2020年3月 講座第十一期@中央区+オンライン
2020.03.04〜25
ヨミガタリストまっつ の
「読み語り講座」
2020春期(通算第十一期)
水曜日全3回
(3/4・18・25)
@あけぼのA&C 交流室
|| これは、2020年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。
さあ、コロナ禍に翻弄された2020年度の講座。
どんな具合だったのか、自分でも
もうよく覚えてない(2023-05-25)。
記録を紐解くことで、なんかいろいろ
思い出して思い返して、
この先のことも考えていきたい。
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この期の開催概要を発表したのは同年2月19日。
当初は「予告」扱いで、24日に公式告知にした。
告知ページ
開催は3日間。3/11については、これ実は
会場が空いてなかったんだったんですね。
当初から計画的にこの日に
オンラインを試すつもりでの設定…ではなかったああ。
空いてなかったので、せっかくなら
コアメンバーでお試しオンライン講座をやってみませんかという
軽いスタンスで考えたんですね。だから告知ではふれてない。
そのくせ、なんということでしょう。
まっつは初日の3/4に、
喉の痛みとタンのからみの自覚症状が発生して、
コロナ警戒対応で、リアル実施を諦めて、
急遽オンライン対応にしたのでした。
あわわわわ。ちゃんと準備してなかったよおおおお。
まあ、このときまでに数回、ひとりふたりで
ZOOMテストはちょとだけしてたのだけどね。
実際に何かやろうとして使うのは、
また勝手が違う。
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[3月4日報告]
<チャレンジ講座>
・ZOOMで何がどうできるかお試し対応。
おひとりだけの参加だったので、
まあ実質的な講座にはならなかったが、
何ができるかの…というより
ZOOM環境を確かめる…ような時間が
まずはあったけど…。
おおっ、それでも開始45分くらいから
読んでもらってチェックバックをしていたわっ。
1時間ほどで、参加1名だから
まあほぼ「クリニック」でしたけどね。
うん。これならできる。そんな感触でした。
<エンジョイ講座>
・果たして「エンジョイ」的なことがネットでできるのか。
どうせいきなりは講座として成立しないと思っていたので、
どんなことならできるかを試しつつ相談する場にしようと思った。
まっつ含めて4人でZOOMに集合。
それぞれのネット環境の状態の違いを確認したり
画面共有機能を使ってみたりしたけど、
エンジョイ講座でやってたことをトライするのは
早々に断念して、
講座以外のことについての会議のような時間になってました。
//
[3月11日報告]
※この日は講座設定せず、当初からオンラインテストを予定してたのね。
でも前週に期せずしてもう試みてしまったので、
特にチャレンジは、そこから少し進める形になった。
<チャレンジ講座>
前週と参加者、しかも1人だけだったので、
最初から先週の引き続き。クリニック的に時間を過ごしました。
途中、大震災にかかわる黙祷時間も入れつつ、
後半というか本来「エンジョイ」の時間も
それはもう断念して「チャレンジ」見学の
お試し体験という形になったみたい。
//
[3月18日報告]
※この日はいつもの場所での実施に戻りました。
あけぼのA&C 交流室。
※この日がこの年の自転車初動だったみたい。そして
あけぼのさんもコロナ対応モードでした。
<チャレンジ講座>
チャレンジは、前週までのお一人が引き続きで、
同じ課題の追求継続でした。
あら、こういうスタイルだと、前週までオンラインだったけど
全然違和感なく、継続した流行で進められました。
まあ、リアル見学のかたもいて、
その実感は、オンラインとはさすがに違ったと思うけど。
雑談もしやすいし(笑)。
<エンジョイ講座>
やりました。リアル現場でエンジョイ。
5名参加でした。
それでもコロナ対策として、
交換頻度を少なくしたりなどしたはず。
あ、5人だけど全員でひとつの作品に挑む形をとったのも
コロナ対応だったはず。
「水仙月の四日」にしてましたね。選択は参加者たちによる。
たぶん絵本を誰かが持ってきてたんじゃなかったか。
<クリニック>
そしてこの日はクリニックも参加者ありました。
自作絵本の公演発表に向けてというNさん。
って伏せるのやめて、絵本の宣伝にもなるので
明示しておきましょう。
『冒険うたえほん 北の風、命の海』
公演発表は拝見する機会を持てなかったのだけど、
そこそこお役に立ったようでした。
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[3月25日報告]
※この日も通常のリアル講座。
<チャレンジ講座>
3名参加で、ようやく本来の「チャレンジ」らしく
参加者相互のコメントし合いなどもあり、活性化しましたわ。
素材は「短編小説」と「怪談」、そして「童話」でしたね。
<エンジョイ講座>
参加者は、こちらも3名。対抗戦にはそもそもならないと思いつつ、
交代輪読から交換読み、そしてひとつ選んでのチーム読みまで
いつもの流れでやっていただきました。
そうか。ひとつ選択して「どう共同で読むか」。
その相談から始まるのも、エンジョイの楽しさなんですねと、
改めて認識しちゃいました。
ああ、リアル現場だからこその感覚なんだわね。
この日出会った作品たち。画像データこれしかないので
載せておきます。ああ、いろんな文章に出会うのも
この講座の醍醐味だったわ。まっつは外野ながらも。
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上記が、現段階のリアル講座最終回。
もう3年もやらないでいたら、
あらら、コンスタントなときの感覚失ってて
「あんな手間かかることをどうやってたんだああ」
状態になってまっつ。
この夏、果たして動けるのかっ。
…いやいや、実施できるのかっ。
まだ、ごめんなさい、迷ってます。m(_ _)m
2023-07-02