2019.04.29,05.01 まっつ賢治を読む@中央区

19042019.04.29・05.01
「まっつ俊カフェで賢治を読む」
 @俊カフェ
 まっつ告知

|| これは、2019年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、主に青空文庫のデータです。
|| 一部、書籍のAmazonデータにつながっていることがあります。

さて、何から報告し始めたらいいのか。。
ああ、いろんなことがありすぎたこのイベント。
なんかうまく記録報告にまとめられるんだろうか。

なんて思いながら、書き始めてまっつ。
いや、まとめ始めておりますが、
どれだけ時間かかるだろうか。わからない。
ここ書いてるのが、ひとまず2022-11-11金23:41。

さてまずは、「いろんなこと」を具体的に示しておこう。
[俊カフェ][宮澤賢治][改元連休]
[公演追加][体調不良][料金変更]

列挙してみたものの…、
え、これについて全部書いたらどうなるの…。
というか、ちゃんとまとめるのに
どんだけ時間かかるんだあ。と思ってしまった。

もう録音記録は確認済みなんですよ。
だからいつもの報告なら、ざくっとまとまるはずなのに。

どこから始めたらいいのか、それすら
改めてぐるぐるしてる(爆)。

けど「手記」を届けたいわけではなく、
「記録報告」として留めるのが目的なのだから、
あんまりこだわらずにざくっと示しておきましょう…

と、下書きを整理しはじめたのが、2022-11-16
くどくど書いてた、まるで編集後記のような前書き部分は
ざっくり削って、ここからスタート。

【発端】
そもそもは、モンクール定例38
http://mghj.air-nifty.com/mats/2022/09/post-b6df52.html
奈央さんジャック回の後のこと。

打ち上げ的に、はるっち(青木)、(古川)奈央さんほかと
なぜか某ファーストフード店でだべったらしい。

そこで、たぶん奈央さんから「俊カフェでなんかやりませんか」。
てなことを言われて、Pはるっちと
「やるなら賢治かなあ」なんて言って
「賢治いいじゃないですか」(奈央さん)みたいな感じで
いきなり日程まで決まったんじゃなかったか。うろ覚え。

[●改元連休]
そして日程。
当初は4月29日(月祝)だけの予定だったのだけど、
このあたり10連休になるって、
前年12月には決まってたんでしたね。
そんな中での日程にしたのですが。

[●俊カフェ]
で。俊カフェ。
19042915421579
上記のようにお声掛けいただいたのが発端ではあるけど、
2017年の開店以来、少しずつお近づきにはなっていたのです。

だって谷川俊太郎さんに焦点を当てたカフェなわけだもの。
まっつとしては、一番読み語りしている詩人さんだし、
(あ、個人的に制約はあるけど、
 読ませていただく許諾をいただいているのですよ)
親近感があって当然だよね。

だからといってそこで谷川さんの詩を読むのは、
おそらく多くの方がやるだろうから、
せっかく主催でデビューするなら
そうじゃないほうがいいよなあと
うすらぼんやり思っていたことはいたのですよ。

で、このときまでに
俊カフェでのイベントに、なんらかの形で参加したのが
その前に前年10月「俊読オープンマイク」参加だったのね。
(いやいや、登場側でないものでは、もっとあれこれ行ってる)

それを踏まえて、たぶんそろそろなんかしたいとは
思ってたはず。
うん、モンクールイベントに奈央さんをお呼びしたのも2回あって
お互いのイベントについての捉え方に
通じてきたってこともある。

ちなみに俊カフェさんの開店日は、2017年5月3日。
そんな記念の日に近いことも、意識してました。
それと「札幌に俊カフェができました」の発行日は
2019年2月26日で、
これは今回イベントが決まった後。

そして読んでみれば、な、なんと、
ヨミガタリストまっつも、登場していたのでありました。

[●宮澤賢治]
でもなんで賢治なのか。
これについては、あら、しっかりまとまったものがないけど、
読み語りを本格的に始めたというか、
定期的な主催イベントを始めたのが2005年Clubまっつ。
そして2006年からの「紅茶夜会」。

このふたつのイベントで、かなり賢治童話を取り上げたんですね。
当時は、詩はわずかで、前者では子供向け、
後者夜のイベントでは大人向けと振り分けて、
賢治童話作品をけっこう選んでいたのでした。

それらは今回の賢治童話と同様。
「読み語りを楽しむ会」主催。
プロデューサー青木=はるっちで、
その感性による賢治作品選択に
何度も背中を押されていたのでした。

そしてそもそもをいえば、読み語り的な最初のステージで
賢治作品を読んでいたのでしたが、
それがこうも縁の深いことになるとは
当時はまだ全然予想もしてませんでしたね。

てなわけでつまりは、ヨミガタリストまっつに
もっともなじみのある作家が
童話作家としての賢治であるのは間違いない
ということなのでした。

とりわけ今回イベントでも最初にとりあげた
「注文の多い料理店・序」については
こんなふうに思っていた(いる)のであります。
注文の多い料理店・序(まっつ所感)」

[●公演追加]
まあそんな絡みがあれこれあって、
4月29日の実施が決まったのですが、
本格告知は同年3月。

そして上記告知でわかるように、
10日前にはほぼ満席予定となって
どうするこうする。追加公演っするっ?するっ!
ってことになったのでした。

[●体調不良]
そして追加分についてのあれこれ告知だの連絡だのして
さらに予約があったりして、
なんか初回からいい調子だわい。
なんて思って当日の準備にも着手し出してたら、

なんてことでしょ…

初日前週から微熱が出だして、
熱は一進一退だったけど、
前日から当日には咳がついてしまってて、
しっかりしたものをお届けできないのではないか、
中止にするか、
なんて状況になったのでした。

[●料金変更]
けどね、ここまでみなさまからご予約いただき、
楽しみにしてもらっていて中止したら、
またいつ機会が作れるかわからないと思って…

そうなんです。

急遽、「茶話会形式」ということにして
飲み物代はいただくが、
読み語りに関しては投げ銭
という料金設定に変更、
え、これ、当日、実施直前に決めたんだったああああ。

ああ。なんと波乱万丈。

//--
今のコロナ禍であれば、
迷うことなく「中止」でしたね。
そういう意味で、実施できたことは、不幸中の幸い。
皆さまに改めて感謝感謝です。
--//

と、まあ、そんな経緯で初日の本番に至ったのでありました。

[初日]
やっと、いつもの冒険報告の段階(爆)。

この日、準備した作品は
注文の多い料理店・序
どんぐりと山猫
狼森と笊森、盗森
注文の多い料理店

いずれも童話集『注文の多い料理店(角川文庫版)』に、
頭から順番に並んでいる。
(ちなみに上のリンクはアマゾンの角川文庫にリンク。
ここで出てくるカバーが好きだったんだけど、
今は絵のないカバーになってるんですね。)

さすがに初のイベントで力入ったなあ。
それぞれの作品についてのまっつ雑感なんかも
実施前に綴っておいたのでした。
◎まっつの作品所感
注文の多い料理店・序」(再掲)
どんぐりと山猫
注文の多い料理店
「狼森と笊森、盗森」については、初披露作品だったので
所感は載せてなかったわああ。

当日、はるっちには、まっつの
休憩と喉ケア兼ねた作品間合いを作るために
賢治や作品紹介として語ってもらうネタを
いろいろ仕込んでもらってました。

当初は確かネタだけ準備してもらったら
まっつのほうで進行するつもりだったんじゃないかな、
でも、まっつさすがに間合い必要。
のどスプレーとか咳止めシロップとか
いろいろ用意しておいて、調子を整えるのに精一杯だったから、
よかった、資料準備してくれたはるっちがネタふりもしてくれて。

「注文の多い料理店・序」をまず読みまして、
冒頭はるっち案内があって
「どんぐりと山猫」。

その次作品の導入代わりに。はるっちから
注文の多い料理店・広告文』の
「どんぐりと山猫」部分と、
その前の巻頭言の最後、
童話集「注文の多い料理店」の
位置付けについての部分も読んだんでした。
それも、はるっちがゲットしてた「レプリカ」を使って。

それから「狼森と笊森、盗森」、
そして最後に「注文の多い料理店」。
この作品順は、童話集掲載順のそのままでした。

てなわけで、なんとか読んでる途中に咳き込むこともなく
お届けできました。

演目終了後にはるっちプロデューサは、
「どの作品が一番良かったですか」と
お客様にその場で挙手を願ってもくれた。

人気票は「注文〜」が確かにトップだったけど、
終了後の客席では、みなさん
ほとんど聞いたことはなかったはずの
「狼森〜」がだんとつで話題になって、
けっこう会話が続いてたよなあ。
はるっちのツッコミどころ指摘が、
ずいぶん効いてた感じ。

そんな盛り上がりで、
なんとか無事初日はお開き。

19042922011580お客様写真は
撮り忘れたけど、
こんな優しい
差し入れは
撮っておきました。

翌日、プロデューサーにメッセージしてる。
「お疲れさまでしたー。そしてありがとう。
 はらはらさせました。でもやれてよかった。
 ひとりだったら中止にしてたわ、きっと」

//
[楽日]
さて、1日おいて5月1日楽日。
あ、明けたら令和だったわけです(爆)。

追加公演なので、もちろんこの日も同じ演目。
体調はそこそこ回復してきてたけど、
咳は全然とれてなかったみたいで、
この日もプロデューサーに進行と解説等はお任せ。
上記と同じ順序で読んでいきました。

でも、まっつから軽口も飛び出してましたね。

恒例…「どの作品が良かったか挙手」では
この日は「注文の多い料理店」が圧勝でした。

そして、そして…。
いまさら初日の方々、ごめんなさい。
楽日前日の打ち合わせで、
はるっちPから「雨ニモマケズもやりましょうよ」と提案され、
どうせならと、俊読のオープンマイクで一部をやった
「雨ニモ」+「生きる」+「じんせい」の
モザイク読みフルバージョンも初披露したのでした。
所要時間10分弱。
//--
「俊読オープンマイク」については、
2018年まとめ報告@各所」10月に記載があります。
--//

この日はちゃんとお客様写真もいただきました。
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プロデューサーに言われなかったら、
この日も忘れてたかもね。

初日の白まっつと楽日の黒まっつ。
ともに俊カフェ・奈央さんに、撮っていただきました。
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ひとつくらい読んでる様子も。お客様からのいただき写真。
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//
このイベント、翌年からはコロナ禍の中、
「まっつ俊カフェで賢治童話を読む」と改題しつつ
毎年同時期に開催しています。

なんだか初回が初回だったからか。
毎回、紆余曲折があったりしてるんだけど、
それについては、また後の報告をお待ちくださいませ。

しっかり瑕疵なくできる日は、いつ来るんだろうか(爆)。

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