2019.03.21 きりがたりシアター@壮瞥町
2019.03.21
壮瞥町地域交流センター
運営ボランティア実行委員会事業
第6弾「きりがたりシアター」
@壮瞥町地域交流センター
山美湖 ホール(壮瞥町公共施設一覧)
|| これは、2019年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
前年9月以来のきりがたりシアターお呼ばれ公演。
2015年にもお伺いした壮瞥町さんに参りました。
前回はたくさんある出しもののひとつでしたが、
今回はホールでの単独公演。いろいろ準備もいただいて、
しかも町外からのお客様もウエルカム⇦まっつ告知
上演画像を撮ってもらったので
そちらも使ってご紹介していきまっつ。
札幌での自主公演に準じた展開ですけどね。
そして、最初のお話は「ねずみの嫁入り」。
おむこさんのちゅうすけネズミ役は
女の子が名乗り出てくれました(⌒▽⌒)。
続いて「楽器紹介コーナー」。力入ってるなあ。
3人でステージから降りて、お子たち集めて紹介してたわ。
それから「絵本コーナー」。
谷川俊太郎さんの『いちねんせい』から、いくつか。
まっつのストップモーションに「なにやってんだよ」と
会場の子から声がかかって、
「うたってんの」とまっつが答えたり、
それを受けて、大人も含めて場内爆笑したり、
なかなかいい雰囲気。
絵本もうひとつは「なかなおり」。
信号機の3色が争ったあとなかなおりする
という小学2年生が書いたステキなメルヘン。
立体信号機を登場させました。あれ?(左)うん(右)。
お次は「童謡メドレー」。
童謡に合わせて、千陽がきり紙でいろいろ作って
ときどきまっつも歌詞など読んでという構成。
さらにKIRIGAMIST千陽の「ショー」で
きったものその場であげたり、もっと驚いてもらった後、
「ワンポイントきり紙講座」。
みんなにもきり紙体験をしてもらう流れでした。
そして最後の演目は「花咲じじい」。
まっつは「語り」だけのときと
「語り」もしながらキャストでもいるときがあったりするので
写真だけじゃ何やってるかわかりにくいかもね(笑)。
あら、照らし合わせてみれば読み語り作品は、
2015年とは全部違っていたのでした。
ツッコミ反応があったりで
予定の1時間を5分ほど超過したみたいだけど、
みんなのんびりしっかり楽しんでくれたようでした。
お客様写真。最後まで皆さん、ありがとうございました。