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2014年度・冬《「夢十夜」Nights》まとめ報告

2014年度・冬
《第二期「夢十夜」Nights》
全体まとめ報告

|| これは2014-15年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
|| 作品に付けているリンクは、青空文庫またはAmazonのデータです。


夏目漱石「夢十夜」を読む夜。
これまでの報告は「夢十夜Nights」で確認できます。

2014年度・冬《第二期「夢十夜 Nights」》 そのまとめ報告。
ここまでの経緯をご存知ない方は、
まずは第一期のまとめ報告をご覧ください。

第一期からの流れとしては、
・イラストは第一期のときにいただいたものを踏襲して使わせていただいた。
・「おひねりシステム」を廃止。
・ペイバック方式は残しました。
<実施結果>

読み手・聴き手・スタッフ・まっつ含め
関わった実人数は64名でした。
これ、第一期のときは7回実施で98名でした。

読み手参加者は、まっつ以外で
延べ29名実人数では22名。
第一期は、延べ30名実人数では28名。

延べのお客様人数はというと
49名。聞き手のみ参加の実人数は40名ということになりました。
平均リピート率は1.22。

こちらは第一期は延べ83名で、実人数は70名。
お客様平均リピート回数は1.19でしたから、
リピート率は変わらないとしても、
とにかく動員状況は、かなり減ったってことになります。
とりわけ大盛況だった栗山回だけで、聞き手参加者29名でしたから
それで全体の6割弱…だったんですねえ。

ここまでの報告でもお分かりの通り、
他の回、読み手のほうが聞き手より多いことも多発してました。
栗山だけでやればいい。そんな企画なのかなあと
ちょっと思ったりして、
かなり落ち込んだこともあったっけ。

まっつ自身は6回実施で計30夜を読んだわけですが、
もっとも多かったのは第四夜第七夜で全6回中5回。
もっとも少なかった第三夜は、一度も読まずでした。
第一期は全てまっつが読む回がありましたので
単純に比較もできないのですが、まあ誤差範囲かな。

自分としては
第一期はやってくだけで精一杯だったのに対し、
この期は、前半回にはこれまでやってきた読みを踏襲した上で
後半回には、かなりこれまでとは
違う読み方を探ったところがありました。
それを通じて、少し自分の表現の幅は広がったのではないかと思う。

それはまた、けっこう演劇系の方なんかにもご参加いただき
その存在感ある読みと、いわゆる朗読系の方々の読みとを受け止めて
双方からもあれこれ刺激を受けたってことなんだろうとも
今にして思えば、言えるなと改めて感じています。

後はお寄せいただいた感想をご紹介。

<アンケートまとめ>
各回ごとのアンケート
--
・読み手さんに立候補しようかなと思いつつ、どうにも雰囲気がわからず参りました。声で聞くとよりリアルに物語が迫ってきますね(女性・40代)。
・一夜と十夜が色彩や質感が浮かぶ感じで好きでした。読み手がいない(透明な)感じ(40代)。
・初めての事で、色々勉強させていただきました。ラジオの物語を聞いてるようで、楽しかったです(男性・40代)。
・やっぱり早口になってしまうなぁと反省しきりです。読む方に気がそれてしまうので、もうすこしよゆうもちたいです。というように、またやりたい!!と思わせてくれるのでとても楽しかったです(女性・読み手)。
--
・自分の想像力が試されるイベントですね。又、自分の今持っている知識も試されている気がしました(男性・40代)。
・きんちょうしました〜!実演前の甘酒が美味しかった!小林家の古き良き物も感動!!(読み手)
・小林家見学も楽しかった。さいごまでみたかったけど(女性・40代)。
・十夜とも腑に落ちない感があり「本を読みたい。」と思いました。が…本来、夢は腑に落ちないものですよね(女性・50代)。
・古民家にとても興味があり、古民家にとてもあったお話しでとても良かったです(女性)。
・読み手の方々の個性がキラキラ光っていてとてもステキでした。楽しい時間をありがとうございました。湯たんぽありがとうございました。あったかかったです(女性・50代)。
・どんどんひきこまれて、アッという間の2時間でした(女性・60代)。
・どの声もそれぞれに味があった。小林家と夢十夜あうなぁー(女性・50代)。
--
・人によって発音が意外とちがうのに気がついた(男性・50代)。
・読んでいるだけなのに、頭の中に情景が浮かびます。夢十夜の世界に自然と入る事が出来ました(10代)。
・2回目の参加させていただきましたが、緊張しました。動くべきか?否か?と考える間もなく、えいやっとやってしまい、後で悩んでしまいました。皆さんの落ちつきは、何か?と感じました。情景が浮かぶ(男性・読み手)。
--
・読み手さんお1人お1人に個性があり、全編楽しんで聴きました!お店の雰囲気もとても良くて素敵な時間を過ごせました。お疲れ様です!(読み手)。
・いい経験でした。道のりを読むのに、特に苦戦いたしました(女性・読み手)。
・楽に呼吸してきくことができました。言葉と言葉の間が大切だと思いました(50代)。
・役者としての成長を確かめるという事で参加して、自分のこれからの課題というものが見えとても有意義なものでした(男性・読み手)。
・読み手として参加、よかったです。とてもあたたかく、気持ち良い時間でした(女性・読み手)。
・二夜、声の通りがききやすかったです。三夜、子供が男になる時が、すこしこわいです。四夜、ラストががっかりというよりふしぎそう。五夜、あまのじゃくが今回、悪意をかんじる役でした。六夜、うんけいがいる理由をやわらかくりかい。七夜、しずかなやみだった。八夜、読み手にあってる◯と思いました。九夜、ラジオドラマをきいてるようでした、かっこいい! 十夜、こっけいな話だ!!と思いました(女性・読み手)。
--
・読みかたによって全然変わるのがおもしろいなといつも思っているうちに、自分でも朗読を習いはじめました(女性・40代)。
・楽しかったです!!またあれば参加したいです!(女性・読み手)。
・観てて楽しかったです(男性・20代)。
--
・自分で読むよりきく方がいい!おもしろい。この企画すきです(女性・読み手)。
・おつかれ様でしたー!!おもしろかったです。一夜がとてもやさしい印象がありました。五夜が前とちがってひづめのあとがのこるまでとらわれてるのがつらそうだった←男として(女性・読み手)。
--
以上。

こうしたご感想に勇気づけられてというか
もっと人を巻き込んでやる覚悟が必要だとも感じさせられ
なんとか第三期の実施につながったのでした。

その報告については…またしばらくお待ちください。

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2015.01.21 《「夢十夜」Nights 第二期》6@豊平区

2015.01.21
2014年度・冬
《第二期「夢十夜」Nights》
- Sixth Night
@Cafe Estrada [エストラーダ]

|| これは2015年の報告です。
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夏目漱石「夢十夜」を読む夜。
これまでの報告は「夢十夜Nights」で確認できます。
2014年度・冬《第二期「夢十夜 Nights」》
そのSixth(Last) Night報告です。

場所はカフェ・エストラーダ
第一期でもやらせていただき(第一期2nd)、
夏の読み語りツアーなどでも(一例・14年ツアー後半)
使わせていただいているジャズ喫茶です。

読み手参加くださった方々。
第二夜 青木 春重さん(ヨミガタリを楽しむ会)
第三夜 かずさん
第六夜 新貝 伸二さん
第七夜 裕樹(ゆうき)さん
第九夜 新貝 伸二さん

実は直前まで参加枠が空いておりまして
第三夜のかずさんなんかは
確か当日の緊急参戦(笑)。
異例の二枠参加もあった次第。

しかも前日はすごい大雪で
この日はうって変わって落ち着いてたんですね。
まあでも客席はやっぱりこじんまり。
こんな感じで
最後までお楽しみ
いただいた次第です。
…読み手のほうが
多いやんっ(泣)。
ご参加いただき、ほんとにありがとうございました。

そんな反省まとめなども含め、
雑感などなどは、やっぱり次の
「第二期まとめ報告」で。
さーて、ちゃんと着手しなくては。

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2015.01.16 《「夢十夜」Nights 第二期》5@東区

2015.01.16
2014年度・冬
《第二期「夢十夜」Nights》
- Fifth Night
@studio Mk-Boo!

|| これは2015年の報告です。
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夏目漱石「夢十夜」を読む夜。
2012-13冬に第1期を実施しました。
2012年度・冬「夢十夜Nights」 そして隔年実施で
2014-15冬に第2期を実施した次第。
2014年度・冬《第二期「夢十夜 Nights」》
後の2016-17冬に、すでに第3期も実施済み。
2016年度・冬《第三期「夢十夜 Nights」》 それで実施完了しています。

第二期の各回報告も、やっと後2回分。
今回もあっさりいきます。
これまでの報告は「夢十夜Nights」で確認できます。

第二期5th。
(参考:この回の実施時告知)。
場所は「夢十夜Nights」としてはお初の東区。
前年夏に初めて投げ銭ツアーで使わせていただいた
演劇集合体マキニウムさんの稽古場
「studio Mk-Boo!」。

ご参加くださったのは(写真の順不同)、
第一夜 笹木 香里さん
第二夜 佐藤 雅子さん
第三夜 岩瀬 真弓さん
第四夜 渡邊 悦子さん
第五夜 槙 文彦さん(演劇集合体マキニウム)

なんか選択条件がうまくお伝えできてなかったみたいで
結果、前半がご参加の皆さん。
後半はすべてまっつが読む。という
稀有な展開となったのでした(笑)。

マキニウムさんで、
照明の準備もくださり、
その枠を、戸口にみたてて
読むなんてことも
ちょっとしてみた(はず)。

この日は
なんとか、
参加者と
同数の
聞き手に
いらしていただけました。

細かいことは第二期まとめ報告で。m(_ _)m

あ。ちょっとだけ。
この日の終了後、なんかもう第三期について
あれこれ破天荒な構想とかで
盛り上がってる人たちがいたのでした。
この時点で、というか第二期始めたところで
第三期はやることにしてたので、
そんなことに参画してくれる人がいそうで
とても心強く思ったのでありました。

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