2019.04.29,05.01 まっつ賢治を読む@中央区

19042019.04.29・05.01
「まっつ俊カフェで賢治を読む」
 @俊カフェ
 まっつ告知

|| これは、2019年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、主に青空文庫のデータです。
|| 一部、書籍のAmazonデータにつながっていることがあります。

さて、何から報告し始めたらいいのか。。
ああ、いろんなことがありすぎたこのイベント。
なんかうまく記録報告にまとめられるんだろうか。

なんて思いながら、書き始めてまっつ。
いや、まとめ始めておりますが、
どれだけ時間かかるだろうか。わからない。
ここ書いてるのが、ひとまず2022-11-11金23:41。

さてまずは、「いろんなこと」を具体的に示しておこう。
[俊カフェ][宮澤賢治][改元連休]
[公演追加][体調不良][料金変更]

列挙してみたものの…、
え、これについて全部書いたらどうなるの…。
というか、ちゃんとまとめるのに
どんだけ時間かかるんだあ。と思ってしまった。

もう録音記録は確認済みなんですよ。
だからいつもの報告なら、ざくっとまとまるはずなのに。

どこから始めたらいいのか、それすら
改めてぐるぐるしてる(爆)。

けど「手記」を届けたいわけではなく、
「記録報告」として留めるのが目的なのだから、
あんまりこだわらずにざくっと示しておきましょう…

と、下書きを整理しはじめたのが、2022-11-16
くどくど書いてた、まるで編集後記のような前書き部分は
ざっくり削って、ここからスタート。

【発端】
そもそもは、モンクール定例38
http://mghj.air-nifty.com/mats/2022/09/post-b6df52.html
奈央さんジャック回の後のこと。

打ち上げ的に、はるっち(青木)、(古川)奈央さんほかと
なぜか某ファーストフード店でだべったらしい。

そこで、たぶん奈央さんから「俊カフェでなんかやりませんか」。
てなことを言われて、Pはるっちと
「やるなら賢治かなあ」なんて言って
「賢治いいじゃないですか」(奈央さん)みたいな感じで
いきなり日程まで決まったんじゃなかったか。うろ覚え。

[●改元連休]
そして日程。
当初は4月29日(月祝)だけの予定だったのだけど、
このあたり10連休になるって、
前年12月には決まってたんでしたね。
そんな中での日程にしたのですが。

[●俊カフェ]
で。俊カフェ。
19042915421579
上記のようにお声掛けいただいたのが発端ではあるけど、
2017年の開店以来、少しずつお近づきにはなっていたのです。

だって谷川俊太郎さんに焦点を当てたカフェなわけだもの。
まっつとしては、一番読み語りしている詩人さんだし、
(あ、個人的に制約はあるけど、
 読ませていただく許諾をいただいているのですよ)
親近感があって当然だよね。

だからといってそこで谷川さんの詩を読むのは、
おそらく多くの方がやるだろうから、
せっかく主催でデビューするなら
そうじゃないほうがいいよなあと
うすらぼんやり思っていたことはいたのですよ。

で、このときまでに
俊カフェでのイベントに、なんらかの形で参加したのが
その前に前年10月「俊読オープンマイク」参加だったのね。
(いやいや、登場側でないものでは、もっとあれこれ行ってる)

それを踏まえて、たぶんそろそろなんかしたいとは
思ってたはず。
うん、モンクールイベントに奈央さんをお呼びしたのも2回あって
お互いのイベントについての捉え方に
通じてきたってこともある。

ちなみに俊カフェさんの開店日は、2017年5月3日。
そんな記念の日に近いことも、意識してました。
それと「札幌に俊カフェができました」の発行日は
2019年2月26日で、
これは今回イベントが決まった後。

そして読んでみれば、な、なんと、
ヨミガタリストまっつも、登場していたのでありました。

[●宮澤賢治]
でもなんで賢治なのか。
これについては、あら、しっかりまとまったものがないけど、
読み語りを本格的に始めたというか、
定期的な主催イベントを始めたのが2005年Clubまっつ。
そして2006年からの「紅茶夜会」。

このふたつのイベントで、かなり賢治童話を取り上げたんですね。
当時は、詩はわずかで、前者では子供向け、
後者夜のイベントでは大人向けと振り分けて、
賢治童話作品をけっこう選んでいたのでした。

それらは今回の賢治童話と同様。
「読み語りを楽しむ会」主催。
プロデューサー青木=はるっちで、
その感性による賢治作品選択に
何度も背中を押されていたのでした。

そしてそもそもをいえば、読み語り的な最初のステージで
賢治作品を読んでいたのでしたが、
それがこうも縁の深いことになるとは
当時はまだ全然予想もしてませんでしたね。

てなわけでつまりは、ヨミガタリストまっつに
もっともなじみのある作家が
童話作家としての賢治であるのは間違いない
ということなのでした。

とりわけ今回イベントでも最初にとりあげた
「注文の多い料理店・序」については
こんなふうに思っていた(いる)のであります。
注文の多い料理店・序(まっつ所感)」

[●公演追加]
まあそんな絡みがあれこれあって、
4月29日の実施が決まったのですが、
本格告知は同年3月。

そして上記告知でわかるように、
10日前にはほぼ満席予定となって
どうするこうする。追加公演っするっ?するっ!
ってことになったのでした。

[●体調不良]
そして追加分についてのあれこれ告知だの連絡だのして
さらに予約があったりして、
なんか初回からいい調子だわい。
なんて思って当日の準備にも着手し出してたら、

なんてことでしょ…

初日前週から微熱が出だして、
熱は一進一退だったけど、
前日から当日には咳がついてしまってて、
しっかりしたものをお届けできないのではないか、
中止にするか、
なんて状況になったのでした。

[●料金変更]
けどね、ここまでみなさまからご予約いただき、
楽しみにしてもらっていて中止したら、
またいつ機会が作れるかわからないと思って…

そうなんです。

急遽、「茶話会形式」ということにして
飲み物代はいただくが、
読み語りに関しては投げ銭
という料金設定に変更、
え、これ、当日、実施直前に決めたんだったああああ。

ああ。なんと波乱万丈。

//--
今のコロナ禍であれば、
迷うことなく「中止」でしたね。
そういう意味で、実施できたことは、不幸中の幸い。
皆さまに改めて感謝感謝です。
--//

と、まあ、そんな経緯で初日の本番に至ったのでありました。

[初日]
やっと、いつもの冒険報告の段階(爆)。

この日、準備した作品は
注文の多い料理店・序
どんぐりと山猫
狼森と笊森、盗森
注文の多い料理店

いずれも童話集『注文の多い料理店(角川文庫版)』に、
頭から順番に並んでいる。
(ちなみに上のリンクはアマゾンの角川文庫にリンク。
ここで出てくるカバーが好きだったんだけど、
今は絵のないカバーになってるんですね。)

さすがに初のイベントで力入ったなあ。
それぞれの作品についてのまっつ雑感なんかも
実施前に綴っておいたのでした。
◎まっつの作品所感
注文の多い料理店・序」(再掲)
どんぐりと山猫
注文の多い料理店
「狼森と笊森、盗森」については、初披露作品だったので
所感は載せてなかったわああ。

当日、はるっちには、まっつの
休憩と喉ケア兼ねた作品間合いを作るために
賢治や作品紹介として語ってもらうネタを
いろいろ仕込んでもらってました。

当初は確かネタだけ準備してもらったら
まっつのほうで進行するつもりだったんじゃないかな、
でも、まっつさすがに間合い必要。
のどスプレーとか咳止めシロップとか
いろいろ用意しておいて、調子を整えるのに精一杯だったから、
よかった、資料準備してくれたはるっちがネタふりもしてくれて。

「注文の多い料理店・序」をまず読みまして、
冒頭はるっち案内があって
「どんぐりと山猫」。

その次作品の導入代わりに。はるっちから
注文の多い料理店・広告文』の
「どんぐりと山猫」部分と、
その前の巻頭言の最後、
童話集「注文の多い料理店」の
位置付けについての部分も読んだんでした。
それも、はるっちがゲットしてた「レプリカ」を使って。

それから「狼森と笊森、盗森」、
そして最後に「注文の多い料理店」。
この作品順は、童話集掲載順のそのままでした。

てなわけで、なんとか読んでる途中に咳き込むこともなく
お届けできました。

演目終了後にはるっちプロデューサは、
「どの作品が一番良かったですか」と
お客様にその場で挙手を願ってもくれた。

人気票は「注文〜」が確かにトップだったけど、
終了後の客席では、みなさん
ほとんど聞いたことはなかったはずの
「狼森〜」がだんとつで話題になって、
けっこう会話が続いてたよなあ。
はるっちのツッコミどころ指摘が、
ずいぶん効いてた感じ。

そんな盛り上がりで、
なんとか無事初日はお開き。

19042922011580お客様写真は
撮り忘れたけど、
こんな優しい
差し入れは
撮っておきました。

翌日、プロデューサーにメッセージしてる。
「お疲れさまでしたー。そしてありがとう。
 はらはらさせました。でもやれてよかった。
 ひとりだったら中止にしてたわ、きっと」

//
[楽日]
さて、1日おいて5月1日楽日。
あ、明けたら令和だったわけです(爆)。

追加公演なので、もちろんこの日も同じ演目。
体調はそこそこ回復してきてたけど、
咳は全然とれてなかったみたいで、
この日もプロデューサーに進行と解説等はお任せ。
上記と同じ順序で読んでいきました。

でも、まっつから軽口も飛び出してましたね。

恒例…「どの作品が良かったか挙手」では
この日は「注文の多い料理店」が圧勝でした。

そして、そして…。
いまさら初日の方々、ごめんなさい。
楽日前日の打ち合わせで、
はるっちPから「雨ニモマケズもやりましょうよ」と提案され、
どうせならと、俊読のオープンマイクで一部をやった
「雨ニモ」+「生きる」+「じんせい」の
モザイク読みフルバージョンも初披露したのでした。
所要時間10分弱。
//--
「俊読オープンマイク」については、
2018年まとめ報告@各所」10月に記載があります。
--//

この日はちゃんとお客様写真もいただきました。
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プロデューサーに言われなかったら、
この日も忘れてたかもね。

初日の白まっつと楽日の黒まっつ。
ともに俊カフェ・奈央さんに、撮っていただきました。
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ひとつくらい読んでる様子も。お客様からのいただき写真。
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//
このイベント、翌年からはコロナ禍の中、
「まっつ俊カフェで賢治童話を読む」と改題しつつ
毎年同時期に開催しています。

なんだか初回が初回だったからか。
毎回、紆余曲折があったりしてるんだけど、
それについては、また後の報告をお待ちくださいませ。

しっかり瑕疵なくできる日は、いつ来るんだろうか(爆)。

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2019.03.24 定例ライブ39@中央区

1903flyer190324120614722019.03.24
「〜「詩」を想い、
 そして 思い出す日〜 39」
 @詩とパンと珈琲 mon coeur
  2021年6月より、釧路店舗情報

|| これは、2019年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、
|| 青空文庫ほかの作品データ、またはAmazonの出典データです。

これまでの冒険モンクール記録

この回は、早春恒例の趣きとなった城理美子特集でした。
前回同特集⇨モンクール35

まずは前座から。
お二人とも男性だったのは
ちょっとレアな感じでした。

しかもお一人Tさんは「自分語り」。
19032413101473もうおひとりは
「弾き語り」Sさん。
ああ、Sさんしか
写真撮って
なかったあ。

思い起こせば、本編はまっつの「読み語り」だし、
オーナーは城さんのことをあれこれ語ってくれたわけで、
なんか「男子語り」の花盛りだったんすね(笑)、この日。

さて本編。特集はオーナーからの
リクエスト構成となりましたね。
まずは詩集『夜の森』より
「その家」「子犬の詩」。

まっつが読んだあと、オーナーから
詩の背景のコメントがあって、
「その家」が実は怪しい場所ではなく
親しい人の家だったと聞いた次第。

改めてもう一度、今度はそのイメージでも読んだんでした。

それから「雪が降る」。これに加え
オーナーから連想されるという
タルコフスキーの「三月の雪」という詩も
リクエストされました。

『夜の森』からはもうひとつ。
タイトルが好きで選んだという
「暮れ残る夏のあおいあおい空」。

Yorunomori_20221022115901この詩集『夜の森』は
自費出版なので、
モンクールさんにしか
多分、今は置いて
ないんじゃないかな。

さてその後は、この詩の会が始まってからの作品。
つまりまだ詩集などには出てないわけね。
「別れの言葉」
「道、続く」
「小さな子供だったとき」。

これらについても、まさに書かれたときの状況含めて
オーナーからのコメントがありました。
「朗読会のために泣きながら書いてた」云々。

「小さな子供だったとき」に関連しては
ランボーの「のぞきみする子供たち」も取り上げました。

さらに「失くしもの」「誰かが戸を叩くから」「一緒」。
これら入院中に書かれた作品たちで
今回の特集は締めくくりました。
190324kanazu03190324haru2
どっかでまっつったら、セーター脱いだのかあ。

//
休憩挟んで第2部は、いつも通りのリクエストコーナー。

早速きたのが、Yさんから。
主催展のポストカードを「文学青年で」。
字展4」でしたね。

19wagakkifes続いても騙り読み系。Cさん。
和楽器フェスティバル」チラシ。
「新田ひろし風」ってリクエストだよ。
ひろしさんのしゃべりなんて
聞いたことないんけど、
「どこが新田さんなのかわかりませんが」と、
まあ読んでしまった(爆)。

あら、コメントはまさひろさんの言葉なのに
そのままひろしさん風でやってた(笑)、

それから詩のリクエスト。
Hさんから「それでは計算いたしませう(青空文庫にないので「宮澤賢治の詩の世界」の掲載ページにリンク)」。

そんでもってKさんから、なんと漢詩のリクエスト。
「解釈部分はいいので、漢詩読み下し文と翻訳を」。
3点読んだんですけど、
漢詩で聴くと高尚に聞こえるのが、
実はけっこう俗なこと言ってたりして、
ちょっとしたカルチャーショックでした。
出典は『中国名詩集』。

お次は前座もやってくれたSさんから、
「相方が作詞」したという歌詞。
そして再びYさんから今度は作品リクエストで
茨木のり子『倚りかからず』より表題作。

さらに前座Tさんからも歌詞リクエスト。
「小さなバースデーソング」(『恋愛の樹』収蔵)。
これはTさんが曲紹介までしてくれてました。

リクエストはここまで。
締めくくりは、危うく忘れそうになったけど
いつもの「琥珀色」。これも『夜の森』掲載作。

19032415141475
この後来た人は入ってない、お客様写真(笑)。

//
というのも、その後は引き続き
「詩と酒と薔薇の会」を開催。
1903241543147619032415491477
まっつは、城さんと呑むことはかなわなかったけど、
せめて偲んで「呑みましょう」の会。

19032422471481何を話したか
ぜんぜん覚えてないけど、
城さんの絵も前にして
第二詩集のこととかも
話してたかも。

//
「詩を想い、そして思い出す日」でいただいた投げ銭の一部は
第二詩集も目的のひとつに「城理美子基金」としていました。
ゆっくりでもいずれ日の目を見ることがありますように。

モンクールさんはいまは釧路だから、
そういう話を進める力には
最近なかなかなれていないのだけど。
その気持ち、忘れてないのよ。
少しずつでもできることあれば
力になりたいと思っていることに変わりはないのだ。

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2019.01.20 定例ライブ38@中央区

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「〜「詩」を想い、そして 思い出す日〜 38」
 @詩とパンと珈琲 mon coeur
2021年6月より、釧路新店舗情報になっています!!

|| これは、2019年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品や書籍に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

これまでの冒険モンクール記録

M38chirasiこの回も「ジャック企画」。
「俊カフェ・古川奈央がモンクールに帰ってくる!」
そうです。大好評、大きく膨らみのあった(笑)
谷川俊太郎ラブの奈央さんの続編が、成就。
ちょうど一年ぶりでした(前回の報告)。

前回もそうでしたが、やはり盛りだくさん。
たっぷりな第一部となりました(笑)。
休憩挟んで、都合により第二部予定の
前座さんのおひとりもやってもらって
やっぱり2時間に及ぶ熱烈トークライブとなりました。

作品リストは、記録からのまっつまとめで以下。
*地球があんまり荒れる日には(二十億光年の孤独
*宿題(二十億光年の孤独)
*春(二十億光年の孤独)
*3 帰郷(62のソネット)※この日は「62のソネット+36」より
*49 誰が知ろう(62のソネット)※同上
*りんごへの固執(定義
*こばむ(minimal
*そして(minimal)
*問う男(トロムソコラージュ)☆
*ばか(ことばあそびうた
*たね(ことばあそびうた・また
*なくぞ(子どもの肖像
*ゆれる(子どもたちの遺言
*父の恋人(バウムクーヘン
*つまりきみは(モーツァルトを聴く人
*ふつうのおとこ(わらべうた
*いいこ(わらべうた)
水入り休憩
*すいぞくかん(よしなしうた
*ゆうぐれ(よしなしうた)
*うそ(はだか
*がっこう(はだか)
*未生(女に
*会う(女に)
*後生(女に)
*世間知ラズ(世間知ラズ
*泣いている天使(クレーの天使
註;*のすぐ後ろがタイトル。()内は出典詩集。
以上、27作品でした(前回は24作品)。
そりゃ2時間になりますわ。

扱った詩集の数だけでも、17冊ですもの。
奈央さんが撮ってくれてた詩集たち。
190120naobook
おっと、この写真で全部じゃないっすね。
それに、紹介だけだった詩集も入ってます。

お客様もまっつも、体感的には
あっと言う間でしたけどね(笑)。
俊太郎さんの紆余曲折も伝えつつ
しっかりリスペクトを感じさせる
奈央さんの運びが良いからだなあ。

前回は最大9分くらいの作品もあったんですが、
今回は長くて3分程度なので、
印象的にも「あっと言う間」感は強かったかも。

ちなみに☆をつけた「問う男」は、詩としては長く
本編では冒頭1分半くらいまで指定読み。

そしたら続きが気になった方もいて、
リクエストタイムに全部読んだら10分かかった(爆)。

そんな具合に奈央さんジャックの第一部は
充実した時間となって締め括られたのでした。

//
てことで数分の小休止はさんで
リクエストタイムです。

おっとその前に、奈央タイムの休憩後におひとり
前座をやってもらってました。

19012014221335俊太郎さん作品を選択のKさん。
都合があって、第二部までは
残れなかったのです。
お帰りの直前にパチリ。
素晴らしい笑顔っ。

190120haru02そしてこの第二部冒頭には、この頃
クリニック対応させて
もらっていたSさん。
(座ってる方です。立ってるのはまっつ(爆))
挑戦中の絵本を披露してくれました。

さてそしてリクエスト。まずはTさんから
ちっちゃなほわほわかぞく」12分くらい。
見事に谷川俊太郎訳をセレクト。

さらにK2さんから、前出の「問う男」10分。
さすがに全体として長丁場になったので、
そこまでで皆さん満腹なさった模様。

まっつもね、
ああ、お客様写真は忘れなかったのだけど
「琥珀色」は、読みそびれてました。

そしてけっきょくまっつ自身はこの日、
谷川さんの言葉だけを読んだのだったということに
いま(22年9月)初めて気づきました(爆)。
1901201544133719012015441336
みなさんいまさらですが、ありがとうございました。

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2018.11.11 定例ライブ37@中央区

181111120512442018.11.11
「〜「詩」を想い、そして 思い出す日〜 37」
 @詩とパンと珈琲 mon coeur
2021年6月より、釧路新店舗情報になっています!!

|| これは、2018年の報告です。
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これまでの冒険モンクール記録

この回は再び「ジャック企画」。
このシリーズイベントの中でも、
多くの回に参加してくれて、
鋭く「詩」について多くを教えてくれた
裕樹ちゃんにコーディネートしていただきました。

この日に前後して、裕樹ちゃんが現地開催中の
「私の好きな本の表紙を描いてみたくなった」展
      〜私の愛した詩人たち〜
に連動した企画となりました。
1811113456_n1811111600_n
参考:FBライブ告知FB個展告知まっつライブ告知

詩人・イラストレーター・人形作家…と
マルチに活躍する裕樹ちゃんだけに、
個展との連動は、何重にもいろんなことを
感じさせてくれましたねえ。

まずはびっくり、冒頭コーディネータ説明挨拶を
「文章にしてあるので読んで」ですとっ(驚。
こんなの初めて(爆)。

それでも個展紹介に始まり、読みの途中で適格な補足が
本人から入りまして、ああ、こういうスタイルも
おおありだと思った。
1811111784_n
そこからは裕樹作品(本の表紙)紹介があり、
裏側に載せた裕樹ちゃんなによる作品詩人紹介文を読み、
その後、その詩集に載る作品を読み語る。
そんな流れにおおむねなりました。

まずは『コクトー詩集』堀口大学訳から、
コクトーというより堀口大学の紹介先行でしたね。
作品は「朝の鐘」と「野ばら」。

続いては「立原道造」。作品はソネットに着目して。
あ、ここでは「ソネット」説明文も読んだんでした。

作品は『暁と夕の詩』より「眠りのほとりに」、
これはソネット。
もう一点は、なんと四行詩。

いきなり違う読み方が降ってきて、
この時、出典など現場では伝えず読んでた。
未刊詩集『さふらん』より「忘れていた」でした。
(青空文庫に載ってなかったので、この日の音声をどうぞ)

次に「室生犀星」。略歴部分読んで、
裕樹ちゃんの詩人解説があって、
ひとつめ『抒情小曲集』より
「小景異情 その二」これは現場では
タイトル読まなかったわ。
そして遺作と言われる「老いたるえびのうた

その後は、町田康「メシ喰うな!」
(『メシ喰うな!』より町田町蔵名義歌詞)、
そして、谷川俊太郎「これが私の優しさです」
(『これが私の優しさです』より)と、
現存する方の作品が登場。

詩の最後は萩原朔太郎。
作品は『月に吠える』より
「ばくてりやの世界」と「およぐひと」。

そして第一部締めくくりは、裕樹ちゃんによる「詩講義」。
と言いますか、この会「詩を思う」会なのに
あんまり「詩って何か」語る人はいなくて
だいたいそんな疑問が出てきたときは
裕樹ちゃんが参加してたら、だいたい語ってくれてたのね。

それをこの日は、しっかりやってもらえたのでした。
なるほどぉぉぉ。こういう話が聞けてほんと良かった。

その中でも読みを振られて読んでますね、まっつ(笑)。
草野心平「河童と蛙」。
(出典書籍不明・ググると教科書掲載などあり。参照あれ)

さらに『詩的レトリック入門』北川透を紐解いて、
第4章抜粋引用。

そんでもって、あ〜た、裕樹ちゃん自身も
こっから先はフリーハンドで読ませたいものを投げてきたあ。
中原中也『山羊の歌』「初期詩篇」より「サーカス」。
あ、これ2回読んでる。
見に来た人でまずやって、次に支配人版。

講義の締めでは「散文詩」にもふれて
「区切りとか内在律を感じながら読むと
 面白く読めます」(裕樹)
そして「まっつさんはどう」とふられたので
「声にはまた文字と違う区切りの扱い方法があるので、
 そういうの考えるのが楽しい」(まっつ)

この日はやっぱ、裕樹ちゃんの「詩の講義」が一番残ったね。

//
休憩はさんで第2部。
まずは前座2名。はるっちの詩の朗読に
18111115031245もうお一方は、お初の、
みさとDXさん、
なんとアカペラのシャンソンでした。
しかもご自分で日本語歌詞を
つけたとのこと。

それもあって、その後しばし
「詩」と「詞」についてのやりとりあり。
これもまた会にふさわしい。

が、ばつっと切ってリクエストタイム。
まずはEさんから『オレンヂ色のコマ』より
サトーハチロウ「オムレツのうた」。

続いてYさんから、萩原朔太郎「旅上」
(『純情小曲集』より)。
Kさんからの『現代詩手帖2018年11月号』より
柴田千晶「別海」。俳句とその背景ストーリー。

そしてそこで、Mさんから絵本
ルリユールおじさん」いせ ひでこ。
なんと絵解きもけっこう必要だったので
灯りで絵が影になる心配もしたりと、
18分かけた大作でした。おもしろかった。

まだあったリクエスト
冬野もゆ「詩人が亡くなった日2」(未出版作品)
さらに裕樹ちゃんから手作り架空本、
「住んではいけない」のご当人自作紹介文。

そしてMさんから今度はリクエスト。
自作詞。「ミケ」。

最後もMさんから、ねこつながりの絵本
ネコヅメのよる」。
なんか随所で皆さん、大笑いしてました。

いろいろ作品出てきました。
皆さん、一部から引き続き、深くもあり
また、楽しくもある1日だったようです。
何名かは途中でお帰りになりましたが、
18111116041247
ありがとうございましたあ。

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2018.06.03 定例ライブ36@中央区

180603120406552018.06.03
「〜「詩」を想い、そして 思い出す日〜 36」
 @詩とパンと珈琲 mon coeur
2021年6月より、釧路店舗情報です!!

|| これは、2018年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

これまでの冒険モンクール記録

この日のモンクール店頭ラインナップ。ああ、懐かしやあ。
18060312110656

この回も通常スタイル。
とはいえ、初めての詩人を扱うのは、久々。
モンクールオーナーお薦めの
尾形亀之助を取り上げました。

まっつは、この企画があるまで
まったく知らなかったわ、亀之助。

さてまずは前座から。
ひとりめは歌集からの選択で、
歌をばらして詩に編んだ作品とのこと。
もうおひとりは中原中也の詩を2点。

いい具合に雰囲気を作ってくれました。

そして本編は、オーナーの軽い亀之助紹介から。
写真見せる。かっこいい(笑)。

そうして読み語り最初は「詩」ではなく、
それにまつわる亀之助の文章から。
私と詩」。短い詩が多いというお話。

へえーと思いながら聞いてもらったが、
実際、そうとうに短いのだ。

まずは『色ガラスの街』より
「煙草」「雨」「九月の詩」…ホントに短いっ。

続いて『雨になる朝』より
「十二月の昼」「昼」
もひとつ「昼」←これなんて俳句よりみじかっ!
「白に就て」「白(仮題)」←3行あるともう長く感じたり…。
「お可しな春」「秋色」

というくらい作品に接してから
(と言っても最初の作品からここまで10分かかってないけど)
オーナーによる亀之助しっかり紹介。

働くこともなく、爺さんの残した財を
親子二代で食い潰した人らしいのだけど、
当時の文学仲間からは
いわば金づるみたいな存在に見られていたらしい。

その後再び『色ガラスの街』から
連作っぽいという3篇
「一日」「彼は待つてゐる」「私は待つ時間の中に這入つてゐる」
おおっ、これでも長く感じるぅぅ。

この3つの順番は、原典詩集の編集とは違い、
オーナーの出会った『美しい街』という
別編集された詩集での掲載順なのでした。

そしてさらに、やや長めの作品。
『色ガラスの街』から「明るい夜」。
『障子のある家』から
「三月の日」「五月」「秋冷」。

締めくくりは、再び詩ではなく、
『障子のある家』の「後記」の一部、
「泉ちやんと猟坊へ」。へえ、こんなこと考えてもいた人なんだあ。
と、ちょっと印象が変わったんじゃないかな、みなさん。

なんだかどうも、ふわふわしてたような
でもきっとそれが、なんだかおもしろいような。
そんな時間が流れてた気がします。

「まだまだいろいろ亀之助。またいつか」という
オーナーのコメントで第一部は終了。

亀之助関連本。右端に「美しい街」。
18060315110660手前の「小説」は、
まっつが参考資料として
借りてたもの。
こんな小説にも
なってる人だったのね。

さて、この日も実は少年がひとり参加してくれていて、
序盤では、短い亀之助の詩をすぐに復唱し
明るい雰囲気を作ってくれていたのでした。

さすがに途中で飽きたらしく、
コアメンバーのひとりが少し離れた場所で
絵本を読んであげてたりしたみたいですわ。
ありがとう、かなずちゃん。

//
第2部。まずはまっつ関連の宣伝から始めたら、
そこに、リクエストか。と思いきや
「朗読したい」あ、自分で読みたいって人が登場。

そんなイレギュラーから始まったリクエストタイムですが、
その後は、自作詩、翻訳家エッセイ、さらに自作詩。
ちょいと長いけど「キレのいいとこまで」という自作小説。

これ、けっきょく15分弱、半分くらいまで読みました。
「札幌文学第87号」に載った作品。
そんな作家さんにご観覧いただいてたとは
リクエストがくるまで分かってませんでしたが、
とてつもなくびっくりうれしかったです。

まだお時間ありってことで、
前座してくれたおひとりめから、
「わたしと同じところを」とのリクエスト。
これも珍しいリクエストパターンでした。

自分で目にしてみたら構造が分かった。
それぞれ、タイトル、短歌、そして背景的エッセイ文
という流れだったんですね。

というところでいい時間になったので、
すでに決まってる次回のご案内をして終了。

せっかくなのでリクエスト本(一部テキスト)を載せよう。
1806031512066218060315130663
ああ「琥珀色」読み忘れた会だったあああ。

でも、お客様写真は忘れませんでしたよ。
18060315080658
少年は残念ながら、もう帰った後だったみたい。

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2018.05.26 イベント参加読み語り@江別市

2018.05.26
18052614350652ブクスト×ヨミガタリストまっつコラボ企画
ビブリオバトル&投げ銭リクエスト読み語り
日時:5月26日(土)14:00〜16:00
@大麻銀座商店街 古書店ブックバード2階
(20.02.29に同店は閉店。現在は北海道ブックシェアリングの「学校図書館づくりサポートセンター」となっているそうです)
■主催:大麻銀座商店街ブックストリート

|| これは、2018年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

ここでまたまた、特殊な形のイベント参加。
長く続く「大麻銀座商店街ブックストリート」
の「ビブリオバトル」。
そこに登場しました。
この日が第32回目だったようです。

参照:まっつ告知

180526haruchiといってもバトルに
参戦したのではなく
終了後、チャンプ本をその場で
読み語りさせてもらったのでした。
(撮ってもらったこの写真が
チャンプ本を読んでるところ)

この日のバトルテーマは「スポーツ」とのことで
チャンプ本には、やまださんの
時さえ忘れて (虫明亜呂無の本)」。

その中から、チャンプにご指定いただいた
「チームプレーとは何か」を読んだのです。
直後にはご当人から「ドラマを見ているようでした」
との口頭感想もいただきました。

さてその後は、予告通りのリクエストコーナー。
あ、ちゃんともってきてくれてた。

あらいさんから『はじまりの日』。
ポブ・ディランの詩を絵本にしたものだそう。

次に、まっつが配った次のまっつイベントのチラシを
(仕込みではないその場のお客様から)
「会場の情景を思い浮かべるような読み方で」と
読み方リクエストももらって、宣伝できちゃったわ。
かえってありがとうございました。

さらに進行役でもあった、たけつぐさんから、
ガルドンのながぐつをはいたねこ」。

読み終えたときに、リクエスターも「わからない」という
「PIB」の秘密が分かったりもしました。
みんなで謎を探っていくような
そんなわくわくもあったなあ。

以上、ご紹介されてから50分弱のパフォーマンスでした。
18052615390653チャンプ含めて
しっかり
お客様写真に
収まって
くださいました。
少年がひとりいたはずなんだけど、あら、隠れてたのかな…。

いまさらながらですが、ありがとうございました。

//
こんな場にも、読み語りバフォーマーは
お役に立つ(笑)のであります。
ご用があれば、ぜひお声がけください。

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2018.05.20 読みフェス@東区

180520yomifes2018.05.20
まっつマキ朗読W講座&ライヴ
「読みフェス」
@studio Mk-Boo!
(演劇集合体マキニウム稽古場)

|| これは、2018の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m

こちらちょっと特殊なイベントでした。
「演劇集合体マキニウム朗読部」で
“マキニウム式”朗読法を伝えるマキさんと
読む聴くを軸とした
体験重視のエンジョイ講座を開設するまっつが、
ジョイントしてたっぷり1日
「読む」ことに耽溺していただくフェス。
まっつブログ告知

告知ご覧いたたくとわかるように
まずは<マキニウム式朗読お試し講座>があって、
ここでかなり理論的なお話が展開されました。

我田引水的にその論点をまとめると
「読みたいように読む」かつ「聞き手に届くように声にする」。
その両方が成就されることで、魅力的な朗読になっていく。はず。
ということかなと思った。

まっつは。そんなふうにしっかり分析して
論として立ててはきてなかったけど、
それって「エンジョイでやってることそのものじゃね?」とか
勝手に思ったりもしたんですね。

で、結果、それを受けた形になったのですけど、
まっつの「エンジョイ講座」で読み体験。
これ、いつものエンジョイの最高人数以上の
なんと計12名参加。
はなっから3チームで展開してもらいましたよ。

マキ時間とまっつ時間、それぞれワンシーンずつ
参加者の写真からお借りして載せておきます。
マスクまっつが写ってる左側が、マキニウムタイムです。
33059943_551223998604399_22683684703683233034486_1666647713421160_81624258910921

改めて聞いてみると、
いつも参加してくれてる人たちが
最初っからのびのびしてるのに対し
さすがにお初参加の方々は、
なんか着飾ってのスタートっぽかったね。

それが時間が進むにつれて、
マキさんの講義も咀嚼してきていったのか、
あるいはエンジョイの自由な雰囲気が浸透していったのか
発表段階では、みなさんイキイキとしてました。

その後、[まっつマキねほりハホリ対談]。
これ、単に対談でなくて、客席から
どんどん、それこそ「ねほりハホリ」
突っ込まれて展開するというものでした。

何が話せるのか事前には予想もつかなかったんだけど、
なんかおもしろかったわあ。
日頃あまり理屈で説明しないまっつとしては
(理論的に考えてないということじゃないのだが)
また違う線がつながったようにも思えたのでした。

で、最後に、あれこれの論考が一通りなされた後で
<まっつ投げ銭リクエスト読み語りライヴ>。

・小説・新聞コラム・パロディ系・そしてエッセイか。
1805201809064618052019550649本編で読んだ
リクエストの画像は
これだけしか
撮ってなかったあ。

みんなたっぷりあれこれやった後だというのに
しっかり食いついてくれました。
ライヴ時間はほぼ予定通り1時間強
でも、正味の読み時間だけで45分越えてた。

ほぼ最初から最後まで参加してくれた皆さん。
いまさらですが、お疲れ様&ありがとうございました。

その後、交流会も軽くやったはずなんですが、
そのへんは録音記録等ありません。
が、おっとメモと書籍画像が残っていた。
1805202000065118052019540648その時間にも、
この2点の
リクエストを
いただいたようです。

//
ところで、この「読みフェス」、
仕掛け人にして、
企画構成の軸となってくれたのが祈子さん。

まっつの読み語りをよく聞いてくれる一方、
マキニウム朗読会の参加者でもあることから
発案してくれたのでした。
それぞれに実りあるよい時間をありがとうございました。

この方、最近は俊カフェさんで
毎月第二木曜日に
祈子式ポエトリーリーディングWS&ライブ
てなことなどなど展開してます。
(いろんなお名前お持ちで、紐つけていいのか迷うので、
 ここでは「祈子」さんイベントだけご紹介)

併せて「マキニウム朗読部」のページにもリンクしておきます。

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2018.04.22 投げ銭読み語りライヴ@中央区

2018.04.22
「北のものがたり展」記念・読み語りライヴ
Kimg05904月22日(日)14時〜16時
ラボラトリー・ハコ
出演:ヨミガタリストまっつ
   三木沙織
料金:投げ銭

|| これは、2018年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m

そうでした。ハコさんでの
まっつデビューライヴはこれでした。
初めて出向いたのがこの4日前、4月18日(水)。
三木さんに紹介してもらって、一緒に訪れたのでしたね。

なのにその日のうちに「まずは一度やってみましょう」
あれよあれよという間にイベント実施が決定して
180418haco
こんな記念写真まで撮ったんでしたね。

共演の三木さんも、もちろんまっつも
その時点で次の予定とか決まっていたから
ほんとにバタバタと、突貫工事的に実施に至って
ほとんど告知もできなかったよねえ。

ちょうど開催中の「北のものがたり展」に寄せて
その軸だった、さとうしげるさんの
「童話集 北の国ものがたり」を
メインにして実施した、はずなんだ、けど…。。

確か、来そうな人がなかなか現れなかったかなんかで
先にリクエストタイムから始めたのでした。

Mさんからのリクエストで
「ビートルズ語辞典」から「お名前に近い言葉」。
前と後とどっちがいいと聞いたら「前」。
ということで「マラカス」が該当。
読み方リクエストは「わたしに教えるように」。
(ちなみに後ろは「マルエバンス」でした)

ハコには実にさまざまな「辞典」があって
背表紙見るだけでも楽しいのだ。

三木さんからは、糸井重里「思えば孤独は美しい」
「開いたところを」。204ページでした。
ほかの人も開いて48ページ。
さらに112-113ページ。161ページと続きました。

それからまたMさんから「震度ゼロ」横山秀夫、冒頭。

オーナーまなみさんからは、
お店のテーマ的にIさんが起こしたという詩
「からっぽのはこ」。

そしてもうひとつ。
三木さんからご自身の脚色版
「銀河鉄道の夜」より「天気輪の柱」。

と、リクエストタイムの記録は残っていたので、
詳しく書けましたが(いつもより詳しい(爆))、
肝心の本編は、録音記録なし、メモ記録もなし。

//
あろうことか手元に書籍も見当たらなくて
途方に暮れてしまったのだが、
つい先日(22.02.25)
皆さんの記憶の片隅をほじくりだしてもらったら

どうやら
三木さんが最初の「丸太小屋にランタンの光」
そしてまっつが「オオカミとカワウソ君」を
読んだ模様。

ああなんとなくそんな気がする(笑)。
「テキストみたら思い出すかも」
と、翌22.02.26にハコさんまで行って
新ためて「童話集 北の国ものがたり」をゲット。
うすぼんやりとそんな気が深まりました(爆)。

220226_1609haco2022年2月の
ハコさん入口付近。
このあたりはかなり
雪に埋もれている
ようでした。

しかしねえ、録音どころか
メモの類いもまったくなくて
つい先日まで、すっかり
頭の中から飛んでたっていうのも
なんでしょうかねえ。

その後、ばたばたといろいろなことが
待ち受けていたせいか。
そういうときはせめてメモくらい残しましょう。
という教訓ですね。

なかなかライヴのできない今にしてみれば
なんて贅沢な展開だったんだあああと改めて思う。

そんなわけで、ハコさんで再開するときは
まずはこの「童話集 北の国ものがたり」で、と
約束もしてきたのでありました。

以上、なんともあやふやな、
過去・現在混在報告でしたm(_ _)m

「童話集 北の国ものがたり」は
ハコさんで販売中です。

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2018.03.25 定例ライブ35@中央区

180325tira2018.03.25
「〜「詩」を想い、そして 思い出す日〜 35」
 @詩とパンと珈琲 mon coeur
2021年6月、新店舗情報になりました!!

|| これは、2018年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

18032512190557これまでの冒険モンクール記録

この回は、久々に通常スタイル。
そして2年ぶりの城さん特集でした。
先の城さん特集第27回

そんなわけで第一部冒頭に前座コーナーも従来スタイル。
でもおひとりめ裕樹さんは、
読みではなくお話コーナーにしてくれました。
180325harudoriyuuki「詩とは何か」という、
とてもこのイベントに
ふさわしいものでした。
まっつにはそういう話は
とてもできないし(爆)。

2人目はPにして弟子のはるっち。
この稿起こすのに、久々に聴いたけど、
ずいぶん豊かな読みだったな。
18032513100559この時期にやってた
春期「読み語り講座」にも
参加していて、
あ、そうかちょうどこの数日前に
読んだ作品だったんだわ。

ちなみに裕樹ちゃんもこの時期の講座に
参加してくれてました。
ワークショップだったけど。
(春期講座についてはこの次に報告予定)

さて本編。城さん特集は、いつものように
まずはオーナーからのリクエストから。
ところどころでそのオーナーによる
背景解説なども加わります。

若かりし頃の作品あり、病床からの作品あり。
絵と交わる作品やら、オーナーリクエストだけで
1時間半くらい経ってしまって、ひとまず休憩。

//
そして休憩たっぷりめに挟んで、第二部。

休憩明けたら、城さん特集から
フリーリクエストにちゃんとシフトして
お初のお客様からの
自作短歌やお好きなシャンソンの訳歌詞などなど。

オーナーからは次月開催の詩画展掲載作品や、
突然置いてといわれたというフリーペーパー掲載作品。

あ、あと裕樹ちゃんからも自作絵本のリクエスト。

はるっちはお店にあった寺山修司関連の
書籍「瓶の中の鳥」から一作。

締め的にランボーの「マボヘーム」。
先にうさみひとしさん訳のリクエストをもらってから
城さん訳も読んで、二重に楽しんでもらいましたね。

あ、ちがった。城さんのは初稿と完成稿と両方読んだから
三重に楽しんでもらったんだったわ。

そしてしっかり締めは「琥珀色」。
この日はアンテナ感度がとてもよい人
という感じで読んでた、まっつ。

この日読んだ城さん作品リスト
()内の解説というのは、城さんが同作品を寄せてくれたときに、口頭説明の代わりにと寄せてくれた作品背景についての文章のことです。
<前半>
「冬の陽」「雪が降る」「汽笛」「城理美子さま」「失くしもの」
「生まれる日」(「失くしもの」解説)「道」「道、続く」(「午睡」解説)
「午睡」(「ピアノ」解説)「ピアノ」(「小さなこどもだったとき」解説)
「小さなこどもだったとき」(エッセイ「独語」これは花の解説か)「花」
「(気高いけものであるように、)美しい狼であるように・・」
「(熱の篭る夢、夏の夜)

<後半>
ランボー城訳初期稿及び完成稿「マ・ボヘン、ぼくの放浪」「琥珀色」

いい雰囲気で締められて、うかうかしてました。
お客様写真は終えてほっとして、10分近く経ってから。
わ、関係者以外もうおひとりだけだったわわわ。
18032515230560
残念なので、この後に実施された
「詩と酒と薔薇の会」の様子もちょっとだけ載せておく(爆)。
1803251612056118032518280563
モノノケさんもかけつけてくれたのでした。
//
[追記]
裕樹さんは後年(例えば21年2月)、祈子さんと組んで俊カフェで
Poesia~詩を詠む、そして読む時間~
なんていうこともやってますほか、
各種分野でいろいろ活躍中。

詳しくは井原裕樹
現在のモンクールへも、もう何度も足を運んでいるという
フットワークの軽さもすごいのです。

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2018.01.21 定例ライブ34@中央区

180121122804902018.01.21
「〜「詩」を想い、そして 思い出す日〜 34」
 @詩とパンと珈琲 mon coeur
  (2021年6月以後、釧路新店舗データ)
  そしてこれは、札幌時代のイベントです。

|| これは、2018年の報告で、モンクール旧店舗でのものです。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

これまでの冒険モンクール記録

この回は、前回好評だった「ジャックシリーズ」再び。
この回のジャック主は、俊カフェの古川奈央さん。

当然ながらセレクトいただいた作品は
ほぽすべて谷川俊太郎作品。

膨大な谷川作品からどうセレクトするのかも興味深かったけど、
それに加えて、奈央さんは谷川さんご当人と
何度も直接対面しているだけに、
単に書籍類からだけではない谷川さんの様子が
作品それぞれに対するコメントに伴って
どんどん出てくるのが
まあとにかく、濃い時間でした。

迎え撃つ?まっつは、いつ何が来てもいいように
特に構えずにいようとしてはいたのだけれど、
26907802_1794772613867284_82775119865949奈央さんのお話に
どんどん
引き込まれていて
さらに構えなく
読んでいたような気がする。

少しだけでも細かく書き出すと、
なんかあっという間に果てしないことになりそうなので
第一部の奈央さんコーナーは、
(「第一部」といいながら途中に休憩が入ってトータル2時間弱でした)
セットリストの紹介でお許しあれ。

<奈央さんまとめ。作品リスト。>
*三好達治さん『二十億光年の孤独』への序文
*二十億光年の孤独(同タイトル)
*41 空の青さを見つめていると(62のソネット)
*62 世界が私を愛してくれるので(62のソネット)
05*家族(絵本)

*鳥羽1(旅)
*除名(落首九十九)
*2 武満徹に(夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった)
*11 (夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった)
10*私の家への道順の推敲(定義)

*ののはな(ことばあそびうた)
*いるか(ことばあそびうた)
*わるくちうた(わらべうた)
*ゆっくりゆきちゃん(わらべうた)

ーーー休憩ーーー

15*母を売りに(対詩)

*みみをすます(同タイトル)
番外「(えてしてどかんは・・)」(「よしなしうた」巻頭詩/奈央さん読み)
*ゆうぐれ(よしなしうた)
*さようなら(はだか)
*墓(女に)
20*泣いている天使(クレーの天使)

*なんでもおまんこ(夜のミッキー・マウス)
*百歳になって(シャガールと木の葉)
*自己紹介(私)
*自販機(あたしとあなた)

註;*のすぐ後ろがタイトル。()内は出典詩集名。

//
さてそれでもリクエストお持ちの方もありそうなので
第二部もやりました。

前座2名にご登場いただいてから、
26814500_1794772647200614_5510629999924026814678_1794772697200609_85705190368620
(KさんとRさん。確かお二人とも前座初登場じゃなかったか)

けっこう多彩なリクエストをいただき、
・エッセイ抜粋1件
・自作詩1件
・絵本1件
・コント台本1件。
そして城さんの「琥珀色」で締めました。

//
第一部くらい詳細に書こうとも思ったのだけど、
奈央さんジャックはあまりに好評で
この翌年にも再度実現したので、
しっかり書くのはその時にしよう。

いやーしっかし、おもしろかったなああ。

俊太郎さんの詩をたくさん声にしていると、
なんか自由な気分が立ち上がってくるのが不思議。
と、いうのは記録を聴き直しての
今(2021年)の感想ですけどね(笑)。

久々、二枚組のお客様写真でしめくくり。
1801211605049218012116040491
みなさま、ありがとうございました。

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