2017.09.02 乱歩會4@中央区

2017.09.02
17090216570177[乱歩會主催ライヴ4]
みんな、モンクールに来チャイナよ!
「乱歩會、芥川と怪しい中国へ?」
 @詩とパンと珈琲 mon coeur 2021年6月、新店舗情報になりました!!

 

|| これは、2017年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

冒険モンクール記録

「乱歩會」の第4回目は、
またまた乱歩作品出てこない企画でした(笑)。

FBイベント告知は、こんな感じ。
まあ、やる前から遊んでましたよ。

ということで報告はあっさりめに。

最初の作品は、芥川龍之介「酒虫(しゅちゅう)」
30分弱の読みでしたが、けっこうアマガミ多発してたなあ。

でもこの作品、終わってしばらく、お客様含めて
あれこれ感想トークが続きましたね。
中国の元ネタに造詣のあるかたもいらっしゃったりして。

浪漫堂店主も「満足」って言ってた。

続いては、岡本綺堂による「中国怪奇小説集」から。
浪漫堂店主の選択は「こわいというより奇妙なもの」中心とのこと。
短い作品がけっこうあったんですね。

以下、読んだ作品と青空文庫の出典リンクを並べておきます。
「奇門遁甲」(17 閲微草堂筆記(清))
「悪少年」(05 酉陽雑爼(唐))
「無鬼論」(03 捜神記(六朝))
「宋家の母」(同上)
「四足の蛇」(09 稽神録(宋))

なんかだんだん、もやもやして終わるお話になっていきましたね。
まさに中国の怪しい世界。最後の作品なんかは
浪漫堂店主自ら「思い浮かべるのもむずかしい。理屈からわからない」(爆)。

この時のセレクト作品は、長くて4分ちょい、
1分ちょいの超短編も多かったのでした。

それでもここでもう20時過ぎてまして、
予定通り休憩をはさみました。

//
しっかり10分ちょい休憩してから
この日のメイン作品は。芥川龍之介「杜子春」
これを2人で展開する「二人?語り?芝居?」
というスタイルでお届けしました。

ああ、文字で説明するのは難しい(爆)。
まっつとみなみが、ふたりで交互に杜子春を演じて、
もうひとりは地の文で進行したり
他の登場人物になったりして展開したのでした。

これじゃわからないよね。

この前の冒険報告「2017年8月 講座通算第六期」に
「杜子春」という記述がありますが、
それ、これのための稽古だったのです。

いろんな紆余曲折もありつつ、二人スタイルになって
錬磨してきたのでありました。

こんな形式、自分たちでも初めてなので
皆さんにどう受け取ってもらえるか、自信と不安で
揺れ動いてましたよ、まっつのココロ、さいごまで。

でもね、約40分、終盤では、
まっつは叫ぶわ、みなみは泣くわ。そういうのも
かなり客席に染み入っていったと、
やってての手応えはしっかりありました。

終わって、演技解除するのにも時間がかかって
しばらく沈黙が続いたのだけど、
体勢整えたところへドッといただいた拍手は、
なんと25秒間!!(録音確認)

モンクールという小さなスペースで
あそこまでの賛辞をいただくとは思ってなかったですよ。

この人数の方々が、絶大なる拍手喝采を
くださったのでありました。(スタッフ関係者含む)
17090221080178

170902shurougo本番終了後の
ツーショット、
撮って
もらってた。

 

「普通に読んだら、へえくらいのお話なのに、
 感動して思わず泣いてしまった」
なんてうれしい感想もいただきました。

アフタータイムの感想は
それでも「杜子春」だけでなく
「酒虫」の掘り返しとかもあったりしてた。

さらにやりとりする中で
「(目で)読んでも救われてないという気がしてたけど、
 今日のような終わり方だと救われてる」
なんて「杜子春」感想もあったっけ。

んーと、当日演技中の写真てなかったみたいなので、
撮ってもらってた稽古模様をちょいと載せておく。
170802keiko01170802keiko02 ああ、これは貴重だ。みなみ杜子春とまっつ杜子春だ。

17083018570175舞台装置は
基本これだけ。
ん?どう
使ったんだっけ(爆)。

//
21.09.12のメモとして。

「杜子春」いつかまたやりたい。
誰か呼んでくれええと、
当日も言ってたのだけど、
その後、再演は実現してません。

いまはそれどころじゃないしなあ、ああ。

まあ「杜子春」に鍵って言えば、これ、
読み語りにしては準備時間たくさん必要になったし、
でも演劇として考えたらそうでもない。

そんな、準備のことだけをとっても
中間的なやり方だったんだと
改めて思いました。

どういう形であれ、次につながるといいなあ。
と、この4年間、思ってきたのでもありました。
まだ全然つながり生まれてないのだけどorz

 

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2017.04.15 「乱歩會3」@中央区

2017.04.15
17041517442375乱歩會 3度目のライヴ
「宮沢賢治の奇妙な童話」
〜「雨ニモマケズ」は読みません!!〜
 @詩とパンと珈琲 mon coeur
2021年6月、新店舗情報になりました!!

|| これは、2017年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
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冒険モンクール記録

「乱歩會」の第3回目は。前回から半年を置いて、
3_20210727154601この年の春に実施されたのでありました。
それも「賢治」。「乱歩會」なのに。
ええっ、どういうこと??
まっついつも賢治読んでるじゃない。
なのにわざわざ乱歩會で?

FBイベント告知は、こんな感じでした。

まあつまり「乱れ歩き」が會の趣旨でして、
江戸川乱歩に限定してやっていくわけじゃない
という宣言みたいなもんでした。

けど、賢治を取り上げたことよりも
副題の[〜「雨ニモマケズ」は読みません!!〜]に
むしろチェックが入ってしてましたね。

これ、意図としては
「いつも賢治を読んでるまっつだけど、
 ちょいと今回のセレクトはいつもと違うよ」というのを
遠回しに示したつもりだったんですけどね。

主催者のひとり、浪漫堂亭主がこれまた大の賢治フリークで
しかも、賢治作品の中でもマイナーなものに陽をあてたい
という想いが前々からあったということで、
そういうセレクトになった次第。
メインタイトルの「奇妙な童話」の意味もそこでした。

さて定刻前からずいぶんにぎやかだったようなんですが
浪漫堂亭主主導で始まりました。
「賢治の奇妙な童話をお届けする」趣旨説明。

まずはでも、1番読んでる「注文の多い料理店・序」から。

ここで言われている
「なんのことだか、わけのわからないところもあるでしょうが、そんなところは、わたくしにもまた、わけがわからないのです。」
これこそ「奇妙な童話」をお届けする冒頭に
もっともふさわしいだろうと思ったんで
これ、まっつがねじこみました(爆)。

そして本編「奇妙な童話」スタート。
セレクトは浪漫堂店主ですわ。

まずはジャブ的に「黒ぶどう(黒ぶだう)」。

……。

なんか…始まる前に終わったって感じの作品。
そりゃあ奇妙だわ(笑)。

続いては「カイロ団長」。
こちらはちゃんと起承転結的にはまとまっている作品。

まあアイテム類とか展開など、
ツッコミどころはあれこれあるんだけどね。

浪漫堂亭主ったら「こうやって聞くと、
よくできた話という気もする」と、のたまうた(笑)。
場内からも「カイロ団長、おもしろかった」の声しきり。

17041521292377写真あんまり
撮ってなかった。
せめてテキスト写真
載せておきます。

なんだかんだで二作品合わせて
40分くらいあったので、いったん休憩。

//
そして後半。浪漫堂亭主は、
もっと奇妙なものを用意していたのでした。

これもカエルが登場する小品「畑のへり」。

2匹のカエルの会話がほとんどなんですが、
だんだん漫才のようになってって
場内、爆ウケでしたよね、びっくりするほど。

読み終えてしばらく「カマジン国」の話で
もちきりだったりしたし(笑)。

最後にもう一点。「蛙のゴム靴」。
おや、またカエル。

「カイロ団長」に匹敵するくらいのボリューム。30分弱。
しっかり展開する物語ではあるのだけど、
こちらはかなりツッコミどころ満載な感じ。

というかいい加減さがいい感じってとこですね。
あれこれ伏線回収せずに
「ぐだぐだのまま締めた感じ(浪漫堂亭主談)」。

「蛙のゴム靴」読み終わりが21時直前、
その後、あれこれ話題沸騰しまして
會として終了宣言したのは、21時10分過ぎてましたわ。

しかもその後もお客さまスタッフ同士で
感想戦で盛り上がってました。
「今日のかえるたちみんなおばかちゃん」

17041521162376終了直後の
お客様・関係者写真。
「およそ3年半後」掲載
って言ってたのに
4年3ヶ月半後で…m(_ _)m

みなさん改めてありがとうございました。

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2016.10.08 「秋の夜長の乱歩會」@中央区

Ranpokai22016.10.08
乱歩會 主催
「秋の夜長の乱歩會」
〜 まっつ、乱歩を読む。再び 〜
 @詩とパンと珈琲 mon coeur
☆2019.12に、ひとまずこの場所では閉店。
 いずれどこかで再開確実。リンク残す。

|| これは、2016年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
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冒険モンクール記録

大好評だった「真夏の夜の乱歩會」。
「ぜひ次を」の声が大きく、
はい。3ヶ月置いて第2回目は「秋の夜長の乱歩會」。
「読書の秋」でもありますしね(笑)。
FBイベント告知は、こんな感じでした。

お届けしたのは予告作品「押絵と旅をする男」と
上記FBイベントのディスカッションを
ぐぐっと初期のあたりまでご覧いただくとわかるように
もう1作品はクイズになってました(いつの間に!)。

いや、このあたりの浪漫堂店主の連載は
実に軽妙洒脱。なかなか読み応えありますよ。

まずの「押絵」が約75分。休憩なしで
みんなよく着いてきてくれました。

16100820302025そこで休憩直前に、
裕樹さんが
描いてくれた
押絵イメージ画を
浪漫堂店主が紹介。

裕樹さん曰く
「押絵で作ろうとしたら、
 なんか話と齟齬が感じられたので
 薄い感じになりました」

いやあ、かっこいいよね。
この、男の存在感の薄さがまた奥深い。

そして休憩挟んで後半。
まずはクイズに回答コーナーから、
かと思ったら、ここで「押絵」の解説。
浪漫堂亭主、ちゃんとエピソード拾ってきてた。

そうだったんだあああ。
「乱歩は自分の書いた小説は3-4作のぞいてほとんどくず
 と言ってるのだけど、この小説は評価してる」。
へええ。

と、ここで2作品目の回答募集。
なかなか正解思いついた人がいなかったのだが
女性おひとりが「あれに入ってます?タイトルが出てこない・・」

浪漫堂「おしんに似てる」
女性「おせい登場!」
浪漫堂「正解!!」。

はい。2作品目は「お勢登場」でした。
何が賞品になったかというと、
まっつが読むために書き込みした
こちらの本でした。

まっつ「俺の書き込み見る人はじめてです。
    ある意味、仕事の秘密のような」
浪漫堂は「古本屋としては手放したくないのだが…」

Youkifb07あ、表紙は、
ここに写ってるな。
スタッフに
撮ってもらった
読み姿から。

という賞品贈呈が行われてから
(いやいや、ここで渡したら読めないでしょ。
お渡ししたのは終わってから)
いよいよ「お勢登場」。

こちらは50分程度でした。
浪漫堂店主はやっぱりこっちのほうに大喜びでしたね。

終わって開口一番、
「おせー、おせい、おせいだめだよ」
そして続いて
「タイトルもいいですね。よくつけたな。いま聞いてて思った、
 情事を終えて帰ってくるまで出てきてない。
 ああ、登場だ。こわいこわい」

改めて聞き直して、どちらも後半になるにつれ
まっつ読みもいい感じになってきてたみたい。
前半は…なんか特に「押絵」の前半は乗り損ねた感あったなあ。
「お勢」は全体にまあまあ。後半はなかなかいい感じ。

けっこうな盛況だったのです。
1610082144202616100821522027ぎゅっとして
お客様写真を
先にいただき
賞品贈呈も
(挿絵は消しました)。

その後もしばらくみなさん
「お勢登場」について
語り合っていましたね。

ん、裕樹ちゃんの絵もプレゼントに回ったんだっけ。
わお、まっつテキストよりちゃんとした賞品だ。

//
その後、2019年まで第6回を数えた「乱歩會」。
少しずつ歩をゆるめながらも
「乱歩」作品に限らず実施してきました。
報告はまたしばしお待ちを、ですが、
あー、2020年はついにやれませんでしたね。
仕方ないてすね。

いずれまたどこかでできる日がきますように。

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2016.07.30 「真夏の夜の乱歩會」@中央区

160730180218832016.07.30
乱歩會 主催
「真夏の夜の乱歩會」
 @詩とパンと珈琲 mon coeur
☆2019.12に、ひとまずこの場所では閉店。
 いずれどこかで再開確実。リンク残す。

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冒険モンクール記録

この年の夏の出来事として
特筆すべきことのひとつが、これ
「乱歩會」のスタートでした。

まあやってる人間は「古本遊び」とほぼ同じなんで
その延長のように思うかもしれないけど、
内容的にはだいぶ違う。

ところが、結局、乱歩會が始まった後は
古本遊び、一回もやってない(^^;
まああっちもこっちもやってくよりは
ひとつに集中しようっていう姿勢が
無意識にも選択されたんだろうと思う。

さてその記念すべき第一回め。
正式名称は、「真夏の夜の乱歩會」でした。
乱歩だよ。夜だよ。真夏だよ。ってことで
のっけから予告作品は「人間椅子」。

乱歩は根強いファンも多いんですねえ。
かなりの盛況でありました。

その連動展「真夏の夜の乱歩展」も
当日を最終日として5日間開催したんでした。

進行は「乱歩ならお任せっ!」の古本浪漫堂店主。
おー、まるでこの日のために「古本遊び」で
進行力を鍛えてたみたいに
なかなかいい具合で進みます。

16073019061887「乱歩も古本屋
 やってたんです。
 いろんな仕事して、
 どれも長続きしない。
 脈絡なく。20面相っぽい」。

そんな乱歩像もあれこれ示してくれる。
いい進行だあ。

なんではありますが…。
この企画、まずは5月22日(モンクール28の日だ!)に
ほぼ作品決定いたしまし…かけたんですが、

予告作品以外がその後、選択者のより深い乱歩愛のため
流動的な状態が続きまして、
もう一作品は、なんと急転直下、3日前に変更決定。
なんでも併行開催「乱歩展」の展示に触発されて
「これだーーー!」と思ったそうな、浪漫堂店主。

すごいな美術の力…。こちらが、当日も展示されていた
その「乱歩展」掲載作品の数々。(全部じゃない)
160730183018841607301831188516073018311886

そして決まったのが1作品目「人でなしの恋」。
トータル1時間は優に超えるので
前後編に分けてお届けした。

真ん中よりちょっと前めで区切ったら
「ここで切るのかあ」という場内のどよめき。
根を詰めてきいてたと思うので
「体のばしてください」と誘導。
10分ほどのブレークタイム入れて
前半の4割以上長く、悲しみと戦慄の後半へ。

ぞくっとしたわ。
浪漫堂店主にも「期待以上!!」と絶賛された。よね。

さて改めて休憩。
しっかり15分くらいとってましたね。

休憩中は浪漫堂の持ち込み古書類を購入したり
もちろんモンクールのパンを食したり
16073020521888天井にも広がる
展示を鑑賞したり
みなさん、
それぞれに
くつろいでらした。
作品についての感想等もとびかってましたね。

あれ、この日は作品に因んだパンってなかったんだっけ?
写真がないから思い出せませーんm(._.)m。

さて後半は事前告知していた「人間椅子」。
前半の様子から場内とも相談して
1時間くらいだから休憩なしでいってみよーって
ことになりまして一挙のお届け。

なかなかの反響だったけど、
ノーマルな男性の声で進めてしまって
浪漫堂店主に、こちらはちょいとその点だけ
突っ込まれたんでしたっけ。

確かにもう少し違う方向もあったなと思った。
次にやるときはおもいきり
「佳子」の想像の中の声でやってみたい
と思ったりもしたのでした。
そうなるとそれはだんだん変化していくはずで
場合によっては一人格としての統一感がないくらいの
そんな幻想的なものにしてもいいのかもしれない。
なんてね。そんな機会はあるのだろうか(爆)。

大盛況のモンクール。
160730221018911607302209189016073022091889
久々にスリーショットでお客様ほか写真。

//
これを皮切りに、2019年までに6回を数えた乱歩會。
次の開催は未定です。
モンクールに変わる場所はどこだ
とか考えてるうちにコロナ時代になってしまって。

いやしかし、きっといつか、ある。
ひとまず残る開催分の記録報告を
じっとお待ちくださいませ。
m(._.)m
4年3ヶ月遅れですみません。

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2016.04.16 おいしい古本の遊び方4@中央区

2016.04.16
160321chirashiモンクール主催
「おいしい古本の遊び方 vol.4」
 @詩とパンと珈琲 mon coeur
☆2019.12に、ひとまずこの場所では閉店。
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冒険モンクール記録

とりあえずやってみた「第0回(報告)」。
それに味をしめての「第1回(報告)」。
いけるぜってな「第2回(報告)」。
懲りずに実施の「第3回(報告)」。

そして迎えた第4回。
参照:第4回(告知)

この日はテーマが「かわいい」。
前回の「夜」から、うってかわって柔らかい
でも夜開催(笑)。

スタート直前。
浪漫堂店主が、なんだか
(呑まなきゃやってられっか)
風だったので、
「ひとりじゃあけにくいでしょうから」と
まっつ、発泡酒をおつきあい。

定刻になって、まっつの「さ、7時」に
浪漫堂、うなる、ため息つく。なお呑む。
まあやむを得まいと、まっつがイベント紹介。
後半のこともね。

そんなこんなで浪漫堂店主、
自己紹介から始めたよ。
まっつに読ませる第一発目は、
わ、なんと「かわいい」、
浪漫堂ごっこをしてるという小学生
Mちゃんからのお手紙。

そこを皮切りに、店主だんだん走り出す。
「ともだちは海のにおい」工藤直子
おもしろさの提示の仕方が半端ない。

そうか、今回は「かわいい」だけに
児童文学系かあという路線を匂わせて
次の「にいちゃんぼく反省しきれません」柚木 真理。

やや耳の遠いかたがいらしたり、
ドリンク案内をプロデューサがしたり
少しやわらかな時間を過ごして
その後に「もんたとおおいのしし」、なんだけど、
これ、「もったいないのでやめます」
ってんで、まったく読まずじまいだったね。

馬場のぼるさんシリーズ的に
続いては「きつねもりの山男」。
これはそのごく一部を紹介的に読ませてもらいましたね。
「最後がわかっちゃうと…」てんで、その前まで。
浪漫堂「このあとどうなったのかなあ、ひええええ、おしまい」

浪漫堂コーナー、もうひとつ。
「ものすごく好きな本で、今回のために
 決めたらまた全部読んじゃいまして」
しっかり内容のりのりあらすじ解説披露。
どこ読むのだ、オレと思ってたら
「これ、まっつが出てくるんです」。

と、ほかの登場人物が「まっつ」と連呼する
10秒ほどのくだりを読みました。
え、これだけ?

その後も店主によるこのお話のエピソード紹介が展開し
なんか、いいように笑いも掴んでましたねえ。
あ、おさめちゃったか。
浪漫堂「がんばる子どもってのに、ぼくは弱いんですよね」
ケストナー「飛ぶ教室」でした。

おー、お客さんと一緒になって
味わってましたねー。まっつ出番はその10秒だけでしたわ。

さらにケストナー「点子ちゃんとアントン」。
ああ、これも、まっつ出番なしで
しっかり作品のおもしろさを伝えてましたわ。

「安定の迷走ぶり」って自分で言っちゃって
第一部終了。

16041620261740はい。浪漫堂
紹介本の数々。
並べました。
あら、全部じゃ
ないかも。

//
みなさん、だいぶ刺激されたようで
休憩中も本の話題があっちこっちで交錯してましたね。

いろいろ面白かったんだけど
そのへんは思い切り省略。

第2部に入ります。
第2部は「わたしの一冊コーナー」。
最初はWさんから。

なんと、ご自身が書いた戯曲。
しかも「自分で読む」。
まっつ休業。このコーナーはそういうことかも
なんて思ってたっけ、そうはいきませんでした(爆)。

その後の「わたしの一冊」は
Hっち『ゆめうつつ草紙
Yちゃん『求愛瞳孔反射
Kさん『冒険者たち-ガンバと十五ひきの仲間
Dちゃん『オビとタネ

さすが、多彩な書籍の数々でした。
それぞれ、一部を読ませていただいたのでした。

16041622181741まっつ以外の
全員集合っ。
けっこう多彩な
面々で
ございましょ。
みなさん、最後までありがとうございました!

わっ、この後、案の定、呑み会突入で
そこでもなにやら読まされてるみたいですが
そいつは省略。

おっとそれより、この企画
三者対決だったのだ。

まっつは読んで
本屋は本紹介して売って
そしてパン屋は、そうなんです。

1604161705173716041617051738「かわいい」
テーマ
この日限定
パンを
販売。

16041618361739パン屋と本屋の
直接対決(爆)。
なんて場面も、
わあやだ、なんだか
「かわいい」じゃないか。

//
ちなみにこの「おいしい古本の遊び方」、
現時点(20年5月中旬)では、この開催が最後。
関係メンバーが拡大しつつこぞって
「乱歩會」というのを始めたからなのであります。
その報告は、またそのうちに。

なお現在、モンクールは
冒頭に記したように、次の店舗を探索中。

浪漫堂は今は自粛中ですが
平岸で営業を続けているのです。

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2015.10.03 おいしい古本の遊び方3@中央区

2015.10.03
モンクール主催
「おいしい古本の
 遊び方 vol.3」
 @詩とパンと珈琲 mon coeur

|| これは、2015年の報告です。
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冒険モンクール記録

とりあえずやってみた「第0回(報告)」。
それに味をしめての「第1回(報告)」。
いけるぜってな「第2回(報告)」。

懲りずに第3回も実施したのでありました。
参照:第3回(告知)

//
さてこの回は、みんなお得意でしょ。ってことで
大人向けにと夜開催になったのでした。

特に浪漫堂店主。昼間だとふれにくいことが
いっぱいあるよねーー、てことで。

しかもテーマは、そのものズバリ
「夜」。

わお。
どんだけキワドイことが
飛び出すか。。。
と思いきや



あら、
なんか。
始まる前から
宴会に
なってたわ。

いつもは300円でドリンク放題だったのが
この日は500円で飲み食べ放題、あるうちはっ。てシステム。
ただしアルコールとパンは別途。

で開演前に、なぬ「かんぱーい!」だと。
まっつも浪漫堂店主も、
アルコール摂取しちゃったんじゃないか。
いいのかっ、そんなんで。

いいんですっ!

「おいしい古本の遊び方」なんですからっ。

ってな具合に、克明に突っ込みどころを
追求していきたいけど
そんなしっかりレポートしてたら
ぜんぜん報告が進まないっ。

てんで、以上で雰囲気を感じていただいて
あとはあっさり報告。

折からの展覧会で、リュウイチさんの「ある夜と夜」
という作品も展示された店内で、
浪漫堂店主は、テーマ「夜」とか「闇」と拡大解釈して
「大好きな乱歩で統一したい」と始める。

まずは「D坂の殺人事件」の紹介から。
まっつ、一部読む(以下、「読む」はぜんぶまっつ)。
さらに浪漫堂による解説。

続いて「人間椅子」。同様に
前半一部をまっつが読んでから解説。
まっつが「いい声」で読んでたので、注文入る。
「みにくい音だからみにくい声でお願いします」
それを受けて、後半一部も読む。
そして乱歩作品の「変態力のすごさ」を浪漫堂力説。

お次は「赤い部屋」。
冒頭をちょいと読んでから解説
さらにまた少し途中を読んでから
浪漫堂店主、今回のセレクトを通して感じたこと
「自分、そんなにグロは好きじゃない」ってことを
他の乱歩作品も紐解きながら説明してたわ。

そして締めには「少年探偵団」の大団円的シーン
「ばんざい」唱和する部分の読み。
ほんとにお客様たちも唱和してました(笑)。
ここでちょびっと休憩してから第2部。


「まっつに読ませろ、わたしの一冊」コーナー

10分程度といいながら
18分くらいの休憩になっちゃいましたが、
しっかり持ってきてくれた方、いらっしゃいましたよ。

Yさん「人悲します 恋をして」
    鈴木真砂女 (角川文庫クラシックス)
Sさん「月下の一群」
    堀口大学 訳 (講談社文芸文庫)
Tさん「1000円から始める暮らしのスパイス55」
    ゆきおのざわ (新風社)
S2さん「神様の泣いた日」
    はしもと みお (タリーズ絵本)

句集あり、訳詩あり、エッセイあり、絵本あり。
と、このへんまではきちんと「一冊」提示になってたんだけど

Mさん「よりぬきマザーグース」
    谷川 俊太郎 他 訳 (岩波少年文庫)
Hさん「煩悩短編小説」
    せきしろ バッファロー五郎A (幻冬社)
Yさん自作詩「月を見る」

後半になるにつれ、
ネットから拾った作品もまざったり、
だんだんと定例ライヴのフリーリクエスト
みたいな感じになってたかも。
チャンプ決めることもしなかったし。

ま、楽しかったからよいでしょ。
最後は、なぜかテーマ「夜」に戻ったし(笑)。

おっとー、そのまま本格宴会入りっぽくなって
あぶなくお客様写真忘れるところだったああ

だいじょうぶ。
確か、皆さんに収まって
もらえたはず(笑)
最後までありがとう
ございました。

おまけ。
こんな
企画パンも
並んだので
ありました。

ちなみに、このときの手応えや
逆に、消化不足感などもあって
のちの「乱歩會」につながったんじゃなかったっけ。

そのあたりに至るには
まだまだ乗り越えないとならない報告が、
山ほど、ある(爆)。

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2015.04.26 おいしい古本の遊び方2@中央区

2015.04.26
モンクール主催
「おいしい古本の
 遊び方 vol.2」
 @詩とパンと珈琲
  mon coeur

|| これは、2015年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
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冒険モンクール記録

とりあえずやってみた「第0回(報告)」。
それに味をしめての「第1回(報告)」。

2回目もやっちゃったんでしたね。
参照:第2回(告知)
はてさて、この回は?

//
初回は「テーマに苦しめられた」という
古本屋店主が、今回選んだテーマは「花」。
「これならいける」って言ってたはず(だよね)だったのに、
ふたを開けてみると…。

定刻になって、まっつが概要説明。
テーマ「花」まではご紹介したが、内容は
浪漫堂店主にお任せなので「そのへんもお楽しみに」と、
店主に渡す。

浪漫堂店主、
まずは自己紹介して、
□古本オヤジの
「こんな本ありまっせ」
コーナー
 今回も名刺がわりに『人さまの迷惑』からスタート。
 「ずるい商人」「読書嫌いになる法」をまっつ読む。浪漫堂でのお客様話題も紹介されるので、よりリアルに感じられてくる。
 続いて同書より「花見ごろ」。けっきょくこれが唯一テーマに沿った作品だったんだわね。

 これでテーマはクリアしたとばかりに、浪漫堂店主は以下、縦横無尽に「こんな本」繰り出していきます。
 古本屋だからこその本として夢野久作「ドグラマグラ」。本編を読むのかとドキドキしてたらそうじゃなく、その帯文章と解説でした。
 帯のあおりがすごい。<30年くらい前発行の角川文庫>ってことでしたが、いまだったらとてもとてもこんな帯文章はつけられないって話に、「古本屋だからこそ」の意味を一同、深く納得。

 続いては店主も大好きという宮沢賢治。しかも「おかしなのが好きで」。「やまなし」冒頭をちょいと読んで「クラムポンって何!? そういうわからないところが好き」てんで、その代表格として「蜘蛛となめくじとたぬき」、これも全部だと多いというので、あらすじ紹介を店主自らがした上で、まっつがパートスリーを、努めて普通の童話っぽく読みました。
 た、たしかに、これはツッコミどころ満載、というよりありすぎてもう突っ込めない(笑)。しかし店主は「これでもまだまともなほうです。その自由なところがいい」。
 そのときに調べたところ、第1稿が書かれたのは「双子の星」と同じころ、賢治22歳のときと出てきて、なんかびっくりしたような納得したような…。

 てなわけで第一部、
浪漫堂店主コーナーは以上。
ほ、ほんとに
「花」は
一編だけだったわ。

//
 休憩に入りましたが、けっこう「こんな本ありまっせ」で取り上げた賢治作品について、あれこれ雑談が続いておりました。古本としての価値に話も展開していった具合です。帯の有無による差とか、初版本の価値とか。

 結局雑談盛り上がってて、20分強の休憩になっちゃってたみたいよ。まあ急ぐ展開でもないので、ゆったりと第二部スタート。

□わたしの一冊コーナー
 先陣を切って、まっつセレクト。本、というより作品なんですが、おそらくテーマ不足になるだろうということに備えて用意してきてました。
 「花」テーマらしく、小川未明「花とあかり」。前述した賢治作品のような「とんでもない話」ではないのですけど、これはこれで「これ、未明か!?」という感じもなきにしもあらず。未明なんですけどね。
 って、報告書いてるいま考えてみたら「一冊」紹介ではなかったっすね。一作品紹介でした。いまさら反省m(_ _)m。

 これでもうテーマの呪縛からは解き放たれたぞってことで、続いてはHっちから。『煩悩短編小説』より、「卒業式」「選択肢」「ラブレター」の三連打。これアマゾンではエッセイに分類されてるけど、各編はせいぜい30秒くらいの短いネタ。それもそのはず、副題に「百八字かける百八編の大宇宙」とあるほど。これ、大受け。どんだけ受けたかっていうと…。その後、ページ指定でさらに3編も読んだのだ。

 一転して、浪漫堂店主から。おいおいこっちコーナーにも用意してたのかいっ。とは突っ込まずにお受けする。筒井康隆「バブリング創世記」。全編読むには長いということで、第1章と第2章。これ、読み手泣かせだよねえとは思うものの、やりましたよ。けっこうカタカナ読み間違ったああ。

 続いてはKさんから。有川 浩『旅猫リポート』より、本編前の「ブリレポート」部分。猫好きにはたまらない一冊というのが、ちょいと分かったかも。

 そんなわけでこのコーナーもここまで。
3冊もご紹介
できれば
コーナーとしても
満足でしょう
ということで、
「おいしい古本の遊び方2」も終了。次回は…この日に決めたんだったかな。おっと決めてた。次は10月3日(土)初の夜開催。昼間にはできないテーマだからってことになったんでしたね。次報を待て!

その後は、
なんか
宴会的な
趣きに
なりまして、
みなさまゲームなどにうち講じたのでございましたよねー。

ちなみに、モンクールさんもしっかりコラボ。
花テーマ
らしく
「桜パン」が
用意されて
いましたねー。

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2014.11.09 おいしい古本の遊び方1@中央区

2014.11.09
1モンクール主催
「おいしい古本の遊び方 vol.1」
 @詩とパンと珈琲
  mon coeur

|| これは、2014年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。
|| ※(国)は例外で「国立国会図書館デジタルコレクション」へのリンクです。

冒険モンクール記録

「とりあえずやってみましょう」
と発進した「0回目」(報告)。
予想以上に面白かったということで
早くも4ヶ月後に、堂々の第一回目となりました。

「ホン」の目利きと読み語りパフォーマー、
さらにモンクールオーナーも
なんかコラボを仕掛ける。
てな具合の、異種格闘技的コラボイベント。
参照:告知
はてさて、この回はどうなったんでしたっけ。

//
定刻となり、今回はまず主催のオーナーから
ドリンクシステムとコラボパンの紹介。
「亀」パンです(笑)。

14110912020780この入り口から
入ってすぐに
並べて
ありました。
見えま…せんね。

まっつが全体の流れを紹介して
さっそく浪漫堂店主のトーク。

□古本オヤジの「こんな本ありまっせ」コーナー
このコーナー、浪漫堂店主が何を用意してきたかは、
その場になるまでまっつも知らないという
初見リクエストスタイル。

さあーて、何が来るかなと思ったら、まずは
人さまの迷惑』。
こちら「古本屋を長くやりつつ直木賞をとっちゃった」
出久根達郎さんのエッセイ集。
そこから一編「石ころ」。
もちろん古本屋稼業が題材の内容で、
同業ならではの選択でした。

変なお客さんのお話だったわけですが、
そこからつないで浪漫堂店主自身の「変なお客様」の具体例も
その後、披露してたわねー。

そういえばこの回のテーマは「1」。
店主が思う「一番」変なお客さんてことだった…んだっけ?(笑)

あー、詳しく書きたくなるのだけど、
4年超遅れなので、我慢して簡易な報告にするわ。すまん(誰に?)。
このコーナーその後の紹介書籍及び読んだとこは

・『水木しげるの妖怪事典〈続〉』より「一反木綿」と「ゲドガキの化け物」。
・『面白文庫(国)』より「果物遊び」。
・『人は地上にあり』より「無情」。
・『さびしい王様』より「第一の前書き」冒頭と「第六の前書き」、
さらに「第一の後書き」(爆)。
コーナー締めには
・『ほんまにオレはアホやろか』より「はじめに」。

テーマはどこに行ったのか
突っ込む間もなく休憩に入りました。
一角に陣取った浪漫堂出張店舗は
大盛況の模様であります。

ほどなく第二部。
□まっつに読ませろ「あなたの一冊」コーナー

ゼロ回とちょっと趣向を変え
これ大好きという本を
持ち寄ってくれた方の紹介を聞いて
みんなで厳選したいくつかのみを読む。
ということにしてスタートしました…が、
紹介が終わるとプロデューサが
「なんとなく少しずつ読んでもいいんじゃない」。
結局、そうなりました(爆)。

出てきた本は、省略紹介ですんませんが
・写真集1
・絵本3
・短歌集1
・レコード歌詞1
・小説1

短くないものは少しだけ、結局全部読んでから
みんなで紹介受けて知って良かった。て本に挙手してもらって
(ひとり何票でも)
この日のナンバー1は
Sさんご紹介の絵本『どっさりのぼく』でした。

1411091523078414110915230783ちっとも
集合して
ない
お客様
写真。と

1411091429078114110915210782紹介
された
本たち。
左第一部
右第二部

*+*
この日はこれで終わらず、打ち上げもあったんですねえ。
開催中だった裕樹さん個展のオープニングパーティー兼の(笑)。

そこでも読みました。酔っ払う前に(爆)。
・裕樹さんの詩作品を4編。

1411091625078514110916540786しまったあ。
作品写真、
取り損ねた。
代わりに
豪華食卓(笑)。

その後もなんか来るかと思いきや、
すっかりいい気分のみんなとともに
なんかゲームで盛り上がったのでしたねえ。

//
「おいしい古本の遊び方」は
その後、2016年までに3回実施してます。
そんでもって「止めた」わけではないのだけど、
ほぼ同じメンバーで「乱歩會」なる
アヤシイ會を立ち上げちゃって
そっちの実施のほうが楽しくなっちゃって(?)
現在中断中ですねえ。

その乱歩會の6回目が、なんと実はもう次の週末です。
お時間あればぜひお越しください!

/--
2/9[中央区]中学生以上推奨
◎乱歩會ファイナル?
「ポーと乱歩と小林少年」
詳細ブログ: http://footmats.sapolog.com/e474420.html
FBイベント: https://www.facebook.com/events/554945558315864/
--
■日時:2019年2月9日(土)19時開演(30分前開場)
■場所:詩とパンと珈琲モンクール
■料金:2,000円(ドリンク代含)
--/

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2014.07.27 おいしい古本の遊び方0@中央区

140727111105302014.07.27
モンクール主催 新企画ライブ
「おいしい古本の遊び方 vol.0」
 @詩とパンと珈琲
  mon coeur

|| これは、2014年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

冒険モンクール記録

投げ銭ツアー期間のただ中に
こんなイベントもスタートしましたね。

古本浪漫堂店主を迎え、
「とりあえずやってみましょう」
てなことで発進した「0回目」。
題して「「おいしい古本の遊び方」。

参照:告知

「ホン」の目利きプロが本を紹介し
その一節をまっつが読み語る。
モンクールオーナーは
なんかでコラボを仕掛ける。
てな具合の、異種格闘技的コラボイベント。

さて、どうなったんでしたっけ。

//
定刻前。

14072711290531モンクール店内に
浪漫堂
出張販売所
すでに設置
されてます。

14072711550533さらに
カウンターには
「絵本」等に
登場する
パンのコーナーも!

13:00
定刻すぎてもまだお見えでないお客さまがいらして
一同、やきもきやきもき。
13:02
いらっしゃる。
13:03
「今日、モンクール主催だわ」という
プロデューサの声あり、
ここで初めて、始め方を皆で相談する(笑)。
13:05
オーナー挨拶。
13:06
浪漫堂店主挨拶と会の流れ説明、
そして自己紹介。

14072713070534そんな感じで
スタートして
けっこうガチガチの
浪漫堂店主。
余裕のオーナー。

その姿を楽しむプロデューサは写ってませんね(笑)。
なんてのを詳細に書いていったら
またなんか遅れちゃうので、
続きはあっさりいきましょう。

店主が古本屋を志した理由に絡めて
早速、まっつ出番は
出久根達郎『人さまの迷惑』より「招き猫」。

そこから彼のお気に入り本に話題が移り、
続いてはそのひとつ
怪人二十面相』の、まずははしがき。

「怪人二十面相の最後はどうなるの?」
との質問がどこかであったらしく
その答えとして店主が用意した一節をその次にご披露。
少年探偵団』終盤の「大爆発」の章です。

「これで最終回じゃありません」浪漫堂
「いまの漫画みたいなもんだったんだろうね」まっつ

みたいなやりとりありつつ、
お次は一転して「チッチとサリー」
がらみの本が登場。
愛のスケッチブック』。

ここから「70年代若者たちの」言葉を…。
ラブポエムの数々です。
皆さん爆笑モノで聴いてました。
まっつは、実に真面目に読んだんですからねっ。

そこから仕入れた古本にまつわる
暴露話とかがありまして、
(手紙がはさまってたなんてお話やら、みんな興味津々)
その次は『東海林さだおの味わい方』。

東海林さだおの「丸かじりシリーズ」から
食べ物を表現したところだけを
南伸坊が、編集した本だそうで、
ここで場内からビールに合うおつまみの注文をとって
その該当部分を読むことになったのでありました。

こういうタイプの本は、
こんな愉しみ方もあるね。

ご注文は
「枝豆」5編もある。
「フライドポテト」……ない。
「唐揚げ」あったあ。
シズル感重視で読んでみましたよ(笑)。

14072714100535こちらが
浪漫堂店主が
紹介した
本たちです。

本の新たな楽しみ方
てな感じで前半を終えまして
後半は、お客様お薦め本を
ご紹介いただくコーナーでした。

ビブリオバトルではないけれど、
それぞれの紹介本についての想いを
語っていただきつつ
まっつがご注文いただいた部分を
読み語るという次第で進めました。

以下、省略紹介で
14072714560536すんません。
エッセイ系2
辞典1
童話2

こちらもなかなか多岐に渡り
いろんな反応が場内から巻き起こってました。

14072714570537そんなこんなで
ひとまずお開き。
店主もオーナーも
プロデューサも
入ってお客様写真。

--
それから先は宴会に突入しまして
まだ読ませてもらってます。
エッセイ系2
詩10/さっきの『愛のスケッチブック』から!
絵本1

//
いろんな本が集まってくると
いろんな想いも膨らんでいくのね。
なんて、いま報告記録を書いてて
改めて思いましたわ。

その後「おいしい古本の遊び方」は
ゆっくりながら4回実施してますよー。
次回開催は未定です。(18.05.09)

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