« June 2021 | Main | August 2021 »

2017.06.04 定例ライブ32@中央区

170604121300172017.06.04
「〜「詩」を想い、そして 思い出す日〜 32」
 @詩とパンと珈琲 mon coeur
2021年6月、新店舗情報になりました!!

|| これは、2017年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

これまでの冒険モンクール記録

この回は、過去にないスタイルで実施。
第一部は、読書会スタイルで
まど・みちおさんを取り上げました。
みんなが対等な参加者なので、この第一部は無料としましたね。

これこの回から「リニューアル」と宣言もしての実施。
忘れてたあ。
読書会スタイルを取り入れることで、
現代詩人も扱いやすくなるからと。
それでも「詩を想い、思い出す日」には間違いない。

実際、このときもよく知ってるのに
「それ、まど作品だったんだあ」と
思い出すことも多かったもの。

参加者一人3編ずつ選んで披露しましょう
ってことで進め、
まっつに読んでって頼まれる場合もあったけど
選んできた当人が紹介しつつ読むこともあり。

そこから出てきた問いかけに
他の人が自論を披歴することもあって
そんな流れの中で、まどさんのことを
それぞれがさらに知っていく時間になりました。

確かに読書会。そして時々トークショー(笑)で。
そんなこんなで第一部は、1時間半近くに及んだのでした。

まど作品は全部で20作品ほども扱われたのでした。

//
そして休憩たっぷりめに挟んで、第二部。

いつものその場リクエストコーナー。投げ銭。
17060414510020こちらはいつもの形なので、
前座コーナーも実施。
若いMさんがしっかりやってくれて
たっぷり拍手もらってたわ。
しかも、まど作品。あせ。

第一部が思いのほか濃い時間になったので
みなさんお疲れでしょうが、リクエストあるかなあ。

とお尋ねしてみたら、きたわ。
まずは、オーナーからオーナーの文章。
それを皮切りに、募ってみたらきたきた。

歌詞3
語り現代語訳
短歌五首2セット

まあ、だいたいそのくらい。

やっぱり皆さんお腹いっぱいだったみたいで
30分程度で第二部終了。ありがとうございました。
17060415280022

//
[プラス]
この日の「読書会」前には、これも初めて参加したのだけど
モンクールで「風味絶佳文学賞」の授賞式が行われました。

まっつは、なんとプレゼンターという大役を仰せ付かり、
Photo_20210731204301併せて受賞作品を読ませて
いただいたのです。
その様子もちょっとだけ。
受賞者や主催者とともにの
記念写真。

この文学賞、この年、実は「夢十夜Nights」に連動した
企画内容になっていたのでありました。
17031914062329

[蛇足]
イベント終了後には、なぜか
次回「乱歩會」の打ち合わせなんかになりまして、
17060416420024この日前座
してくれた
Mさんと
ツーショットも
なぜ???

[おまけ]
この日の昼ころの、もはや懐かしむしかない
札幌時代店頭パン模様。
17060412240018

| | Comments (0)

2017.04.15 「乱歩會3」@中央区

2017.04.15
17041517442375乱歩會 3度目のライヴ
「宮沢賢治の奇妙な童話」
〜「雨ニモマケズ」は読みません!!〜
 @詩とパンと珈琲 mon coeur
2021年6月、新店舗情報になりました!!

|| これは、2017年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

冒険モンクール記録

「乱歩會」の第3回目は。前回から半年を置いて、
3_20210727154601この年の春に実施されたのでありました。
それも「賢治」。「乱歩會」なのに。
ええっ、どういうこと??
まっついつも賢治読んでるじゃない。
なのにわざわざ乱歩會で?

FBイベント告知は、こんな感じでした。

まあつまり「乱れ歩き」が會の趣旨でして、
江戸川乱歩に限定してやっていくわけじゃない
という宣言みたいなもんでした。

けど、賢治を取り上げたことよりも
副題の[〜「雨ニモマケズ」は読みません!!〜]に
むしろチェックが入ってしてましたね。

これ、意図としては
「いつも賢治を読んでるまっつだけど、
 ちょいと今回のセレクトはいつもと違うよ」というのを
遠回しに示したつもりだったんですけどね。

主催者のひとり、浪漫堂亭主がこれまた大の賢治フリークで
しかも、賢治作品の中でもマイナーなものに陽をあてたい
という想いが前々からあったということで、
そういうセレクトになった次第。
メインタイトルの「奇妙な童話」の意味もそこでした。

さて定刻前からずいぶんにぎやかだったようなんですが
浪漫堂亭主主導で始まりました。
「賢治の奇妙な童話をお届けする」趣旨説明。

まずはでも、1番読んでる「注文の多い料理店・序」から。

ここで言われている
「なんのことだか、わけのわからないところもあるでしょうが、そんなところは、わたくしにもまた、わけがわからないのです。」
これこそ「奇妙な童話」をお届けする冒頭に
もっともふさわしいだろうと思ったんで
これ、まっつがねじこみました(爆)。

そして本編「奇妙な童話」スタート。
セレクトは浪漫堂店主ですわ。

まずはジャブ的に「黒ぶどう(黒ぶだう)」。

……。

なんか…始まる前に終わったって感じの作品。
そりゃあ奇妙だわ(笑)。

続いては「カイロ団長」。
こちらはちゃんと起承転結的にはまとまっている作品。

まあアイテム類とか展開など、
ツッコミどころはあれこれあるんだけどね。

浪漫堂亭主ったら「こうやって聞くと、
よくできた話という気もする」と、のたまうた(笑)。
場内からも「カイロ団長、おもしろかった」の声しきり。

17041521292377写真あんまり
撮ってなかった。
せめてテキスト写真
載せておきます。

なんだかんだで二作品合わせて
40分くらいあったので、いったん休憩。

//
そして後半。浪漫堂亭主は、
もっと奇妙なものを用意していたのでした。

これもカエルが登場する小品「畑のへり」。

2匹のカエルの会話がほとんどなんですが、
だんだん漫才のようになってって
場内、爆ウケでしたよね、びっくりするほど。

読み終えてしばらく「カマジン国」の話で
もちきりだったりしたし(笑)。

最後にもう一点。「蛙のゴム靴」。
おや、またカエル。

「カイロ団長」に匹敵するくらいのボリューム。30分弱。
しっかり展開する物語ではあるのだけど、
こちらはかなりツッコミどころ満載な感じ。

というかいい加減さがいい感じってとこですね。
あれこれ伏線回収せずに
「ぐだぐだのまま締めた感じ(浪漫堂亭主談)」。

「蛙のゴム靴」読み終わりが21時直前、
その後、あれこれ話題沸騰しまして
會として終了宣言したのは、21時10分過ぎてましたわ。

しかもその後もお客さまスタッフ同士で
感想戦で盛り上がってました。
「今日のかえるたちみんなおばかちゃん」

17041521162376終了直後の
お客様・関係者写真。
「およそ3年半後」掲載
って言ってたのに
4年3ヶ月半後で…m(_ _)m

みなさん改めてありがとうございました。

| | Comments (0)

2017.03 読み語り講座2017春期@中央区

2017.03.01,08,22,29
ヨミガタリストまっつ の
「読み語り講座」2017春期
水曜日全4回(15を除く)
あけぼのA&C 交流室

|| これは、2017年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m

WS・講座報告一覧

この期は、基本的に
「エンジョイ講座」と「チャレンジ講座」
の二つを開講しました。

エンジョイの前に多少の余裕時間ができる設定で、
「リボーン」や、新構想【読み語り動いて読む講座(仮)】が
できないかなあなどと思ってたのでした。

残念ながらそれは叶いませんでしたが、
うれしいことに4日程のうち3日程で、
クリニックも実施にいたったのでありました。

(現在は逆に「クリニック」のみオンライン対応しております。)

講座詳細については
2016.07.27-08.25 読み語り講座夏期報告
をご参照ください。詳しく実施状況等を書いてます。

この期の報告もあっさりめで。

━-━
【3月1日】
→クリニック14時-15時
→エンジョイ16時-18時
→チャレンジ19時-21時

//
おっとこの回は最初にクリニックからでした。
2名参加で
初めて絵本の読み聞かせをするというTさんと
映像に載せる童話準備中のHさん。

まっつ、絵本のデモンストレーションもやった模様。
それから
「影声でも視線を動かして変化を感じること。
 そしてその変化を声に反映することが大事」
とか言ってたね。

//
エンジョイは3名。
「ピクチャーゲーム」なんてやってみたようだ。
3名なので「対決」スタイルにはならず
エッセイの発表で締めた。

まっつ締め後のコメントは「印象の残し方」。
語られる対照性ある表現を、
つながりのあるものとして残したい。
そんな話をしてました。「決意とかあるといいね」。

//
そしてチャレンジは
……おひとりっ!!

クリニックよりお得な時間となりました(爆)。

短編小説3本と詩数編。
流れの中で、まっつも数編の詩を読みました。

━-━
【3月8日】
→クリニック14時半-15時半
→エンジョイ16時-18時
チャレンジなし

//
この日もクリニックから。おひとり。
短編小説。
「文中の区切りの有無だけで印象は変えられる(変わる)」
なんてことを言ってました。

例えば
「星が輝いていなかった」と続けてしまうか
「星が/輝いていなかった」と区切るか。

//
エンジョイはおお、7名。
特殊タイムは設けずに
隣人紹介の後はすぐに2チームに分けて
順繰り読み。
んー、このやり方の名称、なんか安定してないな(爆)。

発表対決?は、童話と、なんと啓発本。
お初の方もいらしたけど、みなさん
「エンジョイしちゃいました」って言ってくれてたわ。

17030817572316この日のエンジョイ
参加者の皆さん。
かろうじてこの時だけ
写真いただいて
いたのでありました。

━-━
【3月22日】
クリニックなし
→エンジョイ16時-18時
→チャレンジ19時-21時

//
この日はエンジョイから。
7名しっかりきてくれました。
なのでやっぱり輪読から2組進行。
いろんなタイプの作品が次々声になる。

発表対決?は、戯曲とエッセイ。
みんな楽しんでるわあ。

まっつコメントも
「なんか趣旨からはずれてきてる気もするけど
 楽しんでくれててよいです」(爆)。
いや、もっとあれこれバックしてましたけどね。

//
チャレンジは、おひとりだ。
絵本。じゃなくて紙芝居。

いろんなポイントがあったけど、
おお、こんなこと言ってた。

聞き手き手にとって
「明るいだけが楽しいではない」
明るさを楽しさに自動置換しない。
絵の謎を感じさせるのも聞き手にとって楽しさ。

あ、けどひとりチャレンジなので
さらに絵本もやってた。
ここでは
「絵本のめくりかた」のレクチャーもしてたわ。

━-━
【3月29日】
→クリニック14時45分-15時45分
→エンジョイ16時-18時
→チャレンジ19時-21時

//
この日はクリニック1名。
Hさん、映像童話再度。

「どこに時間を使うか」という
細かいことを具体的にアドバイスした。

//
エンジョイはこの日も7名。
隣人紹介のあと、2分けの輪読。

発表対決?は、これ…一応「小説」と「エッセイ」…かなあ。
いや、絵本でも絵を使わず読んでたらまあ小説でしょ。
いちお、レシピ本もエッセイでしょ。…そうかあ。

「小説」は創作日記だったのだけど、
4人チーム、それぞれでおもしろかった。
・出来事経過をしっかり伝える読み。
・主人公の生活感をすっごく印象づける読み。
・フォーカス対象をくっきり残す読み。
・なにより論理をはっきり伝える読み。

3人チームの「レシピ本」は、
まっつの「騙り読み」に近いテイスト。
よくぞトライしてくれましたあああ。

そんなのも楽しい、エンジョイでした。
あ、終了後に、対決以外のから、まっつデモを少ししてた。
ん、対決登場作品のクリエストまで、もらったんかい(爆)。

//
チャレンジ。3名参加。
この日は充実してたなあ。

「小説」「絵本」「小説」「絵本」「小説」「小説」
という流れでした。

けっこういろんなこと言ってたのではあるけど
ペーシックに大事なこと。これひとつだけ取り上げておく。
「セリフと地の文との間が
 均等に続いているとなんか
 お話が動きにくい」。

んー、これは小説でも絵本でも、
エッセイでも詩でもそうだよなあ。
(と、2021年のまっつも思ってる)

以上
***
2021年の「読み語り講座」。
ああ8月にできるかなあ。
まだちょっと怪しいよなあ。。。
というとこです、今現在。
なかなか踏み切れずすみません。

| | Comments (0)

« June 2021 | Main | August 2021 »