2019.11.30 朗読会ゲスト参加@中央区

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朗読会 山本周五郎作品にみる
江戸の男ごころとおんな心
札幌市資料館

|| これは、2019年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品からのリンクは、青空文庫のデータです。

これまた、この年に初めて経験した朗読会。
京谷さんと五島さんによる「朗読会」に
ゲストとしてお呼ばれしたのでした。

指定は「山本周五郎作品」。

そもそも時代小説、ほとんど読書経験もなくて
5月頃にお誘いいただいてから、
あれこれ目を通したりして迷ったのですけど、
食わず嫌いだったかも。

案外、人情とかの機微は、
素直に入ってきやすいように思えていきました。

選択したのはご推薦いただいた「橋の下」。
さすがに膨大な周五郎作品から
自分で選択するだけの力量はなかったわ(笑)。

それに時間制限ミッションもあったので
ある程度、削る作業に早く入らなくては
いけなかったものでしたから。

そこにかなり時間をかけた気がするけど、
その削除作業を通して、
ただ読むいつもとは一味違う
作品に立ち向かう時間を、
持てたのかもしれません。

資料館は初めてではなかったけど、
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この研修室で読む側になるのは初めてでした。
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撮っていただいたまっつ読み模様。

当日、確かマイクに支障があったりした覚えがあるのだけど、
それが自分のときだったかお二方のときだったかも
記憶あいまいで、失礼。

あああっ。お客様写真はお許しいただき
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はい、2分割で撮りました。のですが、
出演者集合写真は、撮ってなかったあああ。
(たぶん上手側写真奥でお立ちなのがお二方)

皆さん、ありがとうございましたあ。

//
さて、まっつ、
その後、時代小説を扱う機会は持ててませんが、
周五郎作品だけでなく、時代小説全般に対して
敬遠感がなくなったみたいで、しばらく「銭形平次」とか
読書し出したりして、どんどん身近になってきてます。

そんな大変よい機会をくださった京谷さんに改めて感謝です。

参照:京谷さんの声はYukariさんちの 朗読チャンネル
お聞きになれます。かなりの人気チャンネルです。

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2015.10.02 怪談朗読会@中央区

2015.10.02
<鴨々川ノスタルジア>
怪談朗読会
@新善光寺
参照:FBイベントページ

|| これは、2015年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m


今に続く「鴨々川ノスタルジア」。
その第2回の年の朗読会イベントに
読み手で参加させていただいたのです。

記憶では、モンクールさん経由でのお誘いだったはず。

まっつブログの告知もご参照ください。
→[まっつな日々告知

同時期刊行の書籍掲載発表の
3作家各1作品を
3人の読み手でひとつずつ読んだんですね。

なぜか一緒に読む人たちに
投げ銭で読みのレクチャーとかも、
しちゃったのでしたねえ。
(9月27日だったですね)
@鴨々堂 でした。
 あら?写真撮ってなかった?

あの「鴨々堂」の建物は、
いまは奈井江にあるんですってね。
一度はあの中でゆっくり過ごせて、
それだけでもよかったわあ。

それはそれとして、
まっつが仰せつかったのは
乾 ルカさんの「死相見の少女」。

実は、こんな
「少女」を
当日会場客席内に
スタンバイして
いただきました。
何人がお気づきだったかは、わからないのだが。

メインイベントは
我々が読んだあとの
作家さんたちの
座談会だった
っぽいので
それもいたしかたありませんね。

でもなかなか手応えよかった覚えがあるぞ。
手前味噌かもしれないけれど。

確か直後にFBにあげていただいてた画像。
自分関係分を記念に載せておこう。


お客様写真も撮れなかったので、代わりに
当日スタッフの
皆さまを
終了後の
おくつろぎの
時間にパチリ。
今更ながら、改めてありがとうございました。

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2009.11.20-22 東京ツアー(笑)

2009.11.20-22 東京ツアー(笑)

新年あけましておめでとうございます。
いまだに2009年報告中です。

|| これは、2009年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m

さて、この年は
【ヨミガタリストまっつ のソロ活動は たしかに5年を超えましたね】
ってことで、勝手に自分で「記念企画」を
構えましてね、
その第一弾が5月・6月にやった
投げ銭読み語りツアー
6月投げ銭ライブツアー冒険報告
6月投げ銭ライブツアー冒険報告
でした。

そんでもって最終弾が
まっつBOOKing first(冒険報告まだ)。
冠うったのは、この大イベントだけでしたが、
11月直前時期の東京行きも
こっそり記念企画扱いで計画したのでした。

といっても、メインは「詩のボクシング全国大会」出場。
でもせっかく行くならと、前後に予定を入れようとしたら
翌日の「Round Poetry Party」にお誘いいただき
そしたら前日と前々日てことで計画したものの・・・。

///
初日・予定した池袋は、結局お客さんゼロで
なにもせずにごめんなさい。

///
Ca3a18842日目・11月20日(金)そら庵(江東区)。
これだけが投げ銭ライブ。
この日来てくれたのは旧知の1名。
それでもお店のお二人にも
聴いていただけるということで
超アットホームに実施しました。

Ca3a1898こんな大川の
端にある
とっても
落ち着ける
ブックカフェ。

これだけ録音記録あり。

宮沢賢治「どんぐりと山猫」の後、
旧知が興味あったという
騙り読みリクエストを早速。
4つくらい多面的にやって
会話もしながらだったのでけっこう時間使い

そこにいらしたお客様も読む方だとご紹介いただき、
時間あまりないとのことで
前日読めなかった太宰治「走れメロス」の
後半だけ聴いていただきました。

そんなゆるい時間でしたが、
その方に22日の夜の場に誘っていただきました。

そうした繋がりができることも
目的の大きいところだったので
とてもうれしいお誘いだったのです。

Ca3a1899Ca3a1900左が正式なお客様。
本がいっぱいの
風情もどうぞ。
右は店主様ご一同。
ワンちゃんは、
翌年お亡くなりになったそうです。
そらにいるポチコに改めて合掌。

Ca3a1901その後、
宿近くに戻り
団体戦の
作戦会議&
期成会。

///
Zenkoku9omote3日目・21日(土)
「詩のボクシング(個人戦第9回全国大会) 」昼
「声と言葉のボクシング(第1回団体戦)」夜
全労済ホール/スペース・ゼロ(渋谷区)

Ca3a1907詩ボク初の
4面リング。
さらに同じく
初の試み
団体戦。

そんな年に、個人戦・団体戦両方の北海道代表として
全国大会に初参戦したのでした。

結果は個人戦トップバッター登場で1回戦大敗。
「カギタバタバタ」では届きませんでした。

団体戦もトップ登場でドキドキしたけど、
1回戦はなんとか勝利。
けど、2回戦敗退でした。

Ca3a1909でも、個人戦で
やられた
(←この方にやられました)
吉川さんは
準優勝。

Ca3a1910団体戦は、
初の勝利チーム
ということで
まあ、自分らを
満足させました(笑)。

ちゃんと打ち上げもあって
各地の猛者たちとも交流。
翌日ご一緒する方々もいたしね。

その他のあれこれは、
詩のボクシング関連ブログでご確認を。

///
Ca3a19234日目・22日(日)昼@Cafe&Bar Round(文京区)
Round Poetry Party vol.3
北海道代表になったおかげでオファーいただいた
詩のボクシング関連イベント。
前半にはオープンマイクもあるんだけど
後半のメインキャスト4名中のひとりとして。

前日個人戦1回戦で対戦した吉川さんも
メインキャストだったんでした。
それも最初がまっつで、2番手吉川さん。
こっちの方が先に順番決まってたんだけど
実に、昨日の1回戦と同じ登場順だったんすね。

15分の持ち時間だったから
自作詩2つくらいと、なんかチラシ騙り読み
やったんじゃなかったか。

このときが実は一番緊張したような気が・・・。

///
4日目・22日(日)夜@そら庵(江東区)
「ひねもす朗読会・前夜祭」に突然参加。
前々日のお誘いに「行けたら」と言ってただけでしたから。

10名ほどが、それぞれセレクトした作品を
読んでいくという集まり。
翌日の発表会前の勉強会の感じなのかな。
といっても東京以外の方もいて
必ずしも全員翌日参加するということでもなかったような。

そしたらなんと昼のRPPにいらしてた方もいて
「自作のより他の人の言葉を読むのが好きなんです」
とかって会話してたら
その方の作品を読ませていただくことに。

Ca3a1929みきさんの
掌編小説集
「そらのゆくえ」より(関連ブログ)
「未来へのレクイエム」を
読みました。

///
その他の写真も
まっつな日々09年11月
少し載ってます。

翌2010年も東京ライブやりましたが、
(再びそら庵さん、RPPにも
お世話になりました)
2011年は行けず。

今年2012年は、実現できるかな。
道外方面の方も
今後とも長い目でよろしくっ。

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2008.06.25-26「ゲキ読」

2008.06.25-26 ATTIC朗読会 2008「ゲキ読 -Geki.Doku-」

|| これは昨年2008年の今頃についての報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m

劇団極の滝沢さんの発案で
実施が決まった朗読会。
タイトル検討からの参加でした。

2日間各2stの実施で、
おいらは両日とも
夕方の部で太宰治「走れメロス[青空文庫ページ]」
夜の部で芥川龍之介「[青空文庫ページ]」をプログラム。

Ca250452Ca250453けれども特に初日は、
当初予定より
時間が余るなどして
臨時で追加演目なんかも
やっちゃいました。
覚 和歌子「ゼロになるからだ(徳間書店)[Amazonページ]」より
1ステめに「雪解け」。2ステめに「おみやげ」。

2日目は追加演目なしでした。
で実は、確かこの日、メロスやってて
携帯電話をぶっこわしました。
って、壊したくて壊したのではなく
ズボンの後ろポケットに入れてたの忘れて
尻餅つく動きで、見事に携帯から着地してしまい
ぐしゃっとつなぎめがくだけたのでありました。

Ca250455そんなわけでお客様写真も
その壊したときの回だけ、なし。
撮れるってことに気づかず(爆)。
この2日目最後のステージでの
気を取り直しての撮影が
あの旧携帯電話の最後のお仕事となりました。

他の出演者・演目ラインナップについては
告知ページをご覧ください(一部誤りあり)。

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