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2016.04.16 おいしい古本の遊び方4@中央区

2016.04.16
160321chirashiモンクール主催
「おいしい古本の遊び方 vol.4」
 @詩とパンと珈琲 mon coeur
☆2019.12に、ひとまずこの場所では閉店。
 いずれどこかで再開確実。リンク残す。

|| これは、2016年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

冒険モンクール記録

とりあえずやってみた「第0回(報告)」。
それに味をしめての「第1回(報告)」。
いけるぜってな「第2回(報告)」。
懲りずに実施の「第3回(報告)」。

そして迎えた第4回。
参照:第4回(告知)

この日はテーマが「かわいい」。
前回の「夜」から、うってかわって柔らかい
でも夜開催(笑)。

スタート直前。
浪漫堂店主が、なんだか
(呑まなきゃやってられっか)
風だったので、
「ひとりじゃあけにくいでしょうから」と
まっつ、発泡酒をおつきあい。

定刻になって、まっつの「さ、7時」に
浪漫堂、うなる、ため息つく。なお呑む。
まあやむを得まいと、まっつがイベント紹介。
後半のこともね。

そんなこんなで浪漫堂店主、
自己紹介から始めたよ。
まっつに読ませる第一発目は、
わ、なんと「かわいい」、
浪漫堂ごっこをしてるという小学生
Mちゃんからのお手紙。

そこを皮切りに、店主だんだん走り出す。
「ともだちは海のにおい」工藤直子
おもしろさの提示の仕方が半端ない。

そうか、今回は「かわいい」だけに
児童文学系かあという路線を匂わせて
次の「にいちゃんぼく反省しきれません」柚木 真理。

やや耳の遠いかたがいらしたり、
ドリンク案内をプロデューサがしたり
少しやわらかな時間を過ごして
その後に「もんたとおおいのしし」、なんだけど、
これ、「もったいないのでやめます」
ってんで、まったく読まずじまいだったね。

馬場のぼるさんシリーズ的に
続いては「きつねもりの山男」。
これはそのごく一部を紹介的に読ませてもらいましたね。
「最後がわかっちゃうと…」てんで、その前まで。
浪漫堂「このあとどうなったのかなあ、ひええええ、おしまい」

浪漫堂コーナー、もうひとつ。
「ものすごく好きな本で、今回のために
 決めたらまた全部読んじゃいまして」
しっかり内容のりのりあらすじ解説披露。
どこ読むのだ、オレと思ってたら
「これ、まっつが出てくるんです」。

と、ほかの登場人物が「まっつ」と連呼する
10秒ほどのくだりを読みました。
え、これだけ?

その後も店主によるこのお話のエピソード紹介が展開し
なんか、いいように笑いも掴んでましたねえ。
あ、おさめちゃったか。
浪漫堂「がんばる子どもってのに、ぼくは弱いんですよね」
ケストナー「飛ぶ教室」でした。

おー、お客さんと一緒になって
味わってましたねー。まっつ出番はその10秒だけでしたわ。

さらにケストナー「点子ちゃんとアントン」。
ああ、これも、まっつ出番なしで
しっかり作品のおもしろさを伝えてましたわ。

「安定の迷走ぶり」って自分で言っちゃって
第一部終了。

16041620261740はい。浪漫堂
紹介本の数々。
並べました。
あら、全部じゃ
ないかも。

//
みなさん、だいぶ刺激されたようで
休憩中も本の話題があっちこっちで交錯してましたね。

いろいろ面白かったんだけど
そのへんは思い切り省略。

第2部に入ります。
第2部は「わたしの一冊コーナー」。
最初はWさんから。

なんと、ご自身が書いた戯曲。
しかも「自分で読む」。
まっつ休業。このコーナーはそういうことかも
なんて思ってたっけ、そうはいきませんでした(爆)。

その後の「わたしの一冊」は
Hっち『ゆめうつつ草紙
Yちゃん『求愛瞳孔反射
Kさん『冒険者たち-ガンバと十五ひきの仲間
Dちゃん『オビとタネ

さすが、多彩な書籍の数々でした。
それぞれ、一部を読ませていただいたのでした。

16041622181741まっつ以外の
全員集合っ。
けっこう多彩な
面々で
ございましょ。
みなさん、最後までありがとうございました!

わっ、この後、案の定、呑み会突入で
そこでもなにやら読まされてるみたいですが
そいつは省略。

おっとそれより、この企画
三者対決だったのだ。

まっつは読んで
本屋は本紹介して売って
そしてパン屋は、そうなんです。

1604161705173716041617051738「かわいい」
テーマ
この日限定
パンを
販売。

16041618361739パン屋と本屋の
直接対決(爆)。
なんて場面も、
わあやだ、なんだか
「かわいい」じゃないか。

//
ちなみにこの「おいしい古本の遊び方」、
現時点(20年5月中旬)では、この開催が最後。
関係メンバーが拡大しつつこぞって
「乱歩會」というのを始めたからなのであります。
その報告は、またそのうちに。

なお現在、モンクールは
冒頭に記したように、次の店舗を探索中。

浪漫堂は今は自粛中ですが
平岸で営業を続けているのです。

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2016.04.07 投げ銭読み語りライヴ@恵庭市

2016.04.07
16040716111726投げ銭読み語りリクエストライヴ
おうちカフェ MayMe's
(当時はここで喫茶営業でしたが、
2019年から、サロンとイベント
出店に転換しているとのこと)

|| これは、2016年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。

メイミーズさんでの初ソロ。
前回登場は前年6月、FDシリーズで、でした。

なんか、直前にあれよあれよと
決まった企画だったみたい。

この日、この年初めての「夜カフェ」をするので
可能であれば、とお誘いいただいたんですね。

そーしてー、
思わぬ伏兵がっ(笑)。

同日、「着物カフェ」も日中に開催されてたのでした。
お、FBイベントまっつライヴにもその雰囲気がっ。

16040721131730こんな
ふうに
告知案内も
店内に並んで
ました。

そんなわけで、まあなにやら面映くも
1604071812172712963825harucchi珍しく
和装と
なった
まっつで
お届け
したリクエストライヴでしたあ。

いただいたリクエストはっ。

コアな聴き手が多いからなあ
戦々恐々としてましたが、
案の定、いきなり「騙り読み」から。

「なごみカフェメイミーズのメニュー」を
「とてつもなくおいしそうに」。
Yっぺからいただきました。

2020年4月に聞いてみたら、
うむむ、ただなんか喜怒哀楽激しい人ってだけだなあ。
おもしろくはあるけど、おいしそうではないかなあ。
いや、だんだんおいしさ出てきてる。
まあしかし、乾いた拍手をいただいた感じ(爆)。

続いて『煩悩短編小説』から1編。
Iさんから。
なんだ、この本、流行ってるのか。

お次は、ぐっと世界が変わって
「汚れつちまつた悲しみに」中原中也。
(『山羊の歌』収蔵)

そこへ「傾向間違えた」っておっしゃるリクエスト。
Pさんから。
いやいやそんなことないっす。
絵本「もう ぬげない」。
ほか、場内「おもしろーい」の声で盛り上がる。

さらにエッセイ、Hっちから。
ヨーコさんの“言葉”』からその7。

そして店主から、絵本。
といっていいのかな。
庭の小径で』より1編。

まだまだ出てくる。
再び「煩悩短編小説」から1編。

そしてPさんから再び絵本「幼い子は微笑む」。
絵本には、こういう深いものもあるから
なかなか出会いがうれしいのだ。
この後、みなさんしばし長田弘さんの話で
盛り上がってましたね。

そこから突然、エッセイ系。
幸せになる勇気』からの2章分か。
ああ、なんだかこれで締めっ
て感じになったくらい
言葉が立ち上がってたと思う、今聞いて。

そんなわけでエンディング感覚で
この後のイベント予定とか告知してたら、
Iさんから「もひとつっ」。
苗穂駅にあるの思い出して、いま引っ張ったって、
萩原朔太郎「旅上」。
(『純情小曲集』収蔵)

ここで終わらず、
まだ時間に余裕あるってことで、
さっき2度も登場した「煩悩短編小説」再登場。

聴き手の皆さんが開いたところを
どんどん読んでいく。
ということに。

この本、全編各108字で書かれてるって代物だから
次々、すべてがガラッと変わっていく。

と、すっかりとっちらかった空気の後、
締めには、小松崎健さんのCD音源とともに
宮澤賢治「〔雨ニモマケズ〕」。

多種多様な言葉に出会えて
なんかけっこう手応えのあったもでした。
そんなわけで、久々にしっかり作品紹介も
してしまいました。

16040720581729最後まで
ご覧いただき
ありがとう
ございました。
和装多し!

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