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2019.06.29 イベント参加読み語り@江別市

2019.06.29
190629chirashiブクスト×ヨミガタリストまっつコラボ企画
投げ銭リクエスト読み語り
日時:6月29日(土)11:30スタート
場所:大麻銀座商店街
■主催:大麻銀座商店街ブックストリート

|| これは、2019年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

参照:まっつ告知

前年は一度、ビブリオバトルにお邪魔したブックストリート
この年は、古書の並ぶ屋外、会計場所付近で
投げ銭リクエスト読み語りをさせていただきました。
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右が現場となったちょっと広めスペース。

まっつ知り合いと主催側関係者がほとんどでしたが、
この場らしいリクエストもありました。

まずはの自己紹介をしたら、
知り合いMさんから。いきなりイベントチラシ。
「お茶が読みたくなるような」という読み方リクエスト。
このイベントのだったですね。

続いてはPから絵本。
ぼりぼりにゃんこ
え、そこで終わり?というユニークな絵本でした。

ここでお初の方からも。
もしぼくが本だったら
確か見開き完結の短い短編集で、
「好きなところを読んで」とのことでしたので、
ひとまず4篇読んでみました。なかなか深い。

おっと、主催の荒井さんからもきたあっ。
中島みゆき「時代」。歌詞です。
販売中のものから選んでくださいました。
読んでも沁みる言葉だったわ。

スタートして20分くらいしたので、このへんで再び自己紹介。
ちょいと足を止めてくれる人はいても
さすがにいきなりリクエストもしにくいよね。
察して再びPから出てきました。

佐野洋子『嘘ばっか』より「アリとキリギリス」。
深い、深すぎるお話でした。

お、これは販売スタッフさんからのリクエストだったかな。
こどもの四季』より「あめふり」。

ほかからこないみたいなので、またスタッフさんにいただく。
したら、なんとまあDVDジャケット。「おまかせで」。
よくわかんないので自分で「ローマ風に」って宣言してやってみた。
全然、ローマじゃなかったと思うけど(爆)。

<古代ローマ帝国 ポンペイ「庭園の風景」>
というDVDだったのでした。(Amazonデータ見つからず)

同じ方からもひとつ。今度は書籍。
あったねそういう番組。
平成教育委員会』よりクイズ問題。
「金曜日1時間め国語」
漢字の穴埋め問題だ。上下左右の漢字と熟語になる漢字をってやつ。

これもう、読み語るというより説明になっちゃってましたね。
それはそれでおもしろかったけど(笑)。

さらに次は歌詞。谷村新司作詞「ラストソング」。
山口百恵ちゃんのレコードからのリクエストでしたが…
この歌、実は知らなかったわ。
どうしても百恵ちゃんの最後っていうと
「さよならの向こう側」しか浮かばない。

これでラストにせず、まだなんだかんだトークして待ってたら、
きましたきました。女性から。
日本語必笑講座』。
おっ、清水義範。それも小説でなくて「日本語論」。

そのうちの第二筆「流行語変遷集」の
1945年から1999年まで。各年3-4つの語が並んでた。
年ごとにそれぞれ解説もあったけど、そこは省略して、
「並んでいるタイトル部分だけ」というご注文。

まあ雰囲気だけで流行語を読んでいったのだが、
語ごとに音色変えてったら、それだけでもなかなか面白かったみたい。
最後までいけないと思ってたけど、いってしまいましたし。

以上で終了したら、気が付かないうちに投げ銭、少しは入ってました。
改めて、ありがとうございました。

190629haro01あら、こんな写真を撮ってもらってた。
何を読んでるんだ。
小さなもので、本らしくないし…。
ずいぶん楽しそうだが、
自分でも忘れてるm(_ _)m。


//
そういえば実は、この直前に
ブックストリート企画元の北海道ブックシェアリングによる
「ぶっくらぼステーション」に参加して、
ちょいとバフォーマンスしたので、
それもここに付記しておきます。

場所はお初のSCARTS1階モールで、
柏櫓舍さんとご一緒でした。

ちゃんと記録してなかったけど、
Pと柏櫓舍担当者さんとそれぞれから、
柏櫓舍さん書籍からリクエストもらったはず。
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こんな感じの現場でした。

//
改めて、まずは
北海道ブックシェアリングさんにお礼申し上げます。

そしてリクエストくれた方々、柏櫓舍さんにも、
そしてもちろんPにも。
いまさらですが、ありがとうございました。

コロナ禍はまだ続いてて、なかなか
スルッとは「やります」ってなれないけど、
そろそろあんな機会も持てたらいいなと
思う2022年の年の瀬でございまっつ。

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2019.06.16 定例ライブ40@中央区

40chirashi2019.06.16
「〜「詩」を想い、そして 思い出す日〜 40」
 @詩とパンと珈琲 mon coeur
2021年6月より、釧路店舗情報

|| これは、2019年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫ほかの作品データ、
|| 書籍名の場合、Amazonの出典データです。
|| 筆者名からのリンクは、Wikiにつないでいることが大半です。

これまでの冒険モンクール記録

この回は、40回記念ということもあって、
とにかく「なんでも詩のリクエストを」。
前半の「詩」の特集自体がそんなことになりました。

さてさて事前には…ぜんぜんリクエスト…なし。
どころか、なんとあなた、
始める時にもひとつもなかったんです。

どうなるんだ。と思いつつ
リクエスト慣れしてきてる方も多いので
なんとかなるでしょうと、始めました。

先に前座2名さま。
この日まで札幌資料館で展示してた裕樹ちゃんと
次月7/19のカルチャーナイトに、知事公館で
イベント予定という祈子さん。

一番手、裕樹ちゃんは「怪談」。
しんがり、祈子さんは「詩」の選択でした。
記念回なのでお載せしましょう。
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右は、祈子さんを覗いているまっつ目線です(笑)。

とあったまったところで、本編スタート。
さて、どんな「詩」がやってくるか…。
まずは、Yちゃんから
茨木のり子「ひとりはにぎやか」(『おんなのことば』より)。

続いて前座も務めてくれた裕樹ちゃんから
W. シェイクスピアソネット集』より「28番」高松 雄一訳。
「硬い感じの訳をまっつさんが読んだらどうなるか」って。
ああ、それを意識しすぎてか、けっこうかみまくりだったみたい_| ̄|○。

もうおひとりの前座。祈子さんからも
谷川俊太郎「そのおとこ」(『現代童話〈3〉』より)。
これ、初出出典は『みみをすます』だけど「現代童話」がおもしろかっんで
こちらでご紹介。
祈子さん曰く「童話とは?って思っちゃったんです、この本で」。

Haru01撮ってもらってたんで、
まっつが読んでるところも
載せておきます。
2部のときの画像だった
かもしれないけど。

次も谷川俊太郎作品。Kさんからでした。
「兵士の告白」。
タブレットでもらったリクエストなので、
掲載書籍が…わからない…。
いろいろ調べてみたら『その他の落書』が出典というデータがあったんだけど、
その書籍のデータが見つからない。。。

けど全文引用しているサイトがいくつかあるので、
リンクはしないけど、探してみてください。

次はホットなリクエスト。
この年、『現代詩手帖 2019年4月号』掲載の
柳本々々「日曜日」。

そして、リクエスター把握しそこねたけど
吉野弘「人形譚」(『吉野弘詩集』より)。

第1部の最後は、オーナーからリクエストで
糸田ともよ「手紙」(『雪意』より)
この詩人さん、モンクールにも度々来てたんだそうです。
いやー、全然知らない詩人がまだまだいるなあ。

//
休憩挟んで後半は、詩以外もウエルカムな
いつものフリーリクエストタイム。
何がでるかな、何がでるかな。

はい。まずはこんなんから出てきましたあ。
祈子さん「さきほどの『現代童話』より」ですって、
岩本敏男「夜の汽車」。
なんかずいぶんこわいお話だった。
これが童話かあ。ってみんなで確かに思ってたわ。

続いては寺山修司戦後詩』掲載の「解説」。
評論に対する解説のリクエストなんて、
というか、そういう文章の読み語りなんて
初めての体験だったけど、
これ、なかなかいい解説だったんだ。

その解説者名があいまいだったので
いま(2022-12)、この本、借りてきて
あらら、読み出してしまった。
寺山あああ、うーんむむむ。
そしてこの荒川洋治さんも…なかなかの曲者だあ。

お次はKさんから小説。
山川方夫あるドライブ」(『展望台のある島』より)。

けっこう衝撃的な作品なのに覚えてなかったわ。
改めて聞いても、こわいこわい。
読み終わると嘆息が先行して拍手でした。
さらにしばらく感想や解釈が乱れ飛んでましたね。

それが一段落して、皆さん満腹模様。
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この回も、実にいろんな作品と出会いました。
そして、定番「琥珀色」で締めたのでありました。

お客様写真もいただきましたっ。
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皆さん、ありがとうございましたあああ。

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2019.06.04 星新一 ショートショートの夜@中央区

20190514192019.06.04
「星新一 ショートショートの夜」
〜ヨミガタリストまっつ ついに挑む〜
 @ものがたり広がる書店ラボラトリー・ハコ

|| これは、2019年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 書籍に付けているリンクは、Amazon等の書籍データです。

この年でしたね、これも新たな挑戦。
星新一作品に挑み出したのでした。

場所はラボラトリー・ハコ。
今は「ものがたり広がる書店 ラボラトリー・ハコ」
に進化してるけど、
ブックカフェというより「書店」、
それも「ラボラトリー」=研究室というだけあって
かなり独特な品揃え。

とにかく「事典」の類いが多い。
閲覧してるだけで飽きがこなさそう。

まっつなかなかゆっくりお訪ねする機会がないのだけど、
ああ、いろんな事典のページを読み語りまくってやりたいっ。
って、初めて行ったときから思ってるもの。

そんなお店の店主から
「星新一やりませんか」と声かけもらったのは
この年、3月あたりだったのかな。

あらそもそもいつ知り合ったのだっけ。
あ、これだ。
日々ブログ・18年04月18日

そういう経緯って、しっかりどこかに書かないから
後からどうしても曖昧になるなあ。
(前回報告の俊カフェ賢治は、
めずらしくしっかり記載があった)

まあでもおそらくそんな感じで、
店主真奈美さんが「許諾とります」ってことで
許諾いただいたので、星新一公式サイト
ニュースにも載りました。
トップから「過去のニュース」⇨2019年
に入ると「2019.05.26」付けのとこに記載があります。

真奈美さん、自分推しの作品だけじゃあもったいないと、
そうでした、リクエスト投票も事前にしてもらったんだ。

そしてそれらも参考に、主催者裁量で
プログラムは決まったんじゃなかったかな。

まずは「おーい でてこーい」(『ボッコちゃん』)
続いて「ピーターパンの島」(『悪魔のいる天国』)
「ボッコちゃん」(『ボッコちゃん』)
そして最後に決まった「刑事と称する男」(『マイ国家』)。

その昔、たぶん高校生の頃かな、
星新一ショートショートにハマってたことがあった。
けっこう読破したはずで、
『ボッコちゃん』の上記2編は中でも代表作だけあって、
概要は覚えてた。

けど後の2作品は、まったく覚えがなかったんだよね。

そして事前にたぶんページ数で予測した所要時間は
「おーい でてこーい(7分)」「ピーターパンの島(15分)」
「ボッコちゃん(8分)」「刑事と称する男(12分)」。

それが結果
おーい でてこーい(11分半)」「ピーターパンの島(32分半)」
「ボッコちゃん(8分半)」「刑事と称する男(13分半)」。

思ったより時間かかることがわかったので
順番は当初から入れ替えてもらったりもしたはず。

とりわけ一度も読んだ覚えのなかった
「ピーターパンの島」の差はでかかった。
そもそもこんだけ長かったら
「ショートショート」じゃないじゃん。
とツッコミたくもあったけど、
それはそれでおもしろい作品なんだからしょうがない(笑)。

ってことで当日に向かうのでありました。
(なんか推定気味のところも入って多少、
創作的になってるかも(爆))

このときのしっかり準備に入るまで、実は星新一って
「読み語りしにくい」と思ったりもしてた。
過去に何度かリクエストで読んだことはあるけど、
なんていうか、ト書きとセリフという
脚本的な書かれ方をしてる気がするものが多くて、
そのまま読んでも淡白にスルッと終わってしまう気がして…。

で、このときの準備では、
そのへんの攻略をかなり考えたような気がする。

//
ここからようやく当日のお話。
始める前にいただいたスープが
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優しかったのなんのってんで載せておく。

公演スタート時の写真を、
高橋克己さんに撮ってもらってました。
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★「おーい でてこーい」
今回の各作品には事前に思い入れとか公開してなかったけど、
この作品は、若い頃に読んだことを覚えてた。
というか、超有名だもんね。

読み的には、時間経過を文字数よりも
かなり多めに使ったりしてたはず。
それによって、結末後の時間展開も想像してもらえるように。

★「ピーターパンの島」
これは記憶になかった作品。
それでも読んだことはあるんだろうなあ。
「楽しさ」とともに進めてみたから、
いわゆる冒険譚としての展開に
沿った読みになっていきました。

そのせいもあって、思った以上に
長くなったというとこもあったかも。

けど、その展開のダイナミズム、
優しくも突き放しているかのような地の文は、
童話由来にもかかわらず、大人スタンスの作品になって、
自分で今(2022年)聞いても
なかなかいい感じに立ち上がっていたと思う。

ああ、公開できないのが残念だわ(^^;

おっと作品のことばっかになりそうだけど、
ここで当日は、まなみさんトーク。

曰く「星新一のこわさ」そして「星新一のプロフィール紹介」。
そうしておいて、休憩にしたんだった。

//
休憩中には「おーい でてこい」についての思い出とか、
そんなことを語るお客様もいらっしゃいましたね。

事前に学生たちに「星新一知ってるか」聞いたら
「知らない」人が大半だったんだけど、
その中にも「大好き」って言ってくれた学生たちが
この日に来てくれてて、
彼らが話してくれたんじゃなかったかな。

そんな世代を超えた存在感を再認識しつつ、後半は…
★「ボッコちゃん」。
代表作のひとつだよね。
読み語りとしては、まあとにかく
「ボッコちゃん」の声に気を使いました。

作品が生まれた当時と、
合成音声の進化した今の時代では
ロボットでイメージする声って
だいぶ違うだろうなと思いつつ。

そして最後は
★「刑事と称する男」。
これは事前チェックと所要時間あまり変わらなかった。
二転三転する展開は、まったくSFではないんだけど、
うん、確かに星新一の世界。
記憶にはない作品だった。

というわけで、多彩な星作品を楽しんでいただき、
なかなか好評でした。お客様写真いただきましたっ。
19060420481635
//
そしてなんか、この日のうちに次が決まったらしい。
作品等は未定だけど、
「納涼!星新一」的な感じで8月にでもって。
はやっ!

それについては、また後日。
改めてありがとうございました。

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2019.05.05 ヨミガタリしあたー@中央区

2019.05.05

Gwtitle
GW特別企画《〜被災地のこどもたちへ笑顔を届けよう〜》
19050512571588こどもの日
『パペット☆フェスティバル』3日目
★中島児童会館70周年プレ企画★
Remember70th
「ちょっときどって音楽会
 〜ヨミガタリしあたー〜」
札幌市子ども人形劇場こぐま座

|| これは、2019年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m

(→きりがたりシアター・ここまでの記録)

いつもの「きりがたりシアター」を基本に。
都合によりKIRIGAMIST千陽が参加できないときを
「よみがたりシアター」カテゴリーにして
このブログでは報告してるのだけど、
ああこのときの告知は「ヨミガタリしあたー」だったのねえ。
別にカテゴリー立てするまでもないので
「よみがたりシアター」分類でご報告。

(→よみがたりシアター・ここまでの記録)
イレギュラーなスタイルといいつつ、
あらけっこう大きなこともやってたじゃん(笑)。

チャリティの姿勢に賛同して、このイベントの3日目に
ボランティア登場。

それも「中島児童会館70周年プレ企画
Remember70th」
という、特別冠がついて。

全国初の公設児童会館として
1949年に誕生したこの中島児童会館。

正確な資料は確認してないけど、
どうやら初めてのイベント行事が
「音楽会」だったらしく、
それで「音楽」中心の演目のできる団体として
白羽の矢があたった模様。
(明確な資料などは未確認)。

当時の「音楽会」がどんなもんだったのかは
もちろん知らなかったのだけど、
(どうやら本格的なクラシック音楽だったらしい)
でも、お子達に音楽を楽しんでもらうスタンスなら
我々でもいけるよねネェ。
てな勢いで、臨んだんだったと思う。

なので「きり紙」がない分以上に
「音楽」の比重を高めたプログラムにしました。

観劇のおやくそくを前説したりは、いつもの通り。
そして始まってメンバー紹介。
「ちょっときどって」というタイトルもあまり気にせずに
「いちねんせい」「なかなおり」
いつもやってる絵本演目の
千陽の登場しないバージョンから入ったけど、
残りの後半は音楽中心の演目にしました。

後半の導入として楽器紹介をして、
それから童謡メドレーでおなじみの曲をたっぷり、
「鯉のぼり」「こいのぼり」「金魚の昼寝」
「かたつむり」「黄金虫」「シャボン玉」
「さくらさくら」「ぶんぶんぶん」「ちょうちょ」
「春が来た」、いつものきりがたりっぽく
いろいろ遊びながらお届けしました。

そして締めくくりには、はい、ここで「ちょっときどって」
ピアノ独奏「エリーゼのために」
ゆっぴーの独奏をこのメンバーで演目に立てることは
なかなかなかったので、むしろいい機会だったと思ったな。
ああ。心地よかったなあ。

この年9月の「きりがたりシアター」本公演と
この日午後の中島児童会館行事のご案内をして
そうでした、お客様写真もいただいて締めくくったのでした。
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おはなし演目がない分、いつもより静かな客席だったけど、
すごく真剣に聴いてくれていました。

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