2016.01.23-30 弦巻楽団#23@西区
2016.01.23-30
札幌演劇シーズン 2016年冬
弦巻楽団#23
「ユー・キャント・ハリー・ラブ!」
@生活支援型文化施設コンカリーニョ
|| これは、2016年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
2007.08.15-162007年の再演までは
RIP公演でしたが、
2013年再々演以降は弦巻楽団として上演、
これは再々々演で、まっつ主演最後の公演となりました。
(以後も弦巻楽団で #29・#34 と
永井秀樹(青年団)さん主演で上演してます)
初演と再演の間は2年半
再演から再々演までは5年、
そしてそれからこの再々々演まではまた2年半。
しかもあーた、
この公演は一気に全10stだよ。
2005/12 レッドベリー6st
2007.08.15-16 教文2st
2013.09.27-29・10.02 コンカリ5st/帯広1st
2016.01.23-30 コンカリ10st
稽古は前年12月に入ってからでした。
まっつ以外は全員新キャスト。そっかあ。
みんなのほうが大変だったんじゃないか。
この公演のキャストのうち
札幌にいるメンツは
まっつ以外、みんな
再々々々演・再々々々々演にも出てる。
このときも基本的に台本は変わらず。
舞台は前回と
同じ。
いわば、
コンカリ仕様。
左今回・右前回。
出演した最後の一連だから
ざくっとした記憶はもちろんある。
でも、一気に10ステやった各ステごとの記憶や
途中途中の細かい経緯は
もう20.04.21現時点ではないなあ。
おお。まっつな日々にそれなりに経緯があるぞ。
次はそこから掘り起こしておこう。
初稽古予定は12/11金
でもその前になんかあったんじゃないか。
そうだ、シーズンとしての動きの方が
早かったんじゃないか。
確定打診は前年年明け早々、
でも腹案としてはさらに前年、2014年夏には
芽生えてたみたい。
さすが演劇シーズン、単独公演とは違って
いろいろ早めのスケジュール展開でしたね。
ということで、9月にはもう、
ひとりずつピックアップされての
合同告知用の撮影がありました。
これね。
出来上がりと
待ち時間中の
まっつ単体。
衣装同じでしょ。
そこで撮られた写真が
ポスターになってJR駅にはられたり
チカホをでっかく飾ったりしたんだったよね。
わお、自分でそれ写真に撮ってなかったわ。
「一生に一度の」ことなのにぃ(笑)。
11/26に
初顔合わせ。
シーズン
カウント
ダウン用の撮影。
これも、自分の残してなかったので、
遠藤版。それとなるみ版撮影現場です。
初稽古が
12/11で、
全員そろった
初は12/14。
右がそのとき。
4日連続稽古ってことで
ばりばりやった年末。
最終日27日にはもう半立ちながら
初通しになってたんですね。
まっつ以外はみんな初出演なのに!
年が明けたら
あとは本番まで
一直線。
稽古場から
広い場所に移動も。
おっと、そうそう。
キックオフイベント
なんかもありました。
1月13日チカホ。
何やったんだっけ。
そして1月23日(土)から30日(土)までの8日間、毎日、
日によって2ステの日もあっての計10ステ、
走り抜けたのでありました。
お客様延べ数1300人超だったとのこと。
togetterがあるよ。
ttps://togetter.com/li/929633
んむむ。いまさらながら、すごい芝居だったんだなあと
自分のことじゃないように思う。
そしてその後の永井さん奥坂公演も
計3回観てるからなあ。
でも、まっつ奥坂も、
なんか多分、体のちょっと外の、
このへん、うん、そう、このへんとかに
いまも、なんとなくいる気がする。
ほんとにたくさんの方々にご覧いただきました。
何度となく観てくださったり、
それとそうですわ、差し入れを
連日、どんどんいただきましたっ。
画像はとっといてあったので
久しぶりに再確認してみたら
どれもかぶってない多品種の差し入れに
改めて感謝の気持ちがちょちょぎれたよ。
どれかだけ載せるのも申し訳ないので
画像掲載は省略。
あ、そうだ。
でもひとつだけ。
この紫のバラの花束。
送り主、
不明でした。
実は、いまでもまだ、正体は解明されてないのだ。
ここ読んだら、名乗り出てくれないかなー。
ああ、あとこれ、「日々のロミジュリ」載せておこう(笑)。
これ、劇中で板書したものを、終わってから撮影。
後半だけしかないわ。左から27日昼・同夜・28日・29日。
オフショットを
もうひとつ。
2日目楽屋模様。
差し入れパンを
抱える乙女たち。
さてと、
これまでこわくて計算してなかったんだけど
もうお役ごめんの気楽な気持ちで
とある1ステについて
上演時間中のどの程度自分が舞台上にいたか
測ってみた。
もちろん分かってはいたものの
登場しての第一声から
最後の暗転まで約95分、約5700秒のうち
奥坂教授は約4700秒、実に82%の時間
舞台上にいたって計算になりました。
改めてとんでもないわあと、
再認識したところで、この項、終わり。
みなさま、改めてありがとうございました。
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