2014.07 投げ銭ライヴツアー前半@各所
2014.07
ヨミガタリストまっつの
「2014夏の投げ銭
リクエストライブツアー」前半
14.07.16@エストラーダ(豊平区)
07.21@ふあり(栗山町)
同日@こぐま座(長沼町)
07.23@Mk-Boo!(東区)
07.29@みんたる(北区)
|| これは、2014年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。
どんどん報告遅れる一方なので
日和って、ついにまとめ省略報告に
しちゃいます。関係者の皆様、ごめんなさい。
この年は
【ヨミガタリストまっつの活動は、確かに10年を超えたよ記念企画】
ってことで、
公式には入らないクローズドの場1つ含め
全10回実施をしたのでした。
まずは前半、7月中の実施分をご報告。
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1.7月16日(水)夜 Cafe Estrada[エストラーダ](豊平区) →告知
夜実施だったけど、
お子さんもいらして
そこそこ配慮も
いただいたリクエストに
なりましたね。
それでも『夢十夜』からのスタートにしました。
「第二夜」。
意外にお子たちも最後までいてくれました。
その後のリクエストは
絵本1
騙り読み系2
マンガ2
小説1
エッセイ1
お子さまからも大人からも
いただいたのでありました。
「妖怪ウォッチ」おそるべし。でした(笑)。
何故か騙り読みはレシピ系でしたねえ。
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2.7月21日(祝月)昼 カフェふあり(栗山町) →告知
何度目かの
ふありさんだけど
投げ銭ライヴは
初だった気がする。
この日は「夢十夜-第三夜」から。
そうそうこのツアー、
冬に実施する「夢十夜 Nights」の
前哨戦的位置づけでもあったので
そんなオープニングアクトに
してたんですよねえ。
小説3
詩5
歌詞1
騙り読み系2
一番受けたのは、最初の騙り読み。
なんかの「預かり証」だったのかな?
「とんでたら未確認飛行物体と
出会ってつれていかれて、落ちは任せます」
って、どんなリクエストやねんっ!
昼間だけど、大人時間だったわあ。
長沼のこぐま座さんは
あら、この時が
ライヴ実施
お初だったんだね。
前から気になる「フシギな」場所だったんだけど
ようやく実現したのだね。
そんな場所柄らしく
まず最初のリクエストが
たまたまそこにいらしたご家族から。
それもお母様がかつて
旅立つ娘さんに渡したという「お手紙」。
わー、そんなパーソナルなものを!
心を込めて読ませていただきましたっ。
その次に『夢十夜』も読みました。「第四夜」。
で最初のお手紙含めてリクエストは
手紙1
童話2
エッセイ詩?1
小説1
でした。
「エッセイ詩?」は、
店主ミズバレンタインからのリクエスト。
オノ・ヨーコさんの「グレープフルーツ」を
再構成した「『グレープフルーツ・ジュース』」
という20分超の作品。深かったあ。
そういや、騙り読みは
なかったんでしたあ(意外(笑))。
(お客様写真がないっ!)
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4.7月23日(水)夜 studio Mk-Boo!(東区) →告知
『夢十夜』「第五夜」でスタート。
その後のリクエストは
歌詞6
騙り読み1
エッセイ系1
小説一部1
と、さながら歌詞祭りでしたね。
エッセイ系ってのは
『ゲーテ格言集』。
なんとここでゲーテを読むとは。
「開いたとこを」ってことで
11項目、7分ほども読んだんでした。
この日は『夢十夜』「第六夜」でスタート。
そこに弦の音がっ!
盟友・ダイナマイトあさの氏に
この日はゲストとして
来ていただいたのでしたねえ。
といっても打合せ一切なし。
その場で入りたいときに入っていただいた。
そんなんで「夢十夜」も
最初はちぐはぐな感じだったけど
中盤あたりから
お互い本番進行しながら
だんだんマッチするように
してったみたいっす。
後はリクエストで、
ダイナマンからの「川柳」でスタートでした。
川柳7
小説1
詩1
騙り読み2
エッセイ系3
歌詞1
エッセイ系ってまとめた中には
ノンフィクションも入れてまして
この日最長読みで、印象にも残った
『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』
もそこに分類。
最長といっても
冒頭くらいしか読めなかったので
逆に、ライヴ終わってからも
しばらくこのパン屋さんのことで
盛り上がったりもしたのでした、
少ない人数でしたけど(笑)。
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ツアー後半へ続く。