますよね、

そんなわけで、本番間近になったあたりでは
ちょっと演出的な側面にも
手を突っ込んでしまったかもでした。
つくねさんによる音楽と効果音の
使いどころなんかにも口出してたもんなあ。
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(当日ゲネショットとつくねさんブース)

結果、あまり例のないスタイルの朗読劇だったこともあり、
かなり好評だったんじゃないかな。

面映かったのは、「演劇での演出的役割」と紹介いただき
帰りしなのお客様に作り手筆頭のように
思われて声をおかけいただいたこと。

「そこまで主導してないんです。」
と説明するだけの時間もなく、
お見送りしてました(笑)。

ここで改めて、演出的側面は、脚本指定と
お三方の選択で出来上がったもので、
まっつは、その交通整理的なことをやったまでです。

と、講演後に反芻した時、いや練習終盤になったときに
多分すでに感じてたんだと思うけど、
これって「コンダクター」なんじゃないか。
そう思ったのでありました。

「ドラマコンダクター」
自分で捏造したコトバでありますが、
まさにそんな役割を果たさせてもらった
公演でございました。
(※と、公演前後には思っていたのですが、音楽の「コンダクター」は、楽譜解釈など演出的要素も大きいようですね。となると必ずしもキッチリ当てはまるとは言えないかもと、この報告を書いていてまた改めて考え出してしまった。もうちょっとぴったりな言葉はないだろうか…)

昼と午後の2公演で、本編約1時間30分弱。
それぞれ若者による前座が入って、
イベント自体は全体で1時間40分前後。

まだ明るい時間の打ち上げは、
建物内の「ナガヤマレスト」でまったり。
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さて作者様には、どうやら
動画をご覧いただけたようで
淡白なご反応だけでしたが、
NG的な文言はございませんでした。

ほっ。

皆様お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
//
朗読三姉妹は、次の公演を控えてますね。2026年4月11日(土)。
桜木紫乃さんの作品を取り上げるようですよ。
朗読三姉妹 第6回公演

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2025.08.30 朗読劇「波濤」出演@室蘭市

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「波濤 〜北の海運王・
 栗林五朔と栗林商会の物語」
 脚本:(Wiki)柳井祥緒
室蘭市港の文学館
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|| これは、2025年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m

小樽で前年に上演した朗読劇。
今回は、お話の舞台そのものである
室蘭での上演。いわば里帰りでした。

そんな展開にまで同行できるとは、幸甚の至り。
堀きよ美座長に、付いてまいりました。

あれ?まっつ、室蘭での公演って、
もしかして初だった?
おお、告知段階でそう書いてたわ。
出向いた1番近くは、どうやら壮瞥町

登別か白老で読み語ったような覚えも
うっすらあるのだけど、
このブログにもないし、どうも定かではない。
いずれにしても室蘭では初だったってことです。

さて、まっつの役は、前回同様、
(Wiki)栗林五朔高山和也)の右腕・中沢宗治郎。
他のキャスティングも一部を除いて、
生ギターも含め、ほぼ小樽同様だったし、
上演スタイルも踏襲したので、
小樽公演準備に比べると、かなり滞りなかったように思う。

作品内容については、
小樽公演の報告をご参照いただくとして、
今回も札幌と室蘭で別々稽古が主でした。
やっぱりきよ美さんが、双方を行ったり来たり。

合同で稽古したのは、今回も確か
本番2週間前のただ1回だったはず。
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ただし、今回は札幌組が室蘭に参りました。

//
ここからは本番舞台写真をどうぞ。
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こんな風に向かい合ったり、演技的なやり取りもありつつ

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朗読ならでは、ずっと出演者はその場にいるのです。

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主に立ったり座ったりで、搭乗中の人物を示していましたが、
ときには座ったままでの演技もありました。

さてこの公演、同日2回上演でした。
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06682ステ終了時
1ステめと2ステめで、ダブルキャストの役もありました。

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2ステめ下手側からのショット

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上手側から、ギターの音色で包んでくれた留美さん。

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衣装姿での集合写真
以上の舞台写真と集合写真:©️黒田拓

2ステやると、やっぱりまた違う景色が見えてくるもんだ。
自分が出ていないシーンのときも
ずっと同席しているわけだけど、
その場で見えてくるものが、特に2ステめのときには
ものすごく染み入るものになっていたなあ。

きっとみんな少しずつ、確実に深化したからだろう。
けれど両ステージとも、お客様からも
なかなかの好評をいただけました。

まっつ自身はねー、両ステとも、
なんかかんか、やらかしていましが(^^;。

けれども、小樽のときよりも、
稽古現場でのサジェスチョンにも踏み込んで
積極的に関与できた手応えがありました。

何せ小樽のときは、台本読んでも
どうなるかがなかなか想像つかず、
ひたすら探り探りだったからなあ。
やっぱりそれとは全然違った。

//
ところで、本番終わった後にはですね。
「栗林五朔」の居宅であり、
作品上でも重要な場所であった
「恵山苑」庭園内を、出演メンバーほかでツアー。
今回の出演者でもあり、五朔直系ご子孫の栗林さんに
じっくりご案内いただきました。

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表門で、五朔役と栗林さんのツーショット。

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五朔像との記念写真と、ツアー参加者恵山苑玄関前集合写真。

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こんな鮮やかな
鳥居のトンネルまである
緑豊かな大庭園でした。

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そして、その恵山苑から
見下ろす室蘭の海。

なんだかさらに
登場人物たちが、
グッと身近に
思えたのでした。

てなわけで、さらにそこからの打ち上げ!!まで、
公演そのものだけでなく、とても
濃ゆ〜い時間を過ごしたあという体感が、
今も残っているのでありました。

//
さて、ここまで組み立てたこの演目、
まだ確定はしていませんが、
いずれまたご覧いただける機会がありそうです。

どこでやるのか、いつなのか。
それもまた、お楽しみに!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2025.08.06 「父と暮せば」出演@中央区

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朗読劇「父と暮せば
作;井上ひさし
旧永山武四郎邸及び旧三菱鉱業寮

|| これは、2025年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、Amazonの書籍データです。

2022年から参加している朗読劇「父と暮せば」。
(参照:初回報告2回目報告)・前回報告
今回のまっつ告知FBイベント告知

回を重ねて4回目の、玲まっつ「父と暮せば」。
前回を決定版的に感じていたから。
さすがにもう大きく変化することは
ないだろうと思ってた。

それもあって今回の始動はけっこうゆっくめな6月。
主導する石橋家は、早々に会場を見定めてたらしく、
それからはあっという間に、あれこれ決まって行きました。

そして2ステ公演にもして、
まあまあチャレンジングな様相に。
けれどもそれよりなにより驚いたのは、
場所の力だったのでした。

初めてメンバーで現場に入ったのは7月に入ってから。
そしてまず目を惹かれたのが「押入れ」。
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これは使うしかないんじゃないか。
朗読劇としては邪道かもしれないけど、
我々の培ってきたこの朗読劇では、
せっかくのシチュエーションを活かさない手はない。

そんな気分にさせられたわけですよ(多分みんな)。
そんでもってあーた、押入れから出てくるとこから始めたら、
そのまんま双方の距離も含めて演劇的になっていき、
まあ何というか「読み芝居」とでもいうような
スタイルになったんですね。
(「読み芝居」。現場でそんな言葉は使わなかったんですけど、
 今[2025-11-24下書き時]振り返ってみると、
 そういうスタイルと表するのが、まっつには1番腑に落ちる。
※すんません我々の共通認識では必ずしもありません)

いやー、それにしても今考えても
場所の力ってすげえなあ。
当初あんなものになるとは
思ってもみなかったんだもんなあ。
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左が現場初期段階の客席側から見た基本セッティング(楽隊スペース除く)。
右は最終スタイルの演技側から見たセッティングです。お客様とフラット

小道具もほぼ立体物を使うことにして、
まんじゅうを包むのにこんな新聞もどきも用意(笑)。
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てなわけで、昨年までとはまたかなり違う
「父と暮せば」となった次第。

これまでの会場と違って、
屋外の交通音も結構聞こえてる場であったり、
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さらに右側には信号機も見えてたりしたのです
暑さ対策も考えなくてはならなかったり、
(さすがに本番中、窓は開けられない)
ここならではの点も多々ありましたが、
まあまあ何だかすごく
手応えのある作品になったのでありました。

お借りした和室は、こちらの旧三菱鉱業寮内。
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棟つづきの旧永山武四郎邸は、
一般貸し出しはしてないそうです。

楽隊と演者の距離がこれまでにない近さだったり、
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楽隊この位置で、まっつ押入れから出てくるんだぜ!!

あずましい公演にするため当日は
2階の全和室を押さえたり、
昼夜で窓外の様子が全く異なるわけで、
照明の流れもそれに適応させなければてなこと含め、
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昼回での簡易照明テスト、わかるかなあ
石橋家中心にいろんな対策対応も準備したのでした。

・と
・こ
・ろ
・が


当日未明、玲さんがかなりの体調不良発症。
最悪、出演できない可能性もとのこと。


そんなわけで、

みんなで

中止か



せめて無料イベントにしてやれることをやるか

あれこれ検討し、一時は「ひとり父暮」という案も
浮上したのでありました。

幸いにして玲さんは、昼回から出演可能に。
とはいえ動くと激痛を伴う症状で、大きくは動けない。
なので残念ながら昼の回は、
「読み芝居」スタイルは封印することに。

お客様には、無料、投げ銭で
応援いただくことにしたのでした。

さてしかし、玲さんは不死鳥だなあ。
この昼公演の中盤以降は、
けっこう立ったり座ったりし出したんだよね。

そしたらバランスとして、まっつも動かんと妙だよね。
てことで、だんだん呼応して動きだしたなり。
打ち合わせなしの動きだよ(笑)。

そして夜公演は、玲さん復活ってことになり、
なんだかんだで当初予定通りのスタイル・料金で実施。

つまり、まっつ竹造は開場前から押入れにスタンバイ。
開演直後に襖を開けて登場だ。
いやそれはもう演劇でしょって
突っ込まれそうだけど、
テキストはしっかり手にしているのだから
やっぱり「読み芝居」なのだ。

わっ、本番中の画像はぜんぜんないや。文字ばっか続きでごめんなさーい。

まあ両回とも、準備に伴うあたふたはありましたが、
おかげで、昼夜違った形で上演したこともあって、
より深く「あの場所」にダイブした感覚が残ったなあ。

そして、客席の皆さんの反応も、
それぞれに良い雰囲気でした。

昼の回は、始まる前からアットホームな
親類一同打ち解けた法事みたいな雰囲気。
まっつは開場時から定位置に座ってたので、
お客様と雑談なんかもしてたもんな。坊主かっ(爆)。

夜回は、いきなり押入れから
父登場というシーンから始まったこともあり、
かなり演劇を見るような視線で
固唾を飲んで観てくれてたみたい。

そんなこんなで、一公演で
二味の美味しい経験を
我々はしたのでありました。が、
我々以外。両方を目撃した人は
居ないんだったああ、
それはそれでザンネーンだけどお(笑)。

ちなみに当日終わった後の記憶メモに、こう書いてました。
「無事に完走できて、変な言い方だけど
 『楽しかった』のその先に触れた気がしています」

とてもとても大きな手応えを感じながらも、
玲さんの体調は改善したわけではないので、
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集合写真だけ撮って当日の打ち上げは断念。
後日改めて集ったのでありました。

後日の打ち上げーーーー。。
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//
さて次回。2026年8月6日は、どこでどのように
皆様とお会いすることになろうか。
いまのところ(25.12.27現在)、確定前段階のようですけど、
石橋家では、すでに目星はつけてるらしいっす。

8月6日(どうやら木曜日らしい)、
竹造と三津江に会いにきてください。
これまでをご覧の方も、ご覧でない方も
どこでやるかも楽しみにして、
ぜひともご期待くださいっ。

いやー、なんか超長文でごめんなさい。
最後まで読んでくれた方、
誠にありがとうございまっつ!!

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2025.4.12-13 朗読史劇出演@中央区

2025.4.12-13
25041213_harapekoh_sapporo朗読史劇『日本史はらぺ考」出演
日時;2025年
4月12日(土)18:00開演
13日(日)13:00開演・17:00開演
場所:扇谷記念スタジオ‐シアターZOO

|| これは、2025年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m

さてこれまた久しぶりのZOO公演。
しかも一般演劇ではなく「朗読劇」。
…って、内容からすると「朗読劇」と示すのも
なんかふさわしくないようなイベントでした。
よい意味で。

あえて言うなら「リーディングトーク」。
その点、まっつ告知で触れてます(笑)

出演となった発端は、2024年10月に届いた
共演者・石橋 玲さんからのお誘い。

前年2023年にやってたことはもちろん知ってて、
観る気満々だったのでありますが、
あああ、入院隔離されちゃったため
観ることかなわずだったのであります。

もうそのお誘いいただいた段階で
日程がっちり決まってて、
「札幌公演」だけのお誘いにほっとして(爆)
新年度初頭という時期に少しの不安を感じつつ
少々お時間いただいて熟考した上で
「覚悟の上で」参加を決意。

そんなふうに決めたんだったような気がしまっつ。
(ちょいとドラマ化してるかも(^^;)

さっそくライングループに参加してみたら、
台本いただく前からもうテキレジデータとか
料金設定の話やらプロフィール表記の話やらが巡ってて、
その情報量に、くらくらするとこから始まったあ!

0415台本届いて、キャスティング決まって
年明けてから、
まずはタイマンスタイルで
主催・金野さんと
オンライン稽古スタート。

三会場の全出演者と、それを
やってらっしゃるってんだからスゲー
想像するだけでクラクラしちゃってました。

二月後半からは「場面稽古」に移り、
ようやく共演者の皆さんと顔合わせ。
オンラインですけどね(笑)

3月には通し稽古に移行してたと思うのだけど、
オンラインで全員集まったのって
あったようななかったような。

まあ正直「だいじょぶなのか、これ」と
いささか疑心暗鬼にかられてた。

ところが…ところが!!
本番前々日に現場入りしてみたら、
「だんだん」どころか「どんどん」変わって
動き出していく、自由になっていく。

しまいにゃみんなPlay Play。
いやーこんだけ遊べるんだあ!
てな具合になってもうたのでありましたっ。

うーん、オンライン段階では
まったく想像もできなかった上がり方でしたよ。

細かな内容までご説明してもくどいばっかりなりそうなので
あとは画像でお見せしときます。
これだけじゃ実際の舞台は想像できないと思いますけどね。

(画像コーナー)
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00170019
重厚な太鼓の響きとともに、硬派な雰囲気のオープニングから
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あっという間ににぎにぎしく
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縄文時代から弥生時代
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飛鳥時代に奈良時代で一騒ぎ、
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0301
0389
平安時代までの第一部
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休憩タイムにじゃんけん大会もありました

そして第二部
04930557
鎌倉時代に南北朝
06130678
室町、安土桃山時代を渡り行き
0850
江戸時代までの日本史を駆け抜けたのであります

いろいろ、いろいろ、タフでタフで
タフだったけどぉぉぉぉぉ
あー〜、楽しかったあああ。
0879

そしてこれはおことわりしておかなければ。
冒頭のチラシ画像では「リアル配信」の記載がありますが、
諸事情で配信は中止となったんです。

当初未定であった万博公演が実現する運びとなり
2025n
そちらの配信準備に傾注することになったのでした。

Itadaki03
その万博公演には、札幌公演参加のこの女声陣
なんと、全員が出たんでしたよね。

まっつは行けなかったけど、みなさんのエネルギーは
ホントにすごいと改めて思っています。
Itadaki02_20250831210801
万博には行かなかった札幌男声陣も載せておきます

みなさんと一緒にホント遊んだあああ
っていう気分だったなあ。
ありがとうございました。
もちろんお客様たちもご一緒です。

0415最後に。

主催というか
仕掛け人というか、
むしろなんか
「首謀者」てな称号が
ふさわしい(笑)
金野さんに、
改めて
盛大な拍手を!!

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2024.11.17 朗読劇「波濤」出演@小樽市

2024.11.17
Chirashi__o室蘭VOX『波濤』朗読公演】
「波濤 〜北の海運王・栗林五朔と栗林商会の物語」
脚本:(Wiki)柳井祥緒
市立小樽美術館 2階 企画展示室
(〒047-8660 小樽市花園2丁目12番)

|| これは、2024年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m

さて久しぶりに小樽での公演。

内容はすっかり室蘭のお話なんですが、
なぜ小樽で上演の運びになったかというと
241117_0043「炭鉄港」をテーマにした三人展
「特別展Ⅲ 絵画で見る炭鉄港 三人展
 伊藤光悦・輪島進一・羽山雅愉」
の関連事業として
実施の運びとなったから。

こんなふうに、お三方の絵画作品の只中で
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お客様にご覧いただくという次第。

241117hori01座長は前年8月「星の店」でもお世話になった堀きよ美さん。

まっつとしては「父と暮せば」から間もなかったけど、それらとはやり方がかなり違い、登場人物も多くナレーションも入るスタイルで、最初のうちはけっこう戸惑ってた気がする。

「父と暮せば」も「星の店」も、どちらかというと演劇志向で移動もしちゃう演出だったのに対し、この作品では、移動は避けて、「登場者は立つ」のが基本の、まあ朗読劇としてはオーソドックスな演出ってことになるのだろうけど、自分にはむしろ初めてだったわけです。
(参考:まっつ告知

でも、そうすると逆に浮かび上がってくるのが、対象目線をどこに向けるか。

やっぱりただ声のやりとりだけじゃないものとして、構成されていったのでありました。

まっつが拝命した役は、主人公・(Wiki)栗林五朔高山和也)の右腕であった中沢宗治郎。まあまあ引き立て役らしい働きはできたと思う。

描かれるのは、五朔と中沢が共に北海道に移住した時期の
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1892(明治25)年から五朔が亡くなる1927(昭和2)年まで。

五朔夫人の栗林加寿子(堀きよ美)と中沢が、五朔の葬儀を目前にして、彼について回想するという展開でした。

そんなわけで、1927(昭和2)年を軸として、編年的に回想シーンが積み重ねられていくのでした。

この作品、キャストがその人物として語るところも多く、前述のようにナレーションも入ってくるので、最初に台本見たときは「混乱しそう」なんて思ってたんですが、結果、ぜんぜんそんなことはなく、リアルな回想としてのキャスト語りと、時の隔たりを示して進めるナレーション語りとがうまいことからみあってたと思ったなあ。

キャストはナレーション含めてトータル11名。加えて、生ギターが雰囲気を生み出してくれたのでした。
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実はほぼずっと、札幌と室蘭で別々に練習していました。きよ美さんが、双方を行ったり来たりしながら。(いやほんとお疲れさまでした)

で、合同で稽古したのは確か本番2週間前のただ1回。。
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合同練習日は衣装合わせから

でもってこうして振り返ったら、そうそうこんな苦労もあったのを思い出した。

時間と状況によって、上着1枚の脱ぎ着あり。練習段階ではついついそのタイミング忘れたりしてたのを、本番直前にやっとうまく掴めてなんとかなったっていう記憶がありました。

けっこう長丁場(確か休憩なしでほぼ2時間)だったので、お客さん飽きやしないかとちょっと心配だったんですが、そんなこともなかったようで、とてもよい拍手をいただきました。
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終演直後の一同(数名はずれててごめんなさい)

1回公演じゃ、もったいないなあ。なんてことも思ってたな。

皆さんとの2-3ショット(一部)や、集合写真も載せておこう、
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ついでにこちらもご覧ください。
241019_0750241022_1142
なんでしょう。
241103_0443
はい。手作り製本してった台本の途中経過でしたあ。まっつも、苦労しながらちゃんと自分で作ったのよ♪

//
さて、この作品、2022年12月に、室蘭で演劇として上演されたものだそうです。

だけどまた、朗読劇では違った趣きで経過の筋がくっきり浮かび上がったのではないかしら。

というのもあってでしょうか、本年2025年8月末頃、改めて室蘭で朗読劇として再演することになっております。まっつもまた中沢で参加予定。

未見の方々、夏の室蘭へ海の空気を味わいにいらっしゃいませんか。
現在(2025-06-02)予定として掲載中。近々しっかり予告入れます。

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2024.08.06 朗読劇出演@西区

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朗読劇「父と暮せば」
作;井上ひさし
レッドベリースタジオ

|| これは、2024年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、Amazonの書籍データです。

2022年から参加した朗読劇「父と暮せば」。
(参照:前々回報告前回報告

関係者データを先に載せておこう。
出演:<朗読>石橋 玲 ヨミガタリストまっつ
   <音楽>石橋 俊一 たっち 
ドラマドクター:櫛引ちか(我等、敵モドキ / 瓶詰企画)
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出演メンバーは前回と変わらなかったのだけど、
いろいろ変化はやっぱりあり。

まず場所が変わった。レッドベリー
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前回までの黒い空間Loreとうって変わっての白い空間。
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かつ、タッパの高い開放感。

そして全体テイスト。軽い照明もあったのと
プロジェクターによる画像背景を使用。
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参考:リハ時の画像です。

ついでに小屋造作を生かした出入り工夫など、
けっこういろいろ加わった。

それでごちゃごちゃするかっていうとそんなことはなくて
それよりも朗読チームから生まれた今年の方向性、
「もっと日常のゆるさを」みたいなことが、
やってみたら、けっこうしっかり反映できたのだった。
よかったよかった。

ゲスト的にドラマドクターをお願いした
櫛引ちかさんからのアドバイスで、
適確で具体的な修正ができたのも好影響。

第三者目線は、とりわけ違和感の有無を
客観的に伝えてもらえるのがいいよね。
「これでだいじょうぶか」と思ってるとこって
意外にあるもんだし、言語化されることで
対策が具体的になっていくもんね、

直前に他の同作品上演を観てたわけだけど、
(朗読劇ではなく演劇仕立て⇨参照まっつ感想
参考にしたところはあるけど、
そんなに左右されたりはしなかった。

両方観た人いないかなあ。同じ作品でも、
かなりテイストは違っていたはず。
同じことをしようとしているわけじゃないものね。
それぞれにそれぞれの良さ。
そういうのがあるのはうれしいことだよね。

てことで当日ゲネを経て、いよいよ本番。
今年も楽隊でありつつ、照明含む視覚効果担当の
俊さん(石橋俊一)のMCでスタート。

前回はジャンベ演奏を前説に加えていたけど、
今回は、当日朝の広島「2024年平和記念式典」での
広島市長の平和宣言の一部紹介を加え、
「広島」につながる風情も生んでくれてたのでした。

そうして、事務連絡MCも終えると、
場内はとても落ち着いた静けさに溢れ、
俊さんが定位置に戻ったところで、
240717_tacchi450327061
たっち(たっち)のファゴットでスタート。

本編入りしてからの実況的報告は省略しますけど、
かなりやろうとしたことが具現できてたように思う。

そんなふうに振り返ってみて思い出したけど、
プロジェクター使用だけでなく、
この回はけっこう
具体的小道具を増やしてもみたんだった。

前年までは、
音響効果の役目もあった「茶碗」と
娘の気持ちの象徴でもある「手紙」、
あとは裏技?の「まんじゅう」くらいだったけど、
この年は、さらに日常を具現化して
「ハンカチ」や「つぼ」なんかも
使ってみたのでした。

ハンカチの扱いには、ちと苦労した覚えがある(笑)

本編はトータル90分超え。
前回前々回は85分前後だったので
視覚効果増やした分、
少し延びたんですかね。

でも、そんなに冗長になった感じでは
なかったんじゃないか。
やってる側としては、
毎回、あっという間なんですわ。

お客様写真は、やっぱりいただかなかったけど、
20名強の皆さんが、玲さん(石橋玲)の締めの挨拶の後、
なんと20秒超の拍手をくださいました。
みなさまありがとうございましたっ。

受付等のサポートをしてくれたもこちゃん(橘 智子さん)含めて
240806_095556094mp
撤収前のにこやか画像。(オレだけ顔バカでかい(^^;)

この後、しっかり打ち上げましたあ。

//
2025年は、どんな方向に行くかな。これまたお楽しみにっ!

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2023.08.19 朗読劇「星の店」出演@白石区

2023.08.19
岩本珈琲presents
【朗読劇「星の店 ―泉鏡花『星女郎』より」】
Hoshinomiseflyer原作:泉鏡花『星女郎』
脚本:渡辺 えり子
岩本珈琲
白石区栄通18丁目4-1
アン ロワイヤル1F

|| これは、2023年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m

ひとつ前に引き続き、玲さんと連続共演の朗読劇。
「父暮」と併行スケジュールで稽古してました。

こちらは「父暮」よりも、もっと演劇寄り。
向き合うだけじゃなく、ものを渡すわ、歩くわ座るわ、
果ては倒れ伏したり脱ぎ着もあったり、
ほぼほぼ演劇だったよなあ。

なにしろ「父暮」では絶対考えなかった
「セリフ入れ」も、こっちではやってたもんな。

そもそも玲さんからお誘いをいただいたのは、
すでに「父暮」決まってる段階のこの年3月。
堀さんが軸となっての企画とのことで、
「泉鏡花『星女郎』をやる」という話として
お受けすることにしたのがスタートでした。

鏡花はまだちゃんと読み語ったことがなくて、
その文体に付き合えるのはワクワクだわ
てな感じだったのです。

ところが書き起こされてた台本は、
かなりの現代語。「ん?これ鏡花か?」ってなった。
みんなであれこれ調べてみたら、
表記のように実はそれ、『星女郎』を下敷きにした
渡辺 えり子さんの「星の店」という作品だったことが判明。

どうりで鏡花の文体ではないよなと、それはそれで納得して、
上演許諾もいただいての2ステ公演となりました。

まっつは「薬売り」と「おじさん」が二重写しになる役。
キャラ的には、けっこう自分まんまでやってた気がする。

それはそれして、何よりの驚きは
岩本珈琲さんで、お芝居仕立てスタイルで
ちゃんとできたこと。

カフェが主舞台の作品だからというのもあるけど、
あのスペースで、ちゃんと客席も確保して
舞台にしちゃったのはすごい。
自分、ある意味で客側感覚で深く感心してたわ(^^;
「できるもんなんだねえ」。

参考までに当日の岩本珈琲内のしつらえを
230819112819532308191129281
お載せしときます。

お店の内外に貼られたチラシも
23081910084542308191001535
独特の味を醸してました。

それにしても座長(堀さん)の
好奇心というか探究心はすごくて、
この小さな小屋での2ステ公演でも、
一部ダブルキャストで上演したのでした。
(女性陣3役を取り替え)。

あ、ここから中身ね。

開場中には、つくねさんの即興演奏が流れ、
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(つくねさん。本番前の演奏風景)
始まる前からキャストが演技で寝ていたりする。

夜のステージに至っては、
役のキャラで前説も客入れもしてたよ、堀さん。
遊び心満載の舞台人なんだなと
改めて認識しました、本番で。
ご一緒するまでは、もっとカタい方だと思ってた。

本編は切なく狂おしい物語で、
そのへんはさすがに鏡花テイスト。
主人公以外、みんな怪しい存在という
土着奇譚系(?そんなまとめ方あり?)。

女優陣は、先に書いたように
三人とも2役ずつこなしたわけです。
堀さん、玲さんと、もうおひとりはとみちゃん。
大事協の代表さんですよ。
それぞれいろんなことかかえる中での二役は、
きっと大変だった あぁろうと思う。

とみちゃんなんか、台本の短縮作業も
ほぼひとりで集約してくれて、さすがでした。
そういや座組の中で随一の作家さんでもあった。

そうした中、中心人物役男優、
ほとんどでずっぱりの俊さんが
惑いあり殺陣あり、ラブシーンまでありで
なんかエラく、かっこよくも見えた。

あら、自分が一番、楽してた?
そ、そんなに、楽じゃ…なかったよおお。

いずれ「男性も役柄変えての再演」
なんていう構想も、座長にはあるみたいなんで
半ば戦々恐々ともしているのでありました。

どうせやるなら、もっとたくさんの方々に
ご覧いただきたいと思ったりもするのだが、
自分の集客力のなさもあって、
強いことも言えないなあ。

そういや、昨年2023年の8月って
230818_230820_28北海道じゃないくらい
暑かった夏だったよね。
けど上演中の
暑さの記憶っていうのは、
案外残ってないもんなんだな。

この衣装、暑くないわけないじゃん(爆)
いや、暑かったってば。

なにしろ冬から始まるお話でしたしね。
230818_230820_25
ところが中心シーンは、夏の真っ盛り。
(衣装着てのシーンはすべて前日最終稽古から)。

そんな記録的に暑かった夏に、いまさらですが
お客様もマスターも、メンバーも。
みなさまありがとうございました。

マスターがレトロモノクロにしてくれた
Hoshimise_iwamoto0819_01
上演中の様子もお載せしちゃう。

しっかり打ち上げは、鶏とキャベツとハイボール。鶏しか撮ってなかったけど(^^;
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「芝居始めて間もない40年以上前のお値段じゃねか」なんて
驚くほどのお安い会計でした。(何か特別な割引があったのか(謎))

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2023.08.06 朗読劇出演@中央区

2305coloromotem2023.08.06
朗読劇「父と暮せば」
作;井上ひさし
DANCE STUDIO LoRe
中央区南9条西4丁目1-7 韓国文化会館B1

|| これは、2023年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、Amazonの書籍データです。

前年初参加した朗読劇「父と暮せば」。
参照:前回分報告

はい。もちろんまっつは「竹造」でした。

まだコロナ真っ只中だった前回に比べて、
そうだなあ、やる側の状況も
演じることの力点を左右すると感じつつ
準備してました。

230709keiko01_tacchi230709keiko02_shunsan
リハ時の演奏家おふたりを激写したら、ひとりはカメラ目線(^^;

コロナから少し解放されつつある現代的状況と、
被爆から3年後という作品の状況を
少し近しく感じつつ、
ただ悲劇を伝えることだけでなく
その後をも生きる人々の
有様も想像しながらの作りにしたんですね。

竹造に限って言えば、前回が被爆あとの
自粛感覚にまだいた感じだったのが
「少しは日々を楽しんでいいんじゃないか」
的なスタンスにシフトしていたと思う。

たとえば、最初の場転換は、
お客さまの間を通って。
竹造が広島の街の様子を眺め歩いているような
そんなイメージシーンにしたんです。
加えて楽隊が後に続いて練り歩く。という遊びも入れて。

そんな風に、随所で被爆の「あの時」だけでなく
この親娘がやりとりしている「その時」の様子も
ぼんやりとながら滲み出るようにと
考えてたんだったと思う。

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リハ時場内準備中の様子とリハ終了後の笑顔

それがある意味、コロナを脱しつつありながら
まだ閉塞感の中にいた自分たちにとっても
少しの救いになりそうな気がしてた。

ああ、ライブな舞台表現は、そんなふうに
その時々の「今」をも反映するものなのだと
改めて身をもって体感したのでした。
1年を隔てた再演の意義は、
そんなところにもあったんだなあ。

そしてこの年は日曜日だったおかげで、
なんと2ステ実施できたのでした。

開演前の俊さんの太鼓パフォーマンスにも
拍手喝采わきあがり、
230806tacchi01
客席かなりあたたまっていました。

それもあってか2ステとも、上々の手応え。
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230806tacchi02_shuugoh

2308062303711しかもゆっくり打ち上げて、
差し入れのお酒も
みなさんいい調子で、
けっこう呑んじゃってた。
(一番はオレか(爆))

あら、けど、打ち上げで全員写真撮ってませんでしたあ。

代わりにキックオフ顔合わせ出演者集合を載せておきまっつ。
230418kick_off

//
そしてすでにその翌年2024年の公演も…
この報告準備できてたのに
リリースする前に…本番終えちゃった。
先行してリリースできてたら、宣伝要素にもなったかな。
ま、いたしかたあるまい。

その2024年竹造は、あちこちで予告したように
ヘタレ度を増しつつ、より「この娘」の心底を
包み出していく父になってたと思う。

そちらのちゃんとした報告はまた後日。

ではでは、上記2023年版をご覧くださった方々にも、
そしてつい先日の
2024年版をご覧くださった方々にも、
改めて御礼申し上げておきまっつ。
ありがとうございました!!

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2023.04.30 すみフェス参加@中央区

2023.04.30
230430flyer_m町田すみ(FB)さんの
自らお誕生日を祝うイベント

   すみフェス0430
  -恣(ほしいまま)-

          @俊カフェ

町田すみブログ「すみのすみか」内
     告知コメント

|| これは、2023年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、Amazonの作品データです。

自ら生誕を祝おうという「すみフェス」。
マルチな活動しているすみさんならではかも。

まっつもお誘いいただいて、この初年回に参加しました。
(翌2024年にも実施されてますが、そちらには参加できず)

この企画、参加者が「主役と何かやる企画」を
というのが条件。。

そうなんです、町田さんたら、集まった6人全部と
それぞれが考えてきたハーフォーマンスで
メイン参加してたのでした。

その上で受付をして進行役も果たして
まあまあ、とにかく八面六臂にイベントを運んでましたね。

まさに…まさに…
「-恣(ほしいまま)-」!!!

まっつの出番は4番目。
朗読系が多くても、あんまり他からは出てこないだろうと
すみさんから「俊太郎さんのラジオドラマか何か」
という提案をいただいたんです。

いくつか候補を考えた中から、
いつだって今だもん ~谷川俊太郎ドラマ集~』より
「巨大なウェディングケーキ」。
その1st part「父と娘」を2人でやったのでした。

事前の合わせ練習とかまったくなく、
(ご当人にそんな暇ないだろうと推察の上で)
作品選択打ち合わせ程度を
メッセンジャーレベルで行ったくらい。

なおかつしかもそねの前に、
まっつが事前には主役にも秘密にしといた
別の作品も当日サプライズ的にやりました。

そのサプライズ作品は、
町田すみ作『天使に胃袋つかまれた』第一話より
(『まんがタイム」2020年8月号に掲載)
まどかさんとエドバタくんの二人会話シーン4ページ。

こんなのが来るとは思ってなかったんでしょうけど、
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さすが作者は、しっかり把握してました。

思えば、すみさんとコラボったのは。
今はなき「つなぎ屋」さんのオープンマイク的な場で
「町田マンガを一緒に読みたい」と、召喚されたのが
最初だったのではなかったか。

ああそれがいつの、なんのイベントだったのか、
はっきりした記録が残ってないや。
たぶんまだ「祈子さん」と
お呼びしてた頃だった気がする。

自分企画のときじゃないから、当時は
あんまり記録をしっかり残してなかったのね(涙。

マンガのコラボ読みするのはその時以来でしたが、
かなり楽しくできて
おかげで次の俊太郎さんシナリオも、
03_sumiyuuki06_9356_n04_sumisumi04_1761_n
いい具合に進められたんですわ。

独身者同士の会話から、父娘の会話へと
そのスイッチもしっかりできてて
すみさん、演技もいけてますよねえ。

2304302129485ところで…なんですが、
お客様写真は遠慮して
撮ってなかったのでした。

ああ、いまさらですが実に残念。

その代わりに
いただいたおひねりを
お載せしときまっつ。
ありがとうございましたあ。

ほかの方々とのコラボもいろいろで、
2304301943283230430flyer_m
このイベント、ホントに楽しませていただきました。

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2022.08.06 朗読劇「父と暮せば」出演@中央区

2022.08.06
Titito_colora_s220806180229952aq朗読劇「父と暮せば」
作;井上ひさし
DANCE STUDIO LoRe
中央区南9条西4丁目1-7
韓国文化会館B1

|| これは、2022年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
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よーく思い起こしても、この日以前に
「朗読劇」にしっかり出演した記憶がない。
講座とかワークショップで、
それっぽいことをしたりはあったと思うけど、
公演として取り組んだのは初めてだったはず。

世間的には読み語りにしてもきりがたりシアターにしても
朗読劇と大差ないと思われているかも…だが。

いやいや、この時、初体験して、はっきり違うものと感じた。

やっぱりむしろ「演劇」側。
朗読劇にもいろんなやり方があるようだけど、
我々のこのときの取り組みは、
明確に演劇的な志向性でした。

加えて楽隊が入って、「音楽劇」の趣きさえあったのだ。
さらに効果音も担ってくれてたから、それはなんて言えばいい?

そのへんの演劇性のありようについては、
相当手応えあったとみえて、当時のまっつったら
日々ブログで所感を述べてたりしたんだねー。
ご参照あれ。2022年08月18日
なんと「戯言」ってなカテゴリーに入れてたんだ。
自分でもここにそんな言葉おいといたの忘れてた笑。

はい。まっつはその所感にあるように「竹造」でした。

すでに翌年のリニューアル再演も経験して、
記憶もかなり上書き更新されてるかも、だけど、
この初年度は、コロナ禍中の危機感や
ウクライナ情勢などによる緊迫感なども
二重三重写しな心持ちでやってた気がする。

休憩なしの80分超え。でも皆さん、しっかり
最後までついてきてくださいまして、
終了直後の拍手はエンディング音楽中もずっと鳴り止まず、
35秒にも及んでました。わお。

とてつもなくよい反応、今更ですが
改めて、ありがとうございました。

けどお客様写真をいただくような
クダけた流れにするのも違和感あったので、
はい、撮ってません。お客様。

代わりに開場前の会場を前後から。
220806173450900aq220806173557015aq
あ、準備中のメンバーも入ってた。
いやまっつも働いたよ。場内の灯り調節してたのだった。

それと終了後の出演者集合写真をどうぞ。
220806203208281aq
後の時計は、上演中ははずしてました。

S_y06_uchiageそして打ち上げもしっかりやって、
それぞれの手応えを
確認しあったりし…た、はず。
わお、公演より打ち上げの
記憶の方が希薄だああ。

けど、席上、少なくとも次年度はやるって
雰囲気になってたのは確か。

//
実際、翌2023年、再演しました。
それについてはまた後日、ご報告予定。

その上で、本年2024年も上演することになってます!
2024年予告、乞うご期待。
構成は2023年とそんなに変わらないと思う。

映画や舞台でこの作品『父と暮せば』を知っているけど、
まだ我々のを観たことのない人たちにも
きっと新鮮。特にぜひ目撃いただきたいです。

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