2018年8月 講座通算第八期@中央区

2018.08.01〜08.22
18080113190713lヨミガタリストまっつ の
「読み語り講座」
2018夏期(通算第八期)
水曜日全4回
(8/1・8・15・22)
あけぼのA&C 交流室

|| これは、2018年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

WS・講座報告一覧

2018年夏期。春夏コンスタントで
定着しそうな感じでしたよねえ。
(…もはやコロナで2年も開講できてない今では、
 また同じようにできるのかなあ…なんて思ってしまうけど)

この期は「エンジョイ講座」を毎回。
そして「チャレンジ講座」と「ワークショップ」を
交互実施としました。(告知)
実施日程直後に演劇出演があって、
稽古が入ったりして、夜NGだったのね。

→エンジョイ13時10分〜15時10分
→チャレンジまたはワークショップが15時20分〜17時10分
ワークショップは、今回、2回だけなので
2回完結型で計画したんですけど…。

//
【8月1日】
エンジョイ→ワークショップ(不成立)
/
エンジョイは6名。
珍しく写真を撮っていたあ。
隣人紹介インタビュータイム。
18080113190713
マスクのない世界って、なごやかだよなあ(遠い目)。

輪読段階から2チーム展開。
絵本・ショートショート小説・童話
短歌ショートストーリー・作家新聞寄稿文
などが登場していました。

対決(笑)発表は
絵本vs.短歌ショートストーリー。
まちんと」vs.『淋しいのはお前だけじゃな

絵本は重い内容を、エコー読みも使って
深い印象を載せてましたね。
あらっ、なぜかまっつも参加してたみたい。

この日のワークショップは
参加希望1名のみだったのでお流れ。

なのでエンジョイタイムを延長して
試技リクエストもらって、ちょいと読んだんでしたね。
ワッハ ワッハハイのぼうけん』より表題作一部。

//
【8月8日】
エンジョイ→チャレンジ
/
エンジョイは7名参加。読み当初から2チーム。

みんないろいろ持ってくるように
なってきてましたねえ、
古典題材絵本・詩・絵本・追悼文
実録エッセイ・トンデモ本。と

少し特殊なものは、それと分かるジャンル指摘にしてみた。
この方が内容伝わりやすいよね。

対決(爆)は、絵本vs.トンデモ本
モーモーまきばのおきゃくさま」vs.『199X年地球大破局』。

まっつコメント「間合いを入れやすい読み方は伝わりやすい」

少し時間があったので、この日も対決に出てこなかった絵本の
試技リクエストに対応。まっつ、半分くらい読んだみたい。
おじいちゃんがおばけになったわけ

180808fbharuやっぱりやってる間は
写真が撮れず、
終了後にちょいとやらせで
再現画像を撮って
もらったんだったあ(笑)。

/
チャレンジは3名。
絵本・絵本/絵本・小説

絵本では「ページめくりの扱い」とともに
「絵の見せ方」についてけっこうコメントしてた感じ。
小説でも似た側面で「時間の使い方」意識の重要さ
など指摘したんだと思う。

//
【8月15日】
エンジョイ→ワークショップ
/
エンジョイは5名だったので全員輪読から。
日記風エッセー、戦記インタビュー、短歌エッセー
怪談、落語、考察エッセー。
エッセーにもいろいろあるなあ。
ぴったりジャンル表現うまく思いつかずm(_ _)m。

そんでもって、発表対決は…。
怪談vs.日記風エッセー
ほぼ日の怪談。』vs.『にょにょにょっ記

/
この夏はこれ一回だけになったワークショップ。
2回設定で一作品完結しようと思ってたのが、
1回のみになって急ぎ足(笑)。

作品は「にひきのかえる」。
おなじみ(笑)新美南吉の幼年童話ね。

参加者3人だったので
登場するかえる2匹と語りのシンプル構成。
なのでけっこう繰り返せた。

語りに渡している間のケンカが
最初なかなか続かない。
そう、ついセリフがあるときとないとき
動きに差が出てしまうのよね。

でもその間もかえるたちは喧嘩してるんだと、
そういうことがイメージできると
おそらく読みのときにやれることも変わる。

そんな目論見で、人数多ければ
「風」とか「冬」とか「泉」とかも
具現化するとこなんだけど、
そこまでには至らず、一回完結で終了。

でも楽しんでもらえたようでした。
あ、写真とかないわ。

//
【8月22日】
エンジョイ→チャレンジ
/
エンジョイは6名で冒頭から2チーム。
輪読には、
漫画家エッセイ、ジャズ絵本、絵本
漢詩エッセイ、小説、詩人エッセイと、
ますます多彩な世界が登場。
(もはやジャンル名は報告時の気分次第(笑))

という中で、発表対戦は、
漢詩エッセイvs.ジャズ絵本。
カモメの日の読書 漢詩と暮らす』vs.「ドオン!

なんだか音楽対決…というか
それぞれにリズムの心地よさが
広がる時間だったようでした。

エッセイが多かったのだけど、
そんな中の小説がエッセイに聞こえたり
逆にストーリー性の高いエッセイがあったり、
そういう相違も印象に残ったみたいでした。

/
チャレンジは3名。
童話再構成作品と詩群、そして民話絵本。

・童話では登場人物セリフの使い分け。
・詩群では、論理とイメージの案配。
・絵本では絵の扱いへのアドバイス。

そんなことをやりとりしてたんですね。
いやー、たくさんの言葉を声にしましたねっ。

//
すみません、こんな報告していながら、
まだ次の講座予定は立っていません。
夏あたりにはできそうな気もするのだが、
今の段階では、はっきりとはできません。
しばらくまだ様子見しています。m(_ _)m

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2018.07.28 乱歩會5@中央区

180728174807052018.07.28
[乱歩會主催ライヴ5]
夢幻怪の夜 〜歌と読み語りと妖怪話と〜
「そこのけモノノケまっつも叫ぶ!」
 @詩とパンと珈琲 mon coeur
  札幌店舗時の開催(現在は釧路新店舗情報)

|| これは、2018年の報告です。
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冒険乱歩會記録

前回17年9月乱歩會4では、中国に行っちゃって、
さて今度はどこへ行くかと思いきや、
物の怪の世界。
FBイベント告知は、こんな感じ。

またまた、乱歩作品出てこない企画でした(笑)。
でもね、モノノケユースケさんをゲストに迎え
どっぷり夢野久作『怪夢』から5編をお届け。
さらに後半は、モノノケさんの世界を軸とした
「妖怪トークバトル」でした。

なかなか贅沢な時間を楽しんでいただけたはず。

//
第1部『怪夢』は、
全6編中、確認したら一番短い一編以外を
全部読み語ったのでした。
ただし順番は掲載通りじゃなく。
これは浪漫堂店主の選択ね。

まずは「工場」から。
ここではモノノケさんの手作り楽器が
不思議世界を見事に際立たせてくれた。

18072822550708mこの楽器、なんと
この日当日に
作ったのだそうだよ。
当日打ち上げ時には
「カイムくん」と命名されたらしい(笑)。

続いての3編は、まっつ読み語りだけでお届け。
主人公が追い詰められていく緊迫感が、
それぞれにあったなあ。

最後の「硝子世界」は、再びコラボで
モノノケさんには、今度はギターで入っていただきました。

あっ、コラボで入ってもらった音は、ほとんど
その場即興だったんじゃないか。両作品とも。
まっつも音からもいろんなものを
もらいつつ、やってたと思う。
だいたい1時間くらいになったので、休憩。

//
休憩後第2部は、「妖怪トークバトル」。
モノノケさんの歌をメインに、
合間にモノノケさん指定の文章を読んでは
「妖怪」大好き進行の浪漫堂店主とモノノケさんが
トークバトルするという展開。

歌は全部で4曲。
一方、読んだのはいずれも抜粋レベルだったけど、
京極夏彦訳編『遠野物語remix』柳田國男原作より「八」。
元々の柳田國男『遠野物語』より序文冒頭。
さらに柳田國男『妖怪談義』より「一」

そして最後に、モノノケさんの
芸名由来でもあるという
水木しげる『極楽に行く人 地獄に行く人』より
「おばけのいる人生といない人生」を
お読みして終了したのでした。

んむ、なんか丁寧語で紹介したら
ちょっと当日の雰囲気と合致しない感じだなあ。

まあ、あの雰囲気は、現場に居合わせてないと
わからないよね。

妖怪のこと、ほとんどわかってなかった自分も
「大変楽しかったあ」って現場で言ってるし、
モノノケさんは
「読む人いて対談もして、なんかNHKみたいでした(笑)」。
浪漫堂店主はもちろん「ヒジョーに楽しかったあ」。
180728haruはい、貴重な3人ショットを
撮ってもらってました。
これは何のときかなあ。
開始時の
浪漫堂店主トークかな。

終了直後のお客様写真からも、
少しはその雰囲気が伝わるかも。
2枚組だけど、下手側が特にブレブレですんません。
1807282147070718072821470706
ありがとうございましたあ。

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2018.06.23-24 「林檎園日記」出演@中央区

Chirashi12018.06.23-24
久保栄作品上演実行委員会 主催
「林檎園日記」
@北翔大学北方圏学術情報センター
 ポルトホール(当時。現在は「多目的ホール」)

|| これは、2018年の報告です。
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この年、2本目の演劇出演は
札幌出身で演劇界の巨匠と言われた
久保栄(Wikipedia)」の作品、
実際に札幌・平岸にあった林檎園をモデルに
書かれた「林檎園日記」でした。

没後60年を記念して
主に北翔大学舞台芸術分野の先生方によって
実行委員会が立ち上げられたんですね。

そして、同大学教員や学生、卒業生を中心に
キャスティングされ、
非常勤講師のまっつも
お声をかけていただいたというわけです。

現在、公式サイトはすでに消滅していますが
クラウドファンディングページが残っており
(22.03.22時点)、
久保栄没後60年 「林檎園日記」を上演!
経緯も含めた応援要請文が閲覧できます。

まっつブログ告知も参照できます。

この作品、全編まともにやったら4時間近くになるらしい。
さすがに現代的事情から、その長さは現実的ではなく
せめて2時間半にはしようと、
大幅に短縮する途上から稽古は始まりました。

と、ドキュメンタリー風に書いていくと
どんだけになるかわからないので、あっさりいこう。
最終的にはなんとか2時間15分くらいになったはず。

といってもカットしたシーンはなく、
ほぼセリフを間引いていっての短縮。
原作を尊重し、展開にメスは入れなかったのでした。

ときは昭和15年「中日事変の頃」。
ところは平岸にかつて並んでいた林檎園の一家で、
その家のみが終始舞台。
お話の内容は、まあざっくりいうと没落林檎園の顛末。

ほぼ出来上がった段階の舞台の様子がこちら。
180619183106711806191831067018061918300669

そしてまっつの役は、
没落果樹園の一家と近しい別の林檎園の主。
ときどき出てきて、真っ当なことを言う役回り。
しかしその想いは最後まで通じないという…。

まっつとしては、
自分が生まれる前に書かれた戯曲作品に
本格的に取り組むのは、
ほぼ始めてだったんじゃないかなあ。

削ったとはいえ、言葉はほぼ原作通り。
体を通る感覚がかなり違うかと思いきや
現代と違う言葉や事柄や生活のきまりごとは
いろいろあるけど
そんなには違和感はなかったように思う。

演出の森先生含め、座組のメンバーは
顔見知りは多いとは言え、
かつて同じ劇団にいた城島イケル氏と
一緒のシーンがなかった田中さん・なるみさんを除き、
絡む人たちはほぼ皆さん初共演だったなあ、そういえば。

そういうお初のわくわくもあって
楽しんでやれた芝居だったと思う。

でも初日だったか、それでも
のぼせ上がっていたのでしょうか、
妙な失策をやらかした記憶がある。
ここで明らかにはしないけど(笑)。

終演後の集合写真を載せておきます。。
20180624shuugou_1
関連展示として「久保栄回顧展」も実施されてました。
1806191823066718061918240668
当時の実際の平岸付近の様子も興味深いものでした。

//
もう4年近く前のことだけど、
凛と背中を伸ばして座る姿が美しかった
主体林檎園の当主の母役、小山由美子さん。
それまであまり存じ上げてなかったけど、
素晴らしい役者さんと思ったのでした。

その後、親しくやりとりする機会もないままでしたが、
昨2021年に訃報をいただいて愕然。

詳細は存じ上げてないのだけど、
いずれまたの機会があればと思っていたこともあり
残念でなりません。ここで改めて、
ご冥福をお祈りいたします。

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2018.06.03 定例ライブ36@中央区

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「〜「詩」を想い、そして 思い出す日〜 36」
 @詩とパンと珈琲 mon coeur
2021年6月より、釧路店舗情報です!!

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これまでの冒険モンクール記録

この日のモンクール店頭ラインナップ。ああ、懐かしやあ。
18060312110656

この回も通常スタイル。
とはいえ、初めての詩人を扱うのは、久々。
モンクールオーナーお薦めの
尾形亀之助を取り上げました。

まっつは、この企画があるまで
まったく知らなかったわ、亀之助。

さてまずは前座から。
ひとりめは歌集からの選択で、
歌をばらして詩に編んだ作品とのこと。
もうおひとりは中原中也の詩を2点。

いい具合に雰囲気を作ってくれました。

そして本編は、オーナーの軽い亀之助紹介から。
写真見せる。かっこいい(笑)。

そうして読み語り最初は「詩」ではなく、
それにまつわる亀之助の文章から。
私と詩」。短い詩が多いというお話。

へえーと思いながら聞いてもらったが、
実際、そうとうに短いのだ。

まずは『色ガラスの街』より
「煙草」「雨」「九月の詩」…ホントに短いっ。

続いて『雨になる朝』より
「十二月の昼」「昼」
もひとつ「昼」←これなんて俳句よりみじかっ!
「白に就て」「白(仮題)」←3行あるともう長く感じたり…。
「お可しな春」「秋色」

というくらい作品に接してから
(と言っても最初の作品からここまで10分かかってないけど)
オーナーによる亀之助しっかり紹介。

働くこともなく、爺さんの残した財を
親子二代で食い潰した人らしいのだけど、
当時の文学仲間からは
いわば金づるみたいな存在に見られていたらしい。

その後再び『色ガラスの街』から
連作っぽいという3篇
「一日」「彼は待つてゐる」「私は待つ時間の中に這入つてゐる」
おおっ、これでも長く感じるぅぅ。

この3つの順番は、原典詩集の編集とは違い、
オーナーの出会った『美しい街』という
別編集された詩集での掲載順なのでした。

そしてさらに、やや長めの作品。
『色ガラスの街』から「明るい夜」。
『障子のある家』から
「三月の日」「五月」「秋冷」。

締めくくりは、再び詩ではなく、
『障子のある家』の「後記」の一部、
「泉ちやんと猟坊へ」。へえ、こんなこと考えてもいた人なんだあ。
と、ちょっと印象が変わったんじゃないかな、みなさん。

なんだかどうも、ふわふわしてたような
でもきっとそれが、なんだかおもしろいような。
そんな時間が流れてた気がします。

「まだまだいろいろ亀之助。またいつか」という
オーナーのコメントで第一部は終了。

亀之助関連本。右端に「美しい街」。
18060315110660手前の「小説」は、
まっつが参考資料として
借りてたもの。
こんな小説にも
なってる人だったのね。

さて、この日も実は少年がひとり参加してくれていて、
序盤では、短い亀之助の詩をすぐに復唱し
明るい雰囲気を作ってくれていたのでした。

さすがに途中で飽きたらしく、
コアメンバーのひとりが少し離れた場所で
絵本を読んであげてたりしたみたいですわ。
ありがとう、かなずちゃん。

//
第2部。まずはまっつ関連の宣伝から始めたら、
そこに、リクエストか。と思いきや
「朗読したい」あ、自分で読みたいって人が登場。

そんなイレギュラーから始まったリクエストタイムですが、
その後は、自作詩、翻訳家エッセイ、さらに自作詩。
ちょいと長いけど「キレのいいとこまで」という自作小説。

これ、けっきょく15分弱、半分くらいまで読みました。
「札幌文学第87号」に載った作品。
そんな作家さんにご観覧いただいてたとは
リクエストがくるまで分かってませんでしたが、
とてつもなくびっくりうれしかったです。

まだお時間ありってことで、
前座してくれたおひとりめから、
「わたしと同じところを」とのリクエスト。
これも珍しいリクエストパターンでした。

自分で目にしてみたら構造が分かった。
それぞれ、タイトル、短歌、そして背景的エッセイ文
という流れだったんですね。

というところでいい時間になったので、
すでに決まってる次回のご案内をして終了。

せっかくなのでリクエスト本(一部テキスト)を載せよう。
1806031512066218060315130663
ああ「琥珀色」読み忘れた会だったあああ。

でも、お客様写真は忘れませんでしたよ。
18060315080658
少年は残念ながら、もう帰った後だったみたい。

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2018.04.22 投げ銭読み語りライヴ@中央区

2018.04.22
「北のものがたり展」記念・読み語りライヴ
Kimg05904月22日(日)14時〜16時
ラボラトリー・ハコ
出演:ヨミガタリストまっつ
   三木沙織
料金:投げ銭

|| これは、2018年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m

そうでした。ハコさんでの
まっつデビューライヴはこれでした。
初めて出向いたのがこの4日前、4月18日(水)。
三木さんに紹介してもらって、一緒に訪れたのでしたね。

なのにその日のうちに「まずは一度やってみましょう」
あれよあれよという間にイベント実施が決定して
180418haco
こんな記念写真まで撮ったんでしたね。

共演の三木さんも、もちろんまっつも
その時点で次の予定とか決まっていたから
ほんとにバタバタと、突貫工事的に実施に至って
ほとんど告知もできなかったよねえ。

ちょうど開催中の「北のものがたり展」に寄せて
その軸だった、さとうしげるさんの
「童話集 北の国ものがたり」を
メインにして実施した、はずなんだ、けど…。。

確か、来そうな人がなかなか現れなかったかなんかで
先にリクエストタイムから始めたのでした。

Mさんからのリクエストで
「ビートルズ語辞典」から「お名前に近い言葉」。
前と後とどっちがいいと聞いたら「前」。
ということで「マラカス」が該当。
読み方リクエストは「わたしに教えるように」。
(ちなみに後ろは「マルエバンス」でした)

ハコには実にさまざまな「辞典」があって
背表紙見るだけでも楽しいのだ。

三木さんからは、糸井重里「思えば孤独は美しい」
「開いたところを」。204ページでした。
ほかの人も開いて48ページ。
さらに112-113ページ。161ページと続きました。

それからまたMさんから「震度ゼロ」横山秀夫、冒頭。

オーナーまなみさんからは、
お店のテーマ的にIさんが起こしたという詩
「からっぽのはこ」。

そしてもうひとつ。
三木さんからご自身の脚色版
「銀河鉄道の夜」より「天気輪の柱」。

と、リクエストタイムの記録は残っていたので、
詳しく書けましたが(いつもより詳しい(爆))、
肝心の本編は、録音記録なし、メモ記録もなし。

//
あろうことか手元に書籍も見当たらなくて
途方に暮れてしまったのだが、
つい先日(22.02.25)
皆さんの記憶の片隅をほじくりだしてもらったら

どうやら
三木さんが最初の「丸太小屋にランタンの光」
そしてまっつが「オオカミとカワウソ君」を
読んだ模様。

ああなんとなくそんな気がする(笑)。
「テキストみたら思い出すかも」
と、翌22.02.26にハコさんまで行って
新ためて「童話集 北の国ものがたり」をゲット。
うすぼんやりとそんな気が深まりました(爆)。

220226_1609haco2022年2月の
ハコさん入口付近。
このあたりはかなり
雪に埋もれている
ようでした。

しかしねえ、録音どころか
メモの類いもまったくなくて
つい先日まで、すっかり
頭の中から飛んでたっていうのも
なんでしょうかねえ。

その後、ばたばたといろいろなことが
待ち受けていたせいか。
そういうときはせめてメモくらい残しましょう。
という教訓ですね。

なかなかライヴのできない今にしてみれば
なんて贅沢な展開だったんだあああと改めて思う。

そんなわけで、ハコさんで再開するときは
まずはこの「童話集 北の国ものがたり」で、と
約束もしてきたのでありました。

以上、なんともあやふやな、
過去・現在混在報告でしたm(_ _)m

「童話集 北の国ものがたり」は
ハコさんで販売中です。

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2018年2-3月 講座通算第七期@中央区

2018.02.28〜03.28
ヨミガタリストまっつ の「読み語り講座」
2018shunnki2018春期(通算第七期)
水曜日全5回
(2/28・3/7(WS除く)・14・21・28)
あけぼのA&C 交流室

|| これは、2018年の報告です。
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WS・講座報告一覧

2018年の春期講座。前年夏以来だよお…だから半年ぶり。
春夏以外やれなくなったんですよね。
(…という感慨も、もはやコロナで1年半開講できてない
 いまとなっては「ああ、この頃はちゃんとやってたな
 あ」気分だけど(爆)。)

この期も「チャレンジ講座」「エンジョイ講座」に
「ワークショップ」の3本立て。(告知)

→チャレンジ13時10分-15時
→エンジョイ15時20分-17時20分
→ワークショップ18時〜20時(これのみ1回休みの4回)
と、時間設定も昨夏同様。

ワークショップは、昨夏の手応えは感じつつも
参加者に異同が出ることも踏まえて、
一回完結型にしました。

//
【2月28日】
チャレンジ→エンジョイ→ワークショップ
/
チャレンジは1名様。見学1名。
童話の抜粋編集版について
読みだけでなく構成についても
アドバイスを求められていました。

/
エンジョイは8名様に加えて見学1名。
これって過去最大人数でした。
その後含めても通常講座では最大。

絵本、小説、オリジナル戯曲、エッセイ、詩などが
輪読で登場する中、
発表作品は、オリジナル戯曲vs.小説。

いつものように楽しんでいただく中、
おひとりお初の見学者がいて
その方の感想が「とてもレベルが高い」。

まっつコメント
「地の文の運び方がお話の流れを決めていく感があった」。

/
ワークショップは4名参加。
新美南吉の短い童話、この日は「去年の木」を
時間内で初読みから、分担語り芝居にまで進める。

前期の「杜子春」経験者が多いので
なんとかなるだろうと思ってやってみた。
全体を4分割くらいして、分担を変えながら進める。
3人に分担して残る1人は見学。
それをローテーション。

初回で説明にも手間が必要だったので、
全体通しに至ったのは時間オーバー寸前。

それでもなんとか形になって
参加の皆さんも、お互い確認する必要とか感じて
自発的にそういうやりとりもしてましたね。

18022819530531この日のワークショップ、
終了寸前あたり。
全体通しの
冒頭部分だと
思われます。

//
【3月7日】
チャレンジ→エンジョイ
/
チャレンジは3名参加。
このくらいいた方がチャレンジらしいと実は思ってる。
まっつ以外に聴く人が「複数」いるということ。
それ、ライブ発表に近い環境だもの。

さすがに2回りしかできなかったけど、
詩・エッセイ・童話と3人3様。
でもお互いの刺激にもちゃんとなってたみたい。

/
エンジョイは6名。
最初からの2チーム体制は前回と変わらず。
輪読は片や。エッセイ・絵本・小説。
こなた、小説・エッセイ・エッセイ。

発表対決は絵本vs.エッセイでした。

発表もさることながら、
この日はお互いの練習中、
聞こえてくる相手チームの声にも
影響されることがあるのが確信できた。
この時は意識的だったようだが、
無意識にも相互作用は働いているはずと改めて思う。

そういうこともエンジョイとしては
想定して企画していたわけなんですけどね。

//
【3月14日】
チャレンジ→エンジョイ→ワークショップ
/
チャレンジは2名参加。
絵本と前回から継続童話。
共通して、地の文とセリフの行き来についてコメントしてる。

/
エンジョイは7名。やはり冒頭から2チーム。
輪読では、小説、紀行文、絵本、
そしてオラクルカードが登場。

そんでもって、発表対決は…。
小説vs.オラクルカード
宣託付きカードは初登場だけど、
短く完結する文章で、声の出し方で
だいぶありがたみも変わりそうだから(笑)、
練習素材としてよいかも。

聴く人の有無で読む姿勢が変わることを
これで自覚しちゃった人もいました。

ちなみにこのときのカードは
日本の神様カード

まっつも最後にリクエストでひとつ読んだんだったあ。
「おもいかねの神」

/
1週空けてのワークショップは5名参加で、
作品は「赤い蝋燭」。

セリフのない登場人物(動物)が多い作品で、
そのせいもあってか、まっつの指示がずいぶん多い。

そしてそれにもめげず、お互いの調整打ち合わせも
かなりしっかりやってくれてたよねー。

交代制でなんとか通した。
セリフなく体で動くが大半でしたが、
かなりがんばって動いてくれましたね。

語りがあるから、説明的な動きはそんなにいらない
みたいなことをコメントした。

//
【3月21日】
チャレンジ→エンジョイ→ワークショップ
/
チャレンジは1名のみで、スペシャルクリニック状態。
「物語詩」に挑戦してくれたのだが、
なにか開眼したような読みになっていたのでした。

/
エンジョイはまたまた7名。
やはり冒頭から2チーム。
輪読には、詩、エッセイ、絵本、科学エッセイ
マンガ、小説、童話などなど。

てことで発表対決は、絵本vs.マンガ。
発表タイム以上に、感想戦時間が爆笑続きでした。

輪読で出てきたものからしても、前回を踏まえて、
ますます「なんでもあり状態」に
なった感がありました。

18032116420550久々に写真撮ってた。
この日のエンジョイ、
発表対決の先攻チームが、
きれいに並んで
読み始めてます。

/
ワークショップは4名参加。
作品は「王様と靴屋」。

なんでだろう、この回かなり進行が早かった。
動物じゃなくて人間話だからかとも思ったけど、
登場人物2人の会話劇に近い感じ。
そのシンプルな構成が、組み立てやすかったんだと、
今振り返ると思える。

結局、2つのキャスティングセットで
通して発表するところまで行った…
のではなく、パートで試した4つの組み合わせ
全部で通してもらってたわ。

そこまでできたらいいよね。いろいろ味わえて。

/
【3月28日】
チャレンジ→エンジョイ→ワークショップ
/
チャレンジは2名。いずれもリピーターだけど、
それぞれ前回とは違う作品も携えてきた。
まあいずれも童話と言ってよいでしょう。

おっと、前のも含めて
この日は「まっつ読み」も求められてたのね。
時間はあるので、それぞれの時間を使って読んでみました。

特にセリフについて、流れの中で意識を変えるということ。
その説明は、やってみたほうが伝わる場合もあるからね。
デモ読みしてから解説してみたりしたのだった。

なかなか深いことができてたんだねえ。

/
エンジョイは、6名だった。
輪読では、エッセイ、絵本、童話、科学本、小説などなど。

発表対決は、先攻・エッセイvs.後攻・小説。
それだけならいつも通りだけど、
先攻チームは、読んでる以外の2人が
話に合わせたアクションを入れる。
一方の後攻チームは、同じ文を「2回読む」宣言して始めた。

まあ、やり方にも自由が広がってきたねえ(笑)。

/
そしてしめくくりのワークショップは、
5名参加で「ひとつの火」。

この作品も前回同様、人間登場のお話ですが、
過去回想の、しかも想像進行なので、
前回に比べてだいぶ複雑。

みなさん、けっこう早い段階で
段取り調整し始めてた。

あー、人の流れも段取りいるよね。
まっつ指示でなくて、参加者能動で
いろいろ調整してくれてる。
いいなあこういうの。

そんなふうに眺めつつ、
まっつは、もはや監修レベルで傍観。
ああ、こういうスタンスで作る。
っていうのも、ありだなあ。
そう思えたのだったよね、多分。

終盤まで差し掛かって
「今でも続いてるっていう絵が見たい」と
監修まっつは誘導しちゅう。

そして、いけたらいこう全4チーム。
ってんで、まあまだ途中微調整しつつも
4キャスティングパターンでやったみたい。
けっこうやれるもんですねと、改めて書いておこう。

//
さて、2020年春期をやったあと、
しばらくやれてないまっつ講座、
今年2022年も、春期は実施見送ることにします。

コロナ見送りではありますが、
気候の予想がつかないことも、
あっさり判断につながってます。

この先どうなるのかわからないけど、
このままの状況でもやれることを探り出さないと
いけないのかなあとも思い始めているが、
いまのところノープランm(_ _)m。

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2018.03.25 定例ライブ35@中央区

180325tira2018.03.25
「〜「詩」を想い、そして 思い出す日〜 35」
 @詩とパンと珈琲 mon coeur
2021年6月、新店舗情報になりました!!

|| これは、2018年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

18032512190557これまでの冒険モンクール記録

この回は、久々に通常スタイル。
そして2年ぶりの城さん特集でした。
先の城さん特集第27回

そんなわけで第一部冒頭に前座コーナーも従来スタイル。
でもおひとりめ裕樹さんは、
読みではなくお話コーナーにしてくれました。
180325harudoriyuuki「詩とは何か」という、
とてもこのイベントに
ふさわしいものでした。
まっつにはそういう話は
とてもできないし(爆)。

2人目はPにして弟子のはるっち。
この稿起こすのに、久々に聴いたけど、
ずいぶん豊かな読みだったな。
18032513100559この時期にやってた
春期「読み語り講座」にも
参加していて、
あ、そうかちょうどこの数日前に
読んだ作品だったんだわ。

ちなみに裕樹ちゃんもこの時期の講座に
参加してくれてました。
ワークショップだったけど。
(春期講座についてはこの次に報告予定)

さて本編。城さん特集は、いつものように
まずはオーナーからのリクエストから。
ところどころでそのオーナーによる
背景解説なども加わります。

若かりし頃の作品あり、病床からの作品あり。
絵と交わる作品やら、オーナーリクエストだけで
1時間半くらい経ってしまって、ひとまず休憩。

//
そして休憩たっぷりめに挟んで、第二部。

休憩明けたら、城さん特集から
フリーリクエストにちゃんとシフトして
お初のお客様からの
自作短歌やお好きなシャンソンの訳歌詞などなど。

オーナーからは次月開催の詩画展掲載作品や、
突然置いてといわれたというフリーペーパー掲載作品。

あ、あと裕樹ちゃんからも自作絵本のリクエスト。

はるっちはお店にあった寺山修司関連の
書籍「瓶の中の鳥」から一作。

締め的にランボーの「マボヘーム」。
先にうさみひとしさん訳のリクエストをもらってから
城さん訳も読んで、二重に楽しんでもらいましたね。

あ、ちがった。城さんのは初稿と完成稿と両方読んだから
三重に楽しんでもらったんだったわ。

そしてしっかり締めは「琥珀色」。
この日はアンテナ感度がとてもよい人
という感じで読んでた、まっつ。

この日読んだ城さん作品リスト
()内の解説というのは、城さんが同作品を寄せてくれたときに、口頭説明の代わりにと寄せてくれた作品背景についての文章のことです。
<前半>
「冬の陽」「雪が降る」「汽笛」「城理美子さま」「失くしもの」
「生まれる日」(「失くしもの」解説)「道」「道、続く」(「午睡」解説)
「午睡」(「ピアノ」解説)「ピアノ」(「小さなこどもだったとき」解説)
「小さなこどもだったとき」(エッセイ「独語」これは花の解説か)「花」
「(気高いけものであるように、)美しい狼であるように・・」
「(熱の篭る夢、夏の夜)

<後半>
ランボー城訳初期稿及び完成稿「マ・ボヘン、ぼくの放浪」「琥珀色」

いい雰囲気で締められて、うかうかしてました。
お客様写真は終えてほっとして、10分近く経ってから。
わ、関係者以外もうおひとりだけだったわわわ。
18032515230560
残念なので、この後に実施された
「詩と酒と薔薇の会」の様子もちょっとだけ載せておく(爆)。
1803251612056118032518280563
モノノケさんもかけつけてくれたのでした。
//
[追記]
裕樹さんは後年(例えば21年2月)、祈子さんと組んで俊カフェで
Poesia~詩を詠む、そして読む時間~
なんていうこともやってますほか、
各種分野でいろいろ活躍中。

詳しくは井原裕樹
現在のモンクールへも、もう何度も足を運んでいるという
フットワークの軽さもすごいのです。

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2018.02.10-12,17-18 冬の祭典@東区,中央区

18021218370516「人形劇フェスティバル
 2018年さっぽろ冬の祭典」
2018.02.10-12(土-月祝)
 @札幌市こどもの劇場やまびこ座
   同17-18(土日)
 @札幌市教育文化会館小ホール
主催;札幌人形劇協議会

|| これは、2018年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m

この前年、それまでの舞台監督のみならず、
出演もすることになった冬の祭典。

この年もまた、出演兼務となりました。
しかも前年にも増して、そこそこ重要な役。
なんたって敵役の親玉ですよ。いいのか(爆)。

いろいろ工夫の余地があって
それは楽しかったけどね。

出演したお話は「長ぐつをはいたネコ」。
原作とはけっこう違ってこの主人公ネコには家族もいる。

人形美術は、札幌在住絵本作家のひだのかな代さん。
その絵から飛び出た人形が、またいつもながら
しっかり具現化されているから、
ほんと感心してしまうのです。

ところが、ああ、ほとんど写真撮ってなーい。
今回はまっつが動かした「魔王」だけでも
ご紹介しましょう。あと終了後の集合写真も。
18020810350503180219ninkyoufb

そして芝居の奥行きを彩ってくれる音楽。
長崎さん、大野さんのライブ演奏(平佐修さん作曲)で、
お話をかなり盛り上げてくださいましたね。
18020919040507

んー、なんかビビッドな報告にならないなあ。
さすがに現場の感覚は、4年近く経つと
なかなか戻ってこない。

ちょっとでも現場の雰囲気を残すために、
毎回恒例の「気合い入れ」の模様を全8ステ分載せてみます。
18021014140509180211111205101802111414051118021211140513
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舞監だけやってたら、
この場には立ち会わないことも多いのだけど
あら、このときは全回立ち会っていたんでした。

併演作品は「きつねとぶどう」。
こちらでは複音ハーモニカ奏者の門田江里さんが
物語を彩っていました。

いやー、ちゃんと進行舞監はやってたので
なんでしょうね。落ち着いている暇はなかったと、
そういう記憶だけはうっすら残ってます。

いまさらながらお疲れさま&ありがとうございました。
//
そんな冬の祭典。今年もあります。
40回記念人形劇フェスティバル2022年さっぽろ冬の祭典
2/5-6土日@やまびこ座・11-12金祝土@教文小ホール

昨年は諸事情で辞退した舞監に復帰しちゃったわ。
それだけでいいのに、なぜか出演役まで。
回ってきたあああ。ほんのちょい役だけど…。
まっつブログ告知

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2018.01.21 定例ライブ34@中央区

180121122804902018.01.21
「〜「詩」を想い、そして 思い出す日〜 34」
 @詩とパンと珈琲 mon coeur
  (2021年6月以後、釧路新店舗データ)
  そしてこれは、札幌時代のイベントです。

|| これは、2018年の報告で、モンクール旧店舗でのものです。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

これまでの冒険モンクール記録

この回は、前回好評だった「ジャックシリーズ」再び。
この回のジャック主は、俊カフェの古川奈央さん。

当然ながらセレクトいただいた作品は
ほぽすべて谷川俊太郎作品。

膨大な谷川作品からどうセレクトするのかも興味深かったけど、
それに加えて、奈央さんは谷川さんご当人と
何度も直接対面しているだけに、
単に書籍類からだけではない谷川さんの様子が
作品それぞれに対するコメントに伴って
どんどん出てくるのが
まあとにかく、濃い時間でした。

迎え撃つ?まっつは、いつ何が来てもいいように
特に構えずにいようとしてはいたのだけれど、
26907802_1794772613867284_82775119865949奈央さんのお話に
どんどん
引き込まれていて
さらに構えなく
読んでいたような気がする。

少しだけでも細かく書き出すと、
なんかあっという間に果てしないことになりそうなので
第一部の奈央さんコーナーは、
(「第一部」といいながら途中に休憩が入ってトータル2時間弱でした)
セットリストの紹介でお許しあれ。

<奈央さんまとめ。作品リスト。>
*三好達治さん『二十億光年の孤独』への序文
*二十億光年の孤独(同タイトル)
*41 空の青さを見つめていると(62のソネット)
*62 世界が私を愛してくれるので(62のソネット)
05*家族(絵本)

*鳥羽1(旅)
*除名(落首九十九)
*2 武満徹に(夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった)
*11 (夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった)
10*私の家への道順の推敲(定義)

*ののはな(ことばあそびうた)
*いるか(ことばあそびうた)
*わるくちうた(わらべうた)
*ゆっくりゆきちゃん(わらべうた)

ーーー休憩ーーー

15*母を売りに(対詩)

*みみをすます(同タイトル)
番外「(えてしてどかんは・・)」(「よしなしうた」巻頭詩/奈央さん読み)
*ゆうぐれ(よしなしうた)
*さようなら(はだか)
*墓(女に)
20*泣いている天使(クレーの天使)

*なんでもおまんこ(夜のミッキー・マウス)
*百歳になって(シャガールと木の葉)
*自己紹介(私)
*自販機(あたしとあなた)

註;*のすぐ後ろがタイトル。()内は出典詩集名。

//
さてそれでもリクエストお持ちの方もありそうなので
第二部もやりました。

前座2名にご登場いただいてから、
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(KさんとRさん。確かお二人とも前座初登場じゃなかったか)

けっこう多彩なリクエストをいただき、
・エッセイ抜粋1件
・自作詩1件
・絵本1件
・コント台本1件。
そして城さんの「琥珀色」で締めました。

//
第一部くらい詳細に書こうとも思ったのだけど、
奈央さんジャックはあまりに好評で
この翌年にも再度実現したので、
しっかり書くのはその時にしよう。

いやーしっかし、おもしろかったなああ。

俊太郎さんの詩をたくさん声にしていると、
なんか自由な気分が立ち上がってくるのが不思議。
と、いうのは記録を聴き直しての
今(2021年)の感想ですけどね(笑)。

久々、二枚組のお客様写真でしめくくり。
1801211605049218012116040491
みなさま、ありがとうございました。

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2017.10.08 定例ライブ33@中央区

171008113002712017.10.08
「〜「詩」を想い、
 そして 思い出す日〜 33」
 @詩とパンと珈琲 mon coeur
2021年6月以後、新店舗情報

|| これは、2017年の報告で、モンクール旧店舗でのものです。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

これまでの冒険モンクール記録

この回は、またまた過去にないスタイル。
第1部は、センセーショナルに
「風味絶佳がイベントジャック…!?」。

内容を北広島市にあった風味絶佳の亜美さんに丸投げ(爆)
…いやいや、自在に構成していただいて
必要なところで、まっつがその場指定されて「読み語る」。
そんな形になりました。

これも「リニューアル」の一環。
我々だけで構成するには、どうも繰り返し感が否めず、
随時、新鮮な視点で「詩」について想ってみましょう。
そんなスタンスとなった次第。

FBイベントに告知あり。

現在、風味絶佳さんは閉められましたが、
亜美さんのことはFBページをご参照ください。
またなにやら新しいことに向かって
いらっしゃるようですよ(21.10現在)。

17100813100277なにしろブックカフェオーナー。
「風味絶佳文学賞」なんて
企画もやってたくらいなわけで
作品選択のチャンネルが
広い広い。

このとき同時開催されていた
 「- 彼のオススメたちでつくる本の表紙展-」
同展FBページ
 表装・裕樹(イラストレーター/詩人)
 書評・佐藤亜美(風味絶佳オーナー)
とも連動しての実施だったので、なかなか奥深いものとなりました。

この表紙展の「彼」は、実はモンクールオーナー。
その上で、逆に取り上げられた作品に関連した
パンやらクッキーやらも用意してくれたという
いろんな意味でのコラボ企画だったわけです。

まっつは読むだけだったけどね(笑)。

17100816300283亜美さん、構成として
しっかり準備してくれて
メニュー表まで用意し、
それに沿って進めてくれました。
これは終了後の
メニューと亜美さんと、
奥に「彼」(クリックしたら見える)。

作品情報だけではどんなものをまっつが読んだかは
わからないのもあるかと思うので、ジャンル整理。

1・俳句(第二回風味絶佳文学賞)。
2・歌詞
3,8,10・詩
4・短歌
5・和歌
4,6,9・エッセイ
7・絵本
※4はエッセイ部分と短歌作品とをピックアップ
 7は後書き部分を読みました。

もちろん、詩作品が一番多かったのだけど、
その他も詩情あふれるものばかり。

おおおお、これが来るかあ、と
受ける側としても、楽しく過ごさせてもらいました。
個別作品についてコメントし出すときりがないので
あっさりこのくらいにしときます。

この会の新しい可能性を
亜美さんが開いてくれたと思いました。

おまけとして、亜美・まっつのツーショット2態を。
Itadaki02Itadaki01

//
さてここで休憩入り。
展示もみなさん、しっかり眺めてらっしゃいましたが、
それとともにこちらも大人気。

モンクール恒例?連動企画パン!
17100814340278
このときこんな風に並んでいましたが、せっかくなので
(しばし本物モンクールパンに遭遇してないので)
それぞれのアップも載せておきましょう。
171008121202751710081212027417100812120273
企画パンだから、釧路に行けても会えないものばかりかも。

//
第2部は、いつものように全面リクエストタイム。
「詩に限らず」ウエルカムなんだけど、
その前の前座タイムが、またスペシャルでした。

第1部をしきり終えたばかりの亜美さんが1人目。
(しかも急遽、第2部が始まってからPがいきなり
 亜美さんに「読んで」と、振りました)
表紙展の投稿コーナーのラブレター。

そしてもうおひとり、Nさんはエッセイを読んでくれました。

そしてまっつへのリクエストは…
・詩
・小説(作者ご本人リクエスト)が2点もっ!
・歌詞
・おみくじ
・エッセイ

こちらもバラエティに富んでました。
唯一の詩は、な、なんと
次回第34回でジャック予定の
俊カフェ・奈央さんからのリクエストで
谷川俊太郎作品だったのでした。

ということで。その第34回の報告は
またしばらくお待ちくださいm(_ _)m。

おっと忘れずにお客様写真。
奈央さんはお帰りになったあとだったのでした。
17100815520279

せっかくなので、Amazonにあるものはリンクおいておきます。

<第1部>
HANABI
求愛瞳孔反射
たとへば君 四十年の恋歌
結婚のずっと前
結婚―ふたりの絵本
僕は馬鹿になった。―ビートたけし詩集
すみれの花の砂糖づけ

<第2部>
トロムソコラージュ』より「臨死船」
やまねこ
[Amazon未掲載作品]
・札幌文学2017年4月第86号・曽根すみれ「流氷2」一部
・『とある秘密展』展示作品・裕樹「とある秘密について」
・ブログ『菅野彰』より
 「自分や身近な人の、耳の聞こえ方に悩む方へ」
 (当時は2017/9/25付掲載記事でしたが、その後追記があり
  現在はその追記日2019/1/29付になっています)

ああっ、最後のブログもなかなか濃かったので
そのまま終えてしまい、
この回は「琥珀色」のない回となったのだったあああ。

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