2013.6.22-23 再演「にんぎょひめ」@東区
2013.6.22-23
第1307回札幌市民劇場
竹内実花 + ヨミガタリストまっつ
舞踏に言葉が響くとき
〜にんぎょひめ
@札幌市こどもの劇場やまびこ座
|| これは、2013年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
初演2010年11月報告↓
http://mghj.air-nifty.com/mats/2013/07/20101113-14-281.html
再演2011年10月報告
http://mghj.air-nifty.com/mats/2014/09/20111015-16-560.html
この2011年の再演告知に載せた
初演時の感想の方が
いろんなことを知らせてくれてるかも。
再演2011年10月告知↓
http://footmats.sapolog.com/e246938.html
ここからリンクしている
やまメちゃんのご紹介もステキですよ。
そこから2年置いての
再々演「にんぎょひめ」。
公演名としては
「にんぎょひめ〜舞踏に言葉が響くとき」
と演目をタイトルメインにおいたのでした。
再々演13年6月告知↓
http://footmats.sapolog.com/e395641.html
はい。このときは
札幌市民劇場にエントリーされたんすねえ。
記憶としては、再演時に比べこの時は
語りまっつも比較的見える舞台になったって覚えがある。
見える灯りにしてくれたんだよね。
そのおかげか、あるいは逆かわかんないけど
全体的に語りの寄り引きのメリハリに
もっと大胆な幅をつけてた気がする。
後はすっとぱすけど
この再々演を終えたときには
「さらに次が見えた気がした」っていう
そんな感覚を掴んだ覚えがある。
それが何だったか、んーよく想い出せない。
まっつが見えたとか見えないとか
そんなところのことではなかったはずだなあ。
■ゲネ時の
■舞台の様子。
■照明マジックで
■海底が
■広がる。
たぶん、舞台上での二人の
交感のことだったと思う。
ひめが海の泡になって消えていくときの
消えていくひめと
見守る語り手との間に。。。
つまりその場にいる、
実花・まっつの間に
何かが生まれたような
それがステージごとに
はっきりしてったような
そんなことだったと思う。
■シンプルな
■舞台装置。
■「ハコタくん」たち。
■重さ補強が
■半端なかった。
そのへんにも関わると思うのだけど
もし次やるとしたら
まっつも語らず、
ひめもそこにいるだけ。
そんな時間を
もう少し増やせる気がしてる。
終演後に
撮っていただいた
記念写真。
ずいぶん
にこやか(笑)。
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この再々演からもう3年経っちゃいました。
今のところまだ「次」の話はないのだけど
来年か再来年、落ち着いた状態のときに
やれたらいいなあ。
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