2012.10.23
「〜「詩」を想い、
そして 思い出す日〜 どさんこSP」
@詩とパンと珈琲
mon coeur
|| これは、2012年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。
→冒険モンクール記録
前回から10日も経たずに
実はこの日、スペシャルをやったんですねえ。
というのも、STVの「どさんこワイド」から
モンクールに取材の申し入れがあり
「せっかくだからライヴも」というので
前回時点では全く予定としてはなく
その後、19日までには決まってた模様。
いきなり23日って、人来るのかと思いきや。
来てくれました物好きが(笑)。
いつもはこのライヴ
お休みの日に
やってますんで
珍しい
「営業中」の入口写真(笑)。
さてその取材ですが、
STVサイト内特集ページ
「特集読書の秋 こだわりブックカフェ」
をご参照ください。
そうです、モンクールさんが
ブックカフェのひとつとして紹介されるわけです。
ということでその趣旨からも
城さん特集で臨むことにしました。
テレビだから、なんとなくそう見えるように撮った。。。
と思うでしょう。
そうじゃないんです、
ライヴとしての時間は短めでしたが
いつも通りのスタイルで、ちゃんとやりました。
その場リクエストもね。あと、投げ銭も(爆)。
なのでちゃんと記録報告として載せておきます。
<ライヴ前>17時半ころ
まずは撮影クルーが
お店紹介部分を撮影してます。
もうこのときだいたい関係者は
集まってたのね、ライヴ観覧に
来てくれた人たちも。
そんなわけで撮影の様子を
興味津々に見たりしてました。
<ライヴ入り>18時半ころ
来店模様の絵が欲しいということで
入口から入ってくるとこから撮影、
はい、これはある意味ヤラセですね(笑)。
で、まあだいたい着席落ち着きましたら
まっつのこの日のことの説明から。
前座はなし。
特集も事前リクエストいただく時間なかったので
オーナーに一任した旨お伝えして。
さっそく始めました。
【城理美子特集】
「小さな子供だったとき」
「なくしもの」。
カメラに狙われていることも
ライヴトークとして、まっつ言ってます(笑)。
「いつもと違う目線がこのへんからあって
ちょっと違うかも」一同笑いなどなど。
そしてこの2作品について
以前の特集回で、城さん自身が書いた文章も読み語り。
ディレクターさんから
この後の流れの中でレポーターさんが
来場する段取りで、と要請受ける。
で、いったんリクエストーコーナーにするとにして。
自作リクエスト、裕樹さん「茶色」を読み終えたところに
レポーター・雨夜さん登場。
着席していただいて
引き続き、自作リクエスト、吏卯さん「明日」。
そこで何か言いたげなレポーターさんに
お時間あげる。
<インタビュータイム>
18時50分くらいから
お客さんたちにインタビュースタート。
ここでは10分弱くらいでしたね。
ライヴに戻って
さらに自作リクエスト、冬乃もゆさん「未来」。
ここで一転して
やまメさんより、作品展紹介文の騙り読みリクエスト。
読み方リクエストは「ドラマチックに」。
なんか、途中で爆笑数回ってウケ方してました。
さらに、関係者から
まっつ出演舞台の宣伝文を
「サスペンス風に」。
これは終ったところで爆笑と拍手来ました。
さてちょっと方向性をつかんでいただけたようで
ここでディレクターさんから
「ほんとになんでもいいんですか」と確認あった上で、
レポーターさんから「メニューを」。
読み方リクエストは「じゃセクシーに」。
このリクエストだけで笑い取る、さすがレポーターさん。
まあプレッシャーも感じつつ(爆)
始めましたよ「セクシーメニュー」。
始めたところでもう、くすくす笑い蔓延。
ものともせず、そこそこでまとめる。
拍手と「すごい!」等のエールもいただきましたよっ。
ここからまた
雰囲気掴んだレポーターさんが
インタビュー再開。
もう19時10分くらいになってたみたい。
さらに大変興味持ってくださった
ディレクターさんもいろいろお客さんたちに
取材しだします。
まあ雰囲気的にはライヴは自然終了かなと思ったのだけど
さすがに自然終了はないよね、ということで
オーナーから
城さんの作品リクエスト
「うまれる日」。
そしてしめくくりに「琥珀色」。
ひとまず終了ってことで、もう19時40分回ってたみたい。
と思ったらディレクターさんが
まだなんかあると思ったのか
「まだリクエスト来るんじゃ」とフる。
そしたらオーナーが
城さん、女子高生時代の作品と
日記をリクエストしてくれました。
20時回って
取材のほうも十分となったようで
おー、ちゃんと自然終了でなくて
締めに入って
はい、お客様写真も
撮りましたよ。
撮影クルーは
入っませんね。
実はレポーターさんの
雨夜くんは
旧知の間柄だったんで
記念写真も
カシャ。
テレビで紹介されたのは翌月の11月2日(金)。
ライヴの模様は
ごくわずかだけではありましたが
しっかり取材して
雰囲気を掴んでくださったディレクターさん
レポーターさんだけあって
なんか、ちゃんとした伝わり方しそうな
内容だったという記憶があります。
そんなわけで
ライヴとしても
なかなかに楽しい時間だったのであります。
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「「詩」を想い、そして 思い出す日。」。
次回はなんと25回目。
[告知ページ]:http://footmats.sapolog.com/e439164.html
2015年10月25日(日)です。