2022.08.06 朗読劇「父と暮せば」出演@中央区
2022.08.06
朗読劇「父と暮せば」
作;井上ひさし
@DANCE STUDIO LoRe
中央区南9条西4丁目1-7
韓国文化会館B1
|| これは、2022年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、Amazonの書籍データです。
よーく思い起こしても、この日以前に
「朗読劇」にしっかり出演した記憶がない。
講座とかワークショップで、
それっぽいことをしたりはあったと思うけど、
公演として取り組んだのは初めてだったはず。
世間的には読み語りにしてもきりがたりシアターにしても
朗読劇と大差ないと思われているかも…だが。
いやいや、この時、初体験して、はっきり違うものと感じた。
やっぱりむしろ「演劇」側。
朗読劇にもいろんなやり方があるようだけど、
我々のこのときの取り組みは、
明確に演劇的な志向性でした。
加えて楽隊が入って、「音楽劇」の趣きさえあったのだ。
さらに効果音も担ってくれてたから、それはなんて言えばいい?
そのへんの演劇性のありようについては、
相当手応えあったとみえて、当時のまっつったら
日々ブログで所感を述べてたりしたんだねー。
ご参照あれ。2022年08月18日
なんと「戯言」ってなカテゴリーに入れてたんだ。
自分でもここにそんな言葉おいといたの忘れてた笑。
はい。まっつはその所感にあるように「竹造」でした。
すでに翌年のリニューアル再演も経験して、
記憶もかなり上書き更新されてるかも、だけど、
この初年度は、コロナ禍中の危機感や
ウクライナ情勢などによる緊迫感なども
二重三重写しな心持ちでやってた気がする。
休憩なしの80分超え。でも皆さん、しっかり
最後までついてきてくださいまして、
終了直後の拍手はエンディング音楽中もずっと鳴り止まず、
35秒にも及んでました。わお。
とてつもなくよい反応、今更ですが
改めて、ありがとうございました。
けどお客様写真をいただくような
クダけた流れにするのも違和感あったので、
はい、撮ってません。お客様。
代わりに開場前の会場を前後から。
あ、準備中のメンバーも入ってた。
いやまっつも働いたよ。場内の灯り調節してたのだった。
それと終了後の出演者集合写真をどうぞ。
後の時計は、上演中ははずしてました。
そして打ち上げもしっかりやって、
それぞれの手応えを
確認しあったりし…た、はず。
わお、公演より打ち上げの
記憶の方が希薄だああ。
けど、席上、少なくとも次年度はやるって
雰囲気になってたのは確か。
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実際、翌2023年、再演しました。
それについてはまた後日、ご報告予定。
その上で、本年2024年も上演することになってます!
2024年予告、乞うご期待。
構成は2023年とそんなに変わらないと思う。
映画や舞台でこの作品『父と暮せば』を知っているけど、
まだ我々のを観たことのない人たちにも
きっと新鮮。特にぜひ目撃いただきたいです。
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