2018.02.10-12,17-18 冬の祭典@東区,中央区
「人形劇フェスティバル
2018年さっぽろ冬の祭典」
2018.02.10-12(土-月祝)
@札幌市こどもの劇場やまびこ座
同17-18(土日)
@札幌市教育文化会館小ホール
主催;札幌人形劇協議会
|| これは、2018年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
この前年、それまでの舞台監督のみならず、
出演もすることになった冬の祭典。
この年もまた、出演兼務となりました。
しかも前年にも増して、そこそこ重要な役。
なんたって敵役の親玉ですよ。いいのか(爆)。
いろいろ工夫の余地があって
それは楽しかったけどね。
出演したお話は「長ぐつをはいたネコ」。
原作とはけっこう違ってこの主人公ネコには家族もいる。
人形美術は、札幌在住絵本作家のひだのかな代さん。
その絵から飛び出た人形が、またいつもながら
しっかり具現化されているから、
ほんと感心してしまうのです。
ところが、ああ、ほとんど写真撮ってなーい。
今回はまっつが動かした「魔王」だけでも
ご紹介しましょう。あと終了後の集合写真も。
そして芝居の奥行きを彩ってくれる音楽。
長崎さん、大野さんのライブ演奏(平佐修さん作曲)で、
お話をかなり盛り上げてくださいましたね。
んー、なんかビビッドな報告にならないなあ。
さすがに現場の感覚は、4年近く経つと
なかなか戻ってこない。
ちょっとでも現場の雰囲気を残すために、
毎回恒例の「気合い入れ」の模様を全8ステ分載せてみます。
舞監だけやってたら、
この場には立ち会わないことも多いのだけど
あら、このときは全回立ち会っていたんでした。
併演作品は「きつねとぶどう」。
こちらでは複音ハーモニカ奏者の門田江里さんが
物語を彩っていました。
いやー、ちゃんと進行舞監はやってたので
なんでしょうね。落ち着いている暇はなかったと、
そういう記憶だけはうっすら残ってます。
いまさらながらお疲れさま&ありがとうございました。
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そんな冬の祭典。今年もあります。
40回記念人形劇フェスティバル2022年さっぽろ冬の祭典
2/5-6土日@やまびこ座・11-12金祝土@教文小ホール
昨年は諸事情で辞退した舞監に復帰しちゃったわ。
それだけでいいのに、なぜか出演役まで。
回ってきたあああ。ほんのちょい役だけど…。
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