2014.03.30 モンクール読み語りライブ19@中央区

140330122402462014.03.30
「〜「詩」を想い、
 そして 思い出す日〜 19」
 + 山下敦子さん・裕樹さん二人展
14033012240247 最終日打ち上げも兼ねた
 「詩と酒と薔薇の会」
 @詩とパンと珈琲 mon coeur

関連サイト
瓦礫の王国(FB)(裕樹さん)
モンクール(FB)

|| これは、2014年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

冒険モンクール記録

この回は初めて、城さんの選択外の
特集詩人を取り上げることにしたんすね。

「北原白秋」。

おそらく城さん選択が続いていたら
ゆっくり後だし的に、
選択されていたんではないか
と思える詩人と思います(まっつ私見)。
前々回の立原道造よりも王道だし

定刻前に前座タイム。
2名の選択は
城さん作品と谷川俊太郎作品。
しっかり詩でのスタート。

本編に入りましてのオープニングトークでは
このライヴシリーズのお客様だけでなく
この日の展示のお客様にも
お寄りいただいた感謝から初めてますね。
知らない方も多かろうと自己紹介も。

その展示・二人展の主催のひとり
裕樹ちゃんからのリクエストで本編スタート。
北原白秋『思ひ出 純情小曲集』より
「足くび」と「にくしみ」。

とりあえず「白秋」事前リクエストは
短めなこれらだけで
その後は、その場的リクエストを
いただきましたよ。

童謡集『とんぼの眼玉』より「はしがき」。
(「青空文庫」未掲載なので上のリンクはAmazon)
から始めて、その中からの「金魚」。
・・わー、ダークだなあああ!

ここでもうひとつの事前リクエスト。
「ちゃっきり節」歌詞。これも白秋なんですねえ。
全部やると30番まであって、さすがに全部はできないんで
リクエスター指定の3つに加えて、もう3つ、まっつが選択。
1-3番と11-13番を読んでみました。

歌詞の秘密をお伝えして
歌詞の載ってる静岡鉄道のホームページ
のことも伝えておきましたよ。

読み音声、載せておきます。

さらに白秋、その場リクエスト
「落葉松」(水墨集)と
先の童謡集から「ちんころへいたい」。
これも、衝撃、走りました。

まあ「マザーグース」も訳した人なんで
そういうダークなところも
けっこう好んだんでしょうね。

というところで
ひとまず白秋特集は終わって
続いて城さんコーナー。

裕樹ちゃんリクエスト
「幽霊」「秘密」からスタートし、
続いてオーナーからの
「星」「あなたが突然」。
さらに、同じく主催メンバーはるっちから
「生まれる日」。

最初の二つは詩集「夜の森」の掲載作品。
あとの作品は、このライヴシリーズに
書き下ろされた作品。
特に「生まれる日」は、初めての書き下ろしでしたねえ。

ここで休憩はさみました。

//
なんだかんだお初の方も多く
そこここで雑談の花咲きほころび、
休憩は10分じゃ落ち着かず、20分とってました。

が、早速お子さんから絵本のリクエスト。
おしりたんてーーー、ぷぷっちいさなしょちょう大ピンチ」。
絵解きありあり、いじり甲斐いっぱいで、
最後には新聞広告・川柳コーナーなんてのもあって
30分近い大作の上、大爆笑幾度となく。
これはすごかったわ。

ここから、今度は展示中、裕樹ちゃんの
詩集『安眠依存症』より
別のかたからのリクエスト。
大笑い絵本からすぐに渡れるかな?
と思ったけど、
皆さん、スッと着いてきてくれました。

「世界の終わりなんて永遠にこないという事実に
 絶望したのは昨日のことだったろうか」
長いタイトルだけど掲載!

さらに再び白秋
「子ども」
「あかき木の実」
(前者は『真珠抄』より・後者は『邪宗門』より)
を挟んで
吏卯さんの新作自作詩「漆黒」もありました。
さらに携帯使っての歌詞リクエストもきたーっ
「夜歩く」作詞・大槻ケンジ。

そして締めくくりに
城理美子「琥珀色」。
終了はもう15時過ぎでしたねえ。

1403301513024914033015120248最後迄の
皆様。
こんなに
いらして
たんだ!

//
でもこの日もこれでは終わりません。
その後、次回日程等の打合せも済ませて
16時20分くらいから
14033016060250「詩と
 薔薇と
 酒の会」
 という
 名の
呑み会がスタート。

京都から来たかたがいたり、
14033016170252呑み会
目指して
かけつけた
人もいたり、
さらには
「たまたま雨が降ったので」と
山田航さんがご来店したり(びっくり仰天)。

14033018070255山田さんも
集合写真に
いるのだよ。
わかる
かな?

もちろん、リクエスト読み語り、やりましたよ。
それもホントにその場で投げ銭、投げてもらうってことで。

裕樹ちゃんから自作詩
『安眠依存症』より
「とある日に思う」「いのち」

山田さんからも、
たまたま持っていたという
黒田三郎詩集』より「夕方の30分」。

さらに白秋に戻り
ろめちゃんから
「曇り日」と「ほのかにひとつ」(いずれも邪宗門)。

やまメちゃんからは、
まど・みちお『くまさん』より
「はるがすみ」「もうすんだとすれば」。

投げ銭投げるタイムも
盛り上がったぞ。写真ないけど(爆)。

そっから先もいろんな人々の出入りもあり
なんか読んだかもだけど、
さすがに酔いがだんだん廻ってたみたい。

それはそれとして
まっつの、たぶん1本のふにゃっとした線から
やまメちゃんが、
こんな絵を紙皿に描きあげてくれました。

1403301908025914033020470261コラボだ、コラボ。
「不死鳥」
自分の書いた線が
どれかもう忘れてるけど。

いろいろ混じり合うと
なんか楽しいっすね。

//
さて、恒例のモンクールライヴ
「詩を想い、そして思い出す日」
次回は33回目、
2017年10月8日開催です。

なんとスペシャル企画になってます。
「風味絶佳がイベントジャック…!?」。
北広島のブックカフェ
風味絶佳」オーナー・亜美さんが
第一部を構成してくれます。

どんなことになるのか…
楽しみです!!

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2014.01.11 モンクール呑み語りライヴ@中央区

140111171501262014.01.11
 モンクール
 「新年・呑み語り」
 @詩とパンと珈琲
  mon coeur

|| これは、2014年の報告です。
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冒険モンクール記録

記録に並ぶ定例会とはちょっと違って
新年会っぽくライヴしましょ
ってことになり、飛び入りも一芸もありあり
その場でしっかり投げ銭してね、
な感じでやりましたねえ。

参照:告知

したらまあ、いろいろ皆さま
飲食品を持ち寄る持ち寄る。
14011118010127なんだか
ずいぶん
豪華な
パーティって
感じでスタート。

あらまあ、そしたら
なんもしなくてもいいか・・
なんて思いつつも(笑)
ん、この日、まっつは
呑まずにいたのか?

というような発言もある中
もう忘れました。

140111180401281401111807012917時過ぎから
たくさんのお料理を
並べるだけで
けっこう時間かかってました。

その後も次々、来客とともに
新たなお料理、到着するしね。

14011118140130ひとまずの
乾杯が、
18時
10分
過ぎ。

そんな中、なんとなく読み語りはじめに
14011118180131今金町の
お酒の
ラベル、
さりげなく
読んでたら…。

はい、くいついてくれた人いました。
はるっちから「じゃあ和服を着た女優さんで」。
はい。アクションから入って
ラベル、読みましたよ。

音声データ埋め込みしようと思ったけど
やり方がわからないので、ひとまず省略。
おっと、これでできるのか。

続いて、さ、読みましょうか。
って言ってても、飲食たのしみつつ
皆さん、次々雑談に向かっていきます。

まあお互いにお初のオカリナ奏者さんとか
初顔合わせの方々も多いんで、それはしゃーないっす。
皆さん、楽しむ空気で進めばオッケイ。

結局、初の本格リクエストは
上記、お酒ラベルの55分後。

この年の正式リクエスト最初は、森ちゃまから。
泥かぶら」瑞雲舎
絵本だけど、あらま。
30分超の大作でしたわ。

続いては誰のリクエストか分からなくなってるけど
この日、店内で個展を開催中の
イラストレーターわたなべあやさんご紹介文、お読みました。
風味絶佳・亜美さんによる名文で、
読んだところで「かっこいい!」の声しきり。
文章がねっ!

それを期に、それぞれお初の方も多いので
それぞれ自己紹介していく流れとなりましたね。

それから、はるっちと泉夫妻のコラボがあったり
森ちゃまのオカリナ披露があったりと
自己紹介の流れは終わらないまま
いろいろ進行して(笑)、
21時過ぎには、みんな満足
もうお開き気分に(爆)。

でもまあ腰を落ち着けてたら
リクエストくるくる。
「テルミン教則本」やら
「絵本」「民話」ときて
締めに「短歌」。

14011122270139お客様写真
いただいて
だいたい
22時半くらいに
終了しました。

はい、終盤のリクエスト
それぞれリクエスターに
お持ちいただいた画像とともにご紹介。

テルミンを弾く』岳陽舎/竹内 正実 より
「家路を弾く」。あらこれ撮ってなかった。

14011121460136きつねの
 でんわ
 ボックス

作・戸田 和代
金の星社

14011122080137川原泉の本棚
白泉社
川原泉 より
「ヤマナシの実」
坪田譲治編

14011122230138さよならバグ・チルドレン
ふらんす堂
山田航歌集
こちらはオーナーからの
リクエストでした。

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2013.11.24 モンクール定例ライヴ18+α@中央区

2013.11.24
Img002「〜「詩」を想い、
 そして 思い出す日〜 18」
 +裕樹さん初個展
 「瓦礫の王国 詩とイラスト」
  オープニングパーティ
 @詩とパンと珈琲
  mon coeur

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冒険モンクール記録

13112412256829はい。
2013年
モンクールでの
まっつ
最後のライヴ。
この回の特集詩人は城さんだけで、
特集として「雪」テーマを設定したのでした。

ちょうど2011年1月実施の第7回
踏襲した形ですね。

その上で、この日に開催スタートした
このライヴ常連でもある裕樹ちゃんの
「瓦礫の王国 詩とイラスト」個展とも
コラボった感じになりました。
関連:瓦礫の王国FBページ

まずは前座さん2名から。
おひとりは、前座初チャレンジ。
一応、児童書に入ると思われる作品より一節。
なかなか楽しい。
もうひとりは前回に続き連続参加。
歌詞を取り上げてくれました。

//
さて特集は「雪」なんすけど、
まずは事前リクエストとして来てた
ダブル特集でもある、
城さんの雪関係作品から。
オーナーから4篇ともうおひとりの1篇。

詩集『夜の森』城理美子より
「雪の朝」「夜の雪原」「夕べ」
「雪の夜−ノスタルジア」
そしてもうお一人の「雪が降る」。
(詩集『夜の森』はモンクールで販売中)

今聴くと、まっつの読みの間、ちょいと大き過ぎかも。
でも、確かこの日はまだ雪模様じゃなかったと思う。
これから来る、そういう季節に
想いを馳せる時間も入れ込んでたのかな。

さらにもう1篇事前リクエストありました。
それが「瓦礫の王国」主催、裕樹ちゃんの自作詩「雪」。
ね、コラボってるでしょ。

さてそこからは特集なんだけど
その場リクエスト。

まずは、かずさんから2篇。
三好達治『測量船』より「雪」。
おー、これは有名だ。
ともうひとつ同名タイトル「雪」。
後から調べたら
青空文庫では『測量船拾遺』に載ってる。

どっちもたった2行の詩。
読み語り泣かせだけど、
何かは残せたみたい。

続いて裕樹ちゃんから
『津軽詩』津軽書房より
「ゆんぎ」。
津軽弁のカナがふってあって
それを津軽のアクセントイメージで読んでみた。

録音で聴くと
さっぱり意味わからん。
外国語だ。
おそるべし津軽弁。

戻って、大量リクエスターかずさん(笑)
くまさん』まど・みちおより3篇。
「ちいさなゆき」「ゆきがふる」「ゆきが とける」。
津軽弁から一転して、超わかりやすい日本語。

しっとりだけどしんみりじゃない。
そんな感じだよね、まどさん。

おっと、ここで歌詞、キタア。
携帯画面じゃなく(笑)。

知らない人もいるんだ。
伊勢正三作詞「なごり雪」。

さらに合唱曲ですかあ!!?
貫田百枝作詞「冬の呼吸」。

「雪」の詩って多いけど、
歌詞だとさらにやたらいっぱいあるんだなあ。
と再認識(あ、2017年の報告書いてる今ですよ(爆)。

そしておっと、さらに歌詞続くんだが
次のリクエストは本体歌詞に加えて
その解説文も含む。

唱歌「ゆき」。
その解説含めて
童謡唱歌『風だより』より。
これもかずさんからのリクエストでしたね。

おー、なんて含蓄あるんだ、とゆーか。
解説にはその他の「雪」関連曲の歌詞も登場して
まっつ、そのへんは
ちょいとずつメロに乗せたりもしてた(笑)。

みなさん「雪」だけでけっこうおなかいっぱいになって
ここで休憩に入りました。

--
休憩明けて
って、20分くらい休憩してたんだ。
みんな、しっかり
おなかにもなんか入れてたのね(笑)。

後半、フリーリクエスト。
前回大受けした
新釈世界のおとぎ話『嘘ばっか』野洋子
より、またまた来ました。

今回は「白雪姫」。
てっきり「姫」のモノローグ
と思って始めてみたら、
違ったあ、継母のモノローグでした。
なんか前回の抱腹絶倒ものと違い
かなりシリアスでした。

続いてはお初参加の若い方から
「懐かしのわが家」寺山修司。

さらに自作歌詞が
たしか携帯画面で来たあ。
アルパカーロ黒崎さん
「ゆき」「ほたる」の2篇。

もうお一人、冬乃もゆさんからも自作歌詞。
「紅葉」。

でもこの日、一番のリクエストは
続いての「かし」。
歌詞と思い気や、「菓子」関連。

「発酵菓子ベラベッカ」。
書籍タイトル長いんですけど
少しのイーストでゆっくり発酵パン
—こんな方法があったんだ。おいしさ再発見

より。

レシピですか。どう読むかに対して
オーナーから「パン屋職人ぽく」。
ときどきわかんないとこをオーナーに補足求めたりもしてたら
やり方に入ってから、オーナー、エア実演始めましたよ。
まっつの読みの進行に合わせて、進む進む。
ときどき逆に実地解説も入りつつ、
しばらく段取り待ちしたり(笑)。

できあがりまで行ったら、
こんなコラボに対して
皆さん新鮮な歓声と拍手をくれまして、
完成後解説もオーナーからあり、
再度拍手の嵐。
「いいんじゃない、このジャンル」の声あり。

さらに某展覧会のチラシのリクエストもあったんだね。

そろそろ締めくくりというところで
本日スタートの「瓦礫の王国」展の裕樹ちゃんの詩を
というリクエスト。かずさんから。
ナイスリクエスト。

「手紙を書く」「やわらかさをおもう」
おー、詩の読み語りライヴらしい落ち着いた着地で終了です。

締めの一品は
いつもの城理美子「琥珀色」。
この日の読みは、
なんか懐かしさフィーチャな感じでした。

次回19は北原白秋と予告もお知らせてお開き。

あー、実はこの日
まっつの旧携帯の画面が真黒になっちゃって
それでもお客様写真、その携帯で撮ったのだ。

131124150618156830それがこれ。
ちゃんと
写ってて
良かったあ。
この後、
機種交換に走ったのだ。

//
13112418140001そして新たな携帯を抱えて
18時からは
「瓦礫の王国」個展
オープニングパーティ
でした。

始まって、まあそこそこ呑んだところで
「まっつさん酔う前に」。
オープニング記念で
裕樹作品の読み語り。

裕樹ちゃんの自身の詩についての
軽いコメントがあってから、
まずは作者セレクト5篇から。
「果実」「始まる日」「望郷」
「夕景」「雨の音」。
以上の作品はこの時点では
特に編まれてはいなかったはず。

さらに、まっつ&はるっちのセレクトで5篇。
この日のために裕樹さんが編んだ
詩集『瓦礫の王国』より
「生命」「日常」「依存」(無題)
……あらら、5篇じゃないじゃん、4篇。
酔ってたのか、まっつ。

でももう1篇、かずさんからのリクエストもありました。
「回廊」。こちらは
既刊の裕樹詩集『その空の向こうに』より、でした。

このときは
実際に投げてもらって受ける「投げ銭」
もやったみたい、酔ってたのに(笑)
いや、酔ってたからか(爆)。

その後、オープニングパーティは
裕樹ちゃんによる
「詩の書き方」レクチャー&ワークショップも実施。
(同席してた人たち、ほぼみんな誘導されて
 書いてました、詩。オーナーも、まっつも)

けど、まっつ、ほとんど記憶にはないので
報告はここまで。

でもみんな相当、楽しかったみたい、
裕樹レクチャー&ワークショップ。
13112418140002大盛り上がりで
呑んだり食べたり
詩を書いたり読んだりという
意義深い時間だったようで
ありました。

//
次回「〜「詩」を想い、
 そして 思い出す日〜」は
第32回

第一部は初めて
読書会スタイルになります。

奇しくも、上記報告にも登場した
まど・みちおさんを取り上げます。

第二部は、ノンジャンルリクエスト読み語りタイム。
いろんなリクエストお待ちしております。

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2013.08.18 モンクール定例ライヴ17@中央区

2013.08.18
13081812446541「〜「詩」を想い、
 そして 思い出す日〜 17」
 @詩とパンと珈琲
  mon coeur

|| これは、2013年の報告です。
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冒険モンクール記録

引き続き城さんのセレクト詩人を追う
その…6回目ってことか。

この日は前座さん、ちゃんといらっしゃいました。
確か、7月末にはもう決まってたみたい。

ひとりは、憲法を伝える本の
かみくだいた説明部分。
もうおひとりは、歌詞でしたねぇ。

//
さて特集詩人は「立原道造」。
第6回(2010.11.20)の城さんセレクト詩人でしたね。

リクエストそのものは
全て、当日になって出てきたんすよ 。
なのでまっつ、順番もあまり吟味せずの
進行となったのでありました。

まずは『優しき歌 2』(リンク青空ページの中程からの作品)より抜粋リクエスト。
「1 爽やかな五月に」
「4 夢のあと」
「7 また昼に」
「10 夢見たものは‥‥」
(数字は、本来いずれもローマ数字)。

合唱曲になっているとの指摘もあり。
そうなんですね、道造の詩は
コンパクトな14行詩(ソネット)が多いので
歌詞として扱いやすいらしいんでしょうね。
〝優しい〟詩も多いしね。

お、けど、いの一番のリクエスターであった
プロデューサからは
「耳で聞いて初めて
 こういう詩だったんだあ
 って分かった」
とのお言葉もいただきました。

13081813546544続いて高橋オーナーから。
まずは無題作品
「(ガラス窓の向こうで)」。
あっという間に終わって
お客様、キョトン。

4行詩でした。

後から調べたんですけど、
これは『さふらん』という
シリーズ詩?の最初の篇のようです。

その後も「青空文庫」には載ってない作品ばかり。
「問答」「冬」「唄」「葬送歌」と続く。

なんでしょう、1篇ごとに
けっこう客席から感想とかけっこう出てくるね。
求めてないのに。自由だ、この日のお客様。
やっぱ分かり易いからかな、道造作品。

さらに「予後」「午後に」と
オーナーリクエストを読んでいきました。
あ、でも「予後」はお店のお客様からの
伝言リクエストだったらしい。
この日は来てなかったけど(笑)。

ここで道造リクエスト途切れたので、一端休憩。
以上のうち、城さんセレクトのときにも読んだのは
「7 また昼に」だけだったみたい。

//
10分くらいの休憩の後、
後半、まずは城理美子作品から入りましたよ。
詩集『夜の森』よりプロデューサから「夏の散歩道」、
続いてオーナーから「夜の森」「やま」
そして「暮れ残る夏のあおいあおい空」。

なんとなく場内から
「道造の詩とイメージが近い」というような声が。
(いや、ちゃんとそういう感想が出たわけではないのだけど
 オーナーの言葉とかにみんなうなずいてた。はず(笑))

続いてフリーリクエストコーナー。

金子みすゞ童謡集』ハルキ文庫より2篇。
13081814556545「男の子なら」
まっつが女の子に
見えてきた、
なんて感想あり(笑)。
さらに「月の光」。
直感的にこの場で選んでくれたんですね。
確か、お初のお客様。ありがとう。

続いては前座もやってくれた方から
井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法』講談社
「四:憲法前文を読む」
初めに筆者による憲法紹介文があり
そこから「日本国憲法前文」に続く
という一節。

「前文」は「全文」じゃないよ。とかの説明に
場内から笑いも出る。そんな軽いスタンスで
しっかり読みましたよ。
騙り読みじゃなく「憲法前文」を読むのは
久し振りだったんじゃないかな。
大事な文章です。

お次は…なんてったらいいんだろう。
エッセイになるのかなあ。
『草場一壽先生の観音力カード』だそうです。
リクエスターによると。

13081814556547その10番。
どういう番号か
よく分からないんだけど
リクエスターに
適用されたカードらしい。

カードそのものに書かれた文と
それとは別に、他の人が占いとして書いた文と
2種を、ゆっくり読みました。

なんかじんわり来た感じ。
男性から「前回もおみくじ読みましたよね。
そういうのもいいなあと思った」との声も。

さらに当時、モンクールで委託販売中の
13081814566549私家版詩誌。
いろいろいじりつつ
そこから1篇。
まあちょっと
名称は省略しときます。

さ、ここで小説系のリクエスト。
佐野 洋子『嘘ばっか』講談社文庫より
「ありときりぎりす」。

前後にはリクエスターさんから
本の内容押しの紹介があったり
「これ、おもしろいんですよぉ」。
それに吊られてか、作者について
それぞれが知ってることの情報交換したり…。
自然に読書会っぽい雰囲気も生まれてました。

13081814566548とまあ、ここで
リクエストは
ネタ切れってことで
締めに入ろうとしたら…
「さっきの歌って」。

え、あ、そうそう、朔太郎の「唄」をやったとき
時間があったら、じゃ歌ってみるとか言ってたんだわ。
忘れてると思ったのにぃ…。
なんて言ってたら
「エアギターで」。だと!?

なんてことでプロデューサとまっつは
さっきの詩を探し出す。

そしたらその間に
佐野洋子さんのもひとつくらい聞きたいね。
と、他の人たちは選択し出してたみたい。

朔太郎「唄」見つかり、
エアギターで歌う。
1分ちょいの即興歌。
・・これが拍手歓声15秒超え。
この日ここまでで一番の大ウケでした(爆)。

おやここで、新たなリクエスト
イベントチラシ「しあわせな雰囲気で」

軽い空気になってたんで
まあまあいい感じで宣伝にもなったんじゃないかなあ。

と、先ほどの佐野洋子からもう一篇選択組から
「赤ずきん」か「白雪姫」のいずれかをってきた。
場内の拍手で決めて

「赤ずきん」。
これが、これがまた、大受けの上に超が付く大好評。
拍手歓声が…なな、なんと30秒も続きました。
「まつもと劇場!」の声まで。
びっくらこいただ。

その空気をピッとさせて締めるべく
城理美子「琥珀色」で終了しました。

13081815186550お客様写真
忘れませんでした。
この日は
けっこうお初の方が
いらっしゃったのね。

終了後も『嘘ばっか』は
話題沸騰でしたね。
このときの次の18回、
2013年11月の日程は
ほぼその場で決めてました。

//
あー、3年以内に報告掲載できずだったあ。
また引き離されてるぅ。3年8ヶ月遅延。
少しでも追いつかないととは思うのだが。
もう新年度始まっちゃいました。
どうなる2017年度!

さて、ちなみに今年度最初の「詩を想い・・・」は第32回
特集詩人がまだ確定公表できないので
告知もしてないけど、日にちは決まってます。

「モンクール読み語りライヴ
〜「詩」を想い、そして 思い出す日。 32」
■2017年6月4日(日)開場12時頃/開演13時
料金:投げ銭
特集詩人:しばしお待ちを。確定したら下記詳細告知で発表します。
   第2部:ほぼフリーリクエストタイム
現在ブログ予告

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2013.06.16 モンクール定例ライヴ16@中央区

130616122064202013.06.16
「〜「詩」を想い、
 そして 思い出す日〜 16」
 @詩とパンと珈琲
  mon coeur

|| これは、2013年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
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冒険モンクール記録

引き続き城さんのセレクト詩人を追う
その5回目ね。

前座はなんか経緯忘れたけど
当日まで応募なくて
いきなり当日「やります」って人たちになったっぽい。

急なので短い作品セレクトばかりで
前代未聞、結果3名前座でした。
男性2人と弟子女子一人(笑)。
弟子が読むとき
まだこの頃は、なんか照れくさかったみたいよ、まっつ。

//
さて冒頭特集詩人は「萩原朔太郎」。
第5回(2010.09.25)に城さんセレクトでやって以来でした。

まずは「死なない蛸」。
奇妙なおかしな話だったはずなんだけど、
この日はシリアスになったみたい。

その後はオーナーからの当日リクエストで
「旅情」「猫」「腐った蛤」「ルナパークにて」。

さらにそのとき出てきたリクエストも加えて
「その手はかしである」「夫人と雨」
最後に事前リクエストであった
「その襟足は魚である」。
このへん聞くことになってオーナーは
「私の欲望は満たれる」とご満悦(笑)。

それから事前リクエストを
この日来れないのもかかわらずくれた裕樹ちゃんの
朔太郎に関連した文章「本を読む日」も読ませてもらった。
作品の合間に読むと
いろいろ納得。こういうのも贅沢な時間だよね。

朔太郎特集締めくくりは、
以前の城さんセレクトの朔太郎作品から。
「地面の底の病気の顔」と「蛙の死」。
朔太郎、おそるべし。

※朔太郎作品の一部は青空文庫で読めます。
 萩原朔太郎(青空文庫)

続いて城さんタイムとして
オーナーリクエストで
「樹林」「夏の散歩道」を読み
ここで休憩。

後半はもっぱらフリーリクエスト。
ざくっとタイプを列挙しちゃいましょう。

・音楽ライヴのフライヤ紹介コメント
・月刊誌掲載の翻訳詩の数篇
・冬乃もゆさん自作詩2篇
・モンクール販売中CD収録曲の歌詞1曲
・中吉のおみくじ
・フリーペーパーのメインメッセージ
・『賢治と鉱物』工作舎より「翡水晶(しとりん)」。これは鉱物そのものの紹介と、それを登場させた賢治の文の抜粋でした。「こんな本があるんだあ」と皆で感心したねえ。
・アルカパーラ黒崎さん自作詩1篇
・詩1篇
・大吉のおみくじ
・音楽イベントフライヤ紹介コメント
けっこうな数でしたねえ。

13061614466421お客様写真
忘れず
いただき
まして
締めました。

あーでも、「琥珀色」を読むの
忘れてしまったんですねえ。
どっちか忘れるなあ。

//
あー、3年以内に報告掲載できずだったあ。
また引き離されてるぅ。

ちなみに次回「詩を想い・・・」は29回

「モンクール読み語りライヴ
〜「詩」を想い、そして 思い出す日。 29」
■2016年8月21日(日)開場12時頃/開演13時
料金:投げ銭
特集テーマ:夏と海と恋
常設コーナー:城理美子
   フリーリクエストタイムあり。
詳細: http://footmats.sapolog.com/e452653.html

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2013.03.24 モンクール定例ライヴ15@中央区

130324121762292013.03.24
「〜「詩」を想い、
 そして 思い出す日〜 15」
 @詩とパンと珈琲
  mon coeur

|| これは、2013年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

冒険モンクール記録

引き続き城さんの
セレクト詩人を追うその4回目。

前座は自作詩で挑戦のKさんと
城さん作品を選んだHさん。

本編入りして
特集詩人「ロルカ」。
これ、なかなか著作権保護期間切れた
翻訳がなかなかないので、
当日リクエストで進めたんですね。
結果、4作品を読みました。

続いて城さん特集。

この頃は毎回、城さんも特集扱いにしてたんですが、
Photoこの回は特に彼女の詩集
「夜の森」復刻記念
ということもあり
ロルカより時間かけました(笑)。

まずは「夜の森」から
オーナーリクエストで
「散歩道」「さびしい天使」。

後は未出版の作品から、
オーナー、Kさん、そして
この日残念ながら
いらっしゃれなかったお客様からの
リクエストをとりまぜて

「光画」「別れの言葉」「お別れ」
「パリ七区」「窓絵」「なくしもの」

ここで休憩。

休憩後はフリーリクエストタイム。

(以下リクエストは順不同)
工藤直子詩集「あ・い・た・く・て」からのセレクトや、
自作詩のリクエストが
この日はなんと3名からもあったほか、
久々に詩以外で吉本ばなな「バナタイム」からの
エッセイセレクトもありました。

それと当時は芸森ショップと
ここモンクールだけで販売していた
豆絵本「しらくも村おはなし」シリーズ(シミー書房)の
「ウロホテル」もリクエストいただきましたね。

13032414016233シミー書房の
お二人も
いらした中、
しっかり楽しんで
読めたなあ。

この豆絵本、販売時点では
アンカット版。
手に入れた方が
自分で切って、ページを開くという
シミー書房の本に対するこだわりから
生まれたとのこと。

この日はもうオーナーが
カットしたやつで読んだんですけどね(笑)。

下記は「NEVER MIND THE BOOK」内の紹介記事です。
シミー書房

さらに終盤、もうネタ切れかと思ったら
オーナーから
谷川俊太郎・文の絵本「んぐまーま」。
(みんな爆笑してたねー)

後、誰が書いた文か分からないけど
「コメントとともに
 お客さんが残していったこれ」。
なんか標語っぽい短文。

締めにはいつもの
これも「夜の森」に載ってます
城理美子「琥珀色」。

ほどなくチカチカオーディションに
13032414596234移動予定だったんで
危うく忘れそうに
なったけど
お客様写真
ちゃんと撮りました。
けど、もう何人かいないっすね。

***
でもってチカチカオーディションから戻って
「詩と酒と薔薇の会」。
特に何も読んだりはしてなかったはずで
呑んだり食べたり喋ったり
だったと思うす(笑)。

13032418416245ほら。
詩と
酒と
薔薇の
ある会でしょ。

//
「詩を想い、そして思い出す日。」
次回第28回は、2016年5月22日です。
特集詩人は…名前も知らなかった
「大手拓次」。
詳細は→まっつな日々・告知

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2013.01.12 《「夢十夜」Nights》5@中央区

2012年度・冬
《「夢十夜」Nights》
- Fifth Night
@詩とパンと珈琲 モンクール

|| これは2013年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

夏目漱石「夢十夜」を読む夜。

各年度総合告知
2012年度・冬「夢十夜Nights」
2014年度・冬《第二期「夢十夜 Nights」》

2013年札幌最初のライヴが
これでしたねー。

江別市に続いての5夜めの「夢十夜Nights」。
一転して、この日の参加者は
大半が20代男子でした。
(「10代最後の日」という子もいたんだ!)

読み手参加は
第一夜 中嶋 健四郎さん
第五夜 神 貴之さん
第六夜 山根 健さん
第七夜 裕樹さん
第十夜 坂本 護さん
でした。

まっつ担当分は
前半と後半、それぞれ連続。
なので読み手としての「登退場」は
たった2回だったわけっす(笑)。

で、まっつこの日の読みは
ホームグラウンド意識があったのか
比較的ゆっくりめ。

その中でも、第八夜に
「初めて来た床屋」感を入れてみたり
第九夜で、地の文をフラットに近づけてみたり
いろいろ試みたりしてたようっす。

若い人たちの読みも
真剣で聴かせる意識もあって
気持ちのいいものでしたよ。
さすがに緊張してたみたいだけど。

13011220446015そしてやっと
お客さま写真、
撮りました。
読み手も
入ってますよ。

13011220506017でもって、読み手一同、
緊張ほぐれた後の写真も
ちゃんと撮った。
ずいぶん解放された
顔してるな、みんな(笑)。

参加ならびにご観覧の皆様、
改めてありがとうございました。
もちろん、モンクールオーナーもっ!

//
この報告、各期ごとに全日程の報告終えたら
全体に渡る報告まとめも必要だなあ。
うん、がんばる。と、毎回書いておく。

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2012.12.23 モンクール定例ライヴ14@中央区

121223121059692012.12.23
「〜「詩」を想い、
 そして 思い出す日〜 14」
 @詩とパンと珈琲
  mon coeur

なんとか2015年内に
2012年の報告を終えることができたぞっ。
次からやっと2013年だっっっm(_ _)m。

|| これは、2012年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

冒険モンクール記録

前回(SP除く)に続き、城さんの
特集セレクト詩人を追うその3回目。
「宮沢賢治」でした。

前座2名のお一人目はここでは初前座。
特集に寄って「春と修羅・序」を読んでくれました。
お二人目は前回に引き続きの再登場。
まどみちおさんの作品を披露してくれました。

この時点までに店内に来た人、
まっつ・オーナー・はるっちも含めて
みんな眼鏡だったみたいす。
そんなこともあるんだね。

さてそして本編に入るのですが、
モンクールさんが3周年を迎えた時期でもあり、
自然とこのイベントの始まりを思い出すトークから
となりましたね。

グランドオープン記念で実施した初回には
特に継続的にやろうということでもなかったんですが
それがなんだかそれぞれの想いが重なって
ここまで続いてきたという感慨にも
ちょいとふけってしまいそうに(笑)。

■「宮沢賢治特集」
そんなわけで継続実施が決まった第2回目と同じ
特集詩人ということで宮沢賢治を取り上げました。

実はまっつ、賢治の童話は
それ以前からよく読み語りしてたんですが
詩は〔雨ニモマケズ〕以外は、
どちらかというと敬遠してたんですね。

でもそれ以後は、けっこうあれこれ
やるようになりました。

この日、事前に届いてたリクエストは3編。

その中からまずは、かずさんリクエスト「星めぐりの歌」。
リクエスターさんが自ら縦笛で曲を吹く中
読ませていただきましたが、
終ってご本人は
「発見しました。自分が吹いてたらしっかり聞けない」
と、おっしゃってましたね(笑)。

続いてこの日はいらっしゃれなかった方から
〔あくたうかべる朝の水〕
これリクエスト理由聞くの忘れてたんだったああ。

そしてはるっちから「永訣の朝」(「春と修羅」より)。
この作品は、いつも以上にハードな読みになったみたい。

ここで当日いきなりのオーナーリクエスト。
「冬と銀河ステーション」(「春と修羅」より)。
これは前回特集した城さんセレクトにも入ってた作品でした。
「永訣の朝」の後だったので、
ことさらに優しく穏やか読んでたようです、この日のまっつ。

続いてその場で、初参加のお客様から
「手簡」(「『春と修羅』補遺」より)。
さらにかずさんからも
今度は演奏なし(笑)で〔ながれたり〕

けっこう味わい深い作品が
次々出てきます。おそるべし賢治。

そんなわけで以前読んだことのあるものから
まっつセレクトもやっちゃいました。
「岩手軽便鉄道の一月」(「春と修羅 第二集」より)
「岩手軽便鉄道 七月(ジャズ)」(同上)
そして、たぶんまっつが最も回数多く読んでる詩
〔雨ニモマケズ〕

けっこうたっぷり特集やった感ありましたねえ。
ここで休憩はさみました。

おっとその直前に、賢治詩の英訳版を
ちらっと引用紹介したら
休憩中、その話題で予想外に
盛り上がってましたね。

そして後半、フリーリクエストタイム。
だけど賢治の、今度は詩ではなく、童話から
一部というリクエストが相次ぎました。

銀河鉄道の夜」より、女の子が語る蠍の話部分。
そして同作品より「鳥を捕る人」冒頭部分。
さらに前座でも登場した「春と修羅・序」と
賢治特集っぽく続きました。

そしてこの後からフリーっぽくなります。
まずは自作詩2編のご本人リクエスト。

かずさんからは茨木のり子著
「詩のこころを読む (岩波ジュニア新書) 」より
阪田寛夫(さかたひろお)さんの「葉月」。

これは「わたしの動物園」という阪田さんの詩集から
採られたようです。
リクエスト理由が
「山下達郎のクリスマスイブの雰囲気だから」
ってことでしたが
関西弁で、なまらおもしろかったっす。

かずさんはもうひとつ「賢治の「雨ニモ」に対して重吉のこれ」。
ってことで八木重吉〔こういう暮らしができたなら〕。

どんどんリクエストは多彩になっていきます(笑)。
サイモン&ガーファンクルの「アイアムアロック」日本語訳とか
松岡修造の「名言」とか、
ラングストンヒューズ「助言」とか
年末らしい、大江千里「ありがとう」まで。

それでも城さんの「琥珀色」で締めると
ちゃんといつものモンクールライヴって空気で終るのが
なんともいい時間だよねえ。

12122315045971皆さん、
最後まで
ありがとう
ござい
ましたっ。

//
さて「「詩」を想い、そして 思い出す日。」
次回は年明け、2016年1月10日。
なんと26回目ですよ。(終了後には新年会も予定)
[告知ページ]:http://footmats.sapolog.com/e444169.html

特集詩人は「野口雨情」。
FBイベントページで、なんちゃって研究もちょいとしてます。
https://www.facebook.com/events/1202144479832817/

それにしてもまだ11回分も
報告未了ってことじゃないの。
追いつくのか、いつか(爆)。
いずれもがんばりまっつ。

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2012.10.23 モンクールどさんこSP@中央区

2012.10.23
「〜「詩」を想い、
 そして 思い出す日〜 どさんこSP」
 @詩とパンと珈琲
  mon coeur

|| これは、2012年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

冒険モンクール記録

前回から10日も経たずに
実はこの日、スペシャルをやったんですねえ。
というのも、STVの「どさんこワイド」から
モンクールに取材の申し入れがあり
「せっかくだからライヴも」というので

前回時点では全く予定としてはなく
その後、19日までには決まってた模様。

いきなり23日って、人来るのかと思いきや。
来てくれました物好きが(笑)。

12102317195734いつもはこのライヴ
お休みの日に
やってますんで
珍しい
「営業中」の入口写真(笑)。

さてその取材ですが、
STVサイト内特集ページ
特集読書の秋 こだわりブックカフェ
をご参照ください。

そうです、モンクールさんが
ブックカフェのひとつとして紹介されるわけです。

ということでその趣旨からも
城さん特集で臨むことにしました。

テレビだから、なんとなくそう見えるように撮った。。。
と思うでしょう。
そうじゃないんです、
ライヴとしての時間は短めでしたが
いつも通りのスタイルで、ちゃんとやりました。
その場リクエストもね。あと、投げ銭も(爆)。

なのでちゃんと記録報告として載せておきます。

<ライヴ前>17時半ころ
まずは撮影クルーが
お店紹介部分を撮影してます。

もうこのときだいたい関係者は
集まってたのね、ライヴ観覧に
来てくれた人たちも。

そんなわけで撮影の様子を
興味津々に見たりしてました。

<ライヴ入り>18時半ころ
来店模様の絵が欲しいということで
入口から入ってくるとこから撮影、
はい、これはある意味ヤラセですね(笑)。

で、まあだいたい着席落ち着きましたら
まっつのこの日のことの説明から。
前座はなし。
特集も事前リクエストいただく時間なかったので
オーナーに一任した旨お伝えして。

さっそく始めました。
【城理美子特集】
「小さな子供だったとき」
「なくしもの」。

カメラに狙われていることも
ライヴトークとして、まっつ言ってます(笑)。
「いつもと違う目線がこのへんからあって
 ちょっと違うかも」一同笑いなどなど。

そしてこの2作品について
以前の特集回で、城さん自身が書いた文章も読み語り。

ディレクターさんから
この後の流れの中でレポーターさんが
来場する段取りで、と要請受ける。

で、いったんリクエストーコーナーにするとにして。
自作リクエスト、裕樹さん「茶色」を読み終えたところに
レポーター・雨夜さん登場。

着席していただいて
引き続き、自作リクエスト、吏卯さん「明日」。

そこで何か言いたげなレポーターさんに
お時間あげる。
<インタビュータイム>
18時50分くらいから
お客さんたちにインタビュースタート。
ここでは10分弱くらいでしたね。

ライヴに戻って
さらに自作リクエスト、冬乃もゆさん「未来」。

ここで一転して
やまメさんより、作品展紹介文の騙り読みリクエスト。
読み方リクエストは「ドラマチックに」。
なんか、途中で爆笑数回ってウケ方してました。

さらに、関係者から
まっつ出演舞台の宣伝文を
「サスペンス風に」。
これは終ったところで爆笑と拍手来ました。

さてちょっと方向性をつかんでいただけたようで
ここでディレクターさんから
「ほんとになんでもいいんですか」と確認あった上で、
レポーターさんから「メニューを」。
読み方リクエストは「じゃセクシーに」。
このリクエストだけで笑い取る、さすがレポーターさん。

まあプレッシャーも感じつつ(爆)
始めましたよ「セクシーメニュー」。
始めたところでもう、くすくす笑い蔓延。
ものともせず、そこそこでまとめる。
拍手と「すごい!」等のエールもいただきましたよっ。

ここからまた
雰囲気掴んだレポーターさんが
インタビュー再開。
もう19時10分くらいになってたみたい。

さらに大変興味持ってくださった
ディレクターさんもいろいろお客さんたちに
取材しだします。

まあ雰囲気的にはライヴは自然終了かなと思ったのだけど
さすがに自然終了はないよね、ということで
オーナーから
城さんの作品リクエスト
「うまれる日」。
そしてしめくくりに「琥珀色」。
ひとまず終了ってことで、もう19時40分回ってたみたい。

と思ったらディレクターさんが
まだなんかあると思ったのか
「まだリクエスト来るんじゃ」とフる。

そしたらオーナーが
城さん、女子高生時代の作品と
日記をリクエストしてくれました。

20時回って
取材のほうも十分となったようで
おー、ちゃんと自然終了でなくて
12102320035736締めに入って
はい、お客様写真も
撮りましたよ。
撮影クルーは
入っませんね。

12102320055738実はレポーターさんの
雨夜くんは
旧知の間柄だったんで
記念写真も
カシャ。

テレビで紹介されたのは翌月の11月2日(金)。
ライヴの模様は
ごくわずかだけではありましたが
しっかり取材して
雰囲気を掴んでくださったディレクターさん
レポーターさんだけあって
なんか、ちゃんとした伝わり方しそうな
内容だったという記憶があります。

そんなわけで
ライヴとしても
なかなかに楽しい時間だったのであります。

//
「「詩」を想い、そして 思い出す日。」。
次回はなんと25回目。
[告知ページ]:http://footmats.sapolog.com/e439164.html
2015年10月25日(日)です。

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2012.10.14 モンクール定例ライヴ13@中央区

2012.10.14
12101412045725「〜「詩」を想い、
 そして 思い出す日〜 13」
 @詩とパンと珈琲
  mon coeur

|| これは、2012年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

冒険モンクール記録

前回に続き、城さんのセレクト詩人を
追うその2回目。

第1回目に中原中也とともに
選んでいただいたランボーです。
12101412065727ランボーオンリー
ってのは、
だから初めて。
こんな肖像が表紙の
本もあるんですね。

前座2名のお一人目は前座デビュー。
まどみちおさんの作品を選んできてくれました。
お二人目は、何度目かの登場。
実は急遽来られなくなった人の代打、
でも自作詩をしっかり読んでくれました。

この前座タイム、本編スタートの10分前
ってことにしてるんだけど、
まあそれはそうなってるんだけど
実際には、このときは本編スタート定刻に
前座が始まってますねえ(笑)。

ともかくも前座終って本編スタート。

■「ランボー特集」
まずは城さん訳のランボーから。
「センサシオン-感覚」
「マボヘム-ぼくの放浪」。
城さんが入院中に書いた絵も見ながら。
こだわりのある訳だよね。

続いてリクエストで出てきたのが
中原中也訳「盗まれた心」。
裕樹ちゃんリクエストでした。
「フランス語ってきたない。
 中也の日本語はきれい。
 でも訳は、きたなくて忠実だなと思う」
とリクエスターの解説。

さらに、なんとこの日のために
このライヴでおなじみ、冬乃もゆさんが、
ご自身で訳してきてくれたものを。
「橋」「夜明け」「ありふれた夜想曲」「戦争」。
なんかタフな内容のものばかり。
もゆさんご自身
「(訳すの)大変でした」とおっしゃってましたね。

まあ我々、なんだかんだ言って
原文じゃなくて訳で外国の詩を読んでるわけだけど
訳者によって、だいぶ違う雰囲気になるよね。
うん、これは「読み方」によっても
違う雰囲気になるのとも類比的だわね。
たまにそんなことを意識できるのもいいことだと
いまさらながら思う。

まだランボーリクエストは続きました。
中也訳「びっくりしたやつら」。
前座してくれた、かずさんから。
これがまた…ひとまず後述(笑)。

さてここで小休止して
城さん作品や、さらにその場でランボー作品
探す人がいたり
関係なく会話してる人がいたり
いつもながらのアバウトな雰囲気。

でも休憩じゃないので、
リクエストがいくつか揃ったところで再開。

城さん作品に行こうかと思ったけど
ここでさっきの「びっくりしたやつら」と同じ作品を
堀口大学が訳した「のぞきみするこどもたち」を先行。
これ、パン屋さんをのぞく子供達の様子を描いた作品なのね。

で、これがまた中也訳と大学訳、
ぜんぜん違う。
一同、「へええーーーー」と溜息つくほど
違ったんですねえ。
(ついでに、大学訳を読んで初めて、
中也訳で最後の1ページを読み落としてたことに
気付いた、まっつ。改めてそこも読みましたよ。
「いろんな人にごめんなさい」と言いつつ(爆))

ホント、訳詩は、比べて読むと、より面白い。

※※中也訳「ランボオ詩集」
  (ここに「びっくり」も「盗まれた心」も載ってます)
※※残念ながら堀口大学訳は青空文庫には見あたらず。
  「ランボー詩集」(新潮文庫)

ここで一度、城理美子作品「夢の底」。
少し城さん作品続くかと思ったら、
オーナーから
ランボー、小林秀雄訳「酩酊船」。
漢字だらけで崇高な感じなんだけど
「けっきょくは酔ってるってことなんだよね」
読み終って、そんなことコメントしてるまっつ(爆)。

で、休憩前最後は
城理美子「なくしもの」。

そういえばこの日
モンクール特製「サババケット」と初めて出会ったんでした。
けど、この休憩時間には
もう売り切れちゃってたので、
この日はお預け(爆)。
まあその後、人気商品となってるのは
皆さん、ご存知の通り。

10分くらいの休憩のつもりが
実質20分弱となり
再開は14時35分過ぎ(笑)。

フリーリクエストタイムってことで
まずは裕樹ちゃんから
「ムーンライダーズ詩集から」ってことで
「ドント・トラスト・オーバー・サーティー」新潮文庫より
「夢が見れる機械がほしい」。
オーナーも「いいよね」って。

詩って言っても、歌詞なんですよね。
歌詞ってリフレインが多いことが多いんだけど
この歌詞でも、タイトルが
終盤に6回も続きましたね。

で、ここで歌も聴いてみたんすね。
聴きながら次のリクエストの打合せも(笑)。

前座デビューしたかずさんから
たかはしけんじ「空の名前」より
「いわしぐも」と「うろこぐも」。
これ、それぞれの雲の説明をして
最後に一句で締めているという
まあ、広くいうとエッセイかな。
へえ、こんな本もあるんだ、と思えるのが
リクエストタイムのいいところ。

さらに、かずさんからリクエスト続きました。
今度は新聞の切り抜き。
「朝の食卓」から「ゆるくない夏」。
北海道弁を立て続けに使ってる文章で、
終ったとき歓声があがりましたね。
「うまーい!」という声も。

続いては、冬乃もゆさん自作詩。
ご本人からのリクエスト。
新作「未来へ」。
そして曲もついてるという「五十鈴川」。
さらに「雲を抱いて」。
彼女の作品は、いろんなところに連れてってくれる。

リクエストはまだまだ続く。

続いては携帯電話でのリクエスト。
なぐさんから。
しかも歌詞。
ケータイっていいんだけど
どこまで続くか、終るまで分かりにくいってのが
けっこう初見リクエストとしては厄介なんだよね。
みどりかわ書房「ごめんな」。

全く知らない作品、アーティストだったけど
心えぐる歌詞でしたわ。うん。
調べてみるとアルバム「みんなのうた3」に
入ってる楽曲のようですよ。

ここで多分、お初のお客様から
ご本人作品。
30数年前にお亡くなりになった
お母様への想いを綴った作品。
しんみり、でも温かい空気になりましたね。

3時15分過ぎて、まだひとつ。
じゃあこれをリクエストの締めくくりに
しましょうということで
裕樹ちゃん自作詩「やわらかさを思う」。
ほっこりしました。

締めは城理美子「琥珀色」。

12101415265732最後まで
お付き合い
くださった
お客様を
シャラン。

たまにはなんかおまけ写真。

12101412495729ライヴでは
ドリンクバー
300円なんですが
珈琲・紅茶のほかに
こんな具沢山スープも。

12101415569840001毎回ちょっとずつ
工夫があって
楽しみなスープも
このマスターの
手作りなのです。

12101416019860001ついでに
やらせ写真を
撮られた直後の
まっつも
載せておけっ(笑)

//
さて、表題では「モンクール定例ライヴ」としてますが
正式タイトルは
「「詩」を想い、そして 思い出す日。」。
次回はなんと25回目ですよ。
[告知ページ]:http://footmats.sapolog.com/e439164.html

特集詩人は
いつもの城理美子に加えて
なんと文語詩の巨匠たち
北村透谷・島崎藤村・土井晩翠ですよ。
ほぼ初挑戦。
事前リクエストもお待ちしてますよー。

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