2012.08.03-05 『ファンタジックウーマン』@恵庭市
2012.08.03-05
サンデープレイプロジェクト
えにわ夏のミュージカル 2012
『ファンタジックウーマン』
@夢創館
|| これは、2012年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
2009年以降は「サンデープレイプロジェクト」という
団体名で続けてきた、えにわ夏のミュージカル。
2008年「オービータウンは大騒ぎ」、
2009年「くれないの翼」
2010年「星に祈りを」
2011年「アメイジング グレイス」
とやってきて
この年は、なんと
街のフリースペース的な場が舞台。
会場もこれまでの市民会館から
内容に合わせて夢創館になって、
まあその分、ステージ数は
初めての5ステ。
みんなよくがんばったもんだ。
あらすじ
「お芝居の舞台は、ある小さな町の
歴史的建造物を再利用した老朽公共施設『弁天館』。
この弁天館は設備も貧弱、利用者も少ない。
安い使用料だけが取り柄のイベント施設。
ここで練習している女バンドの前に、
ある日突然横須賀から現れた
『ファンタジック・ウーマン』。
その日を境にメンバーが、弁天館が、
町の人たちが、だんだん優しく、元気に変わってゆく。
どこにでもある人と人との出会い。
出会いの中で変化していく人間たち。
しかし小さな変化はこの町にキシミを生み、
キシミが軋轢へ、そして事件が起こる」
まっつは登場2シーン、
セリフ3つほどのチョイ役。
2010年と同様、
自分より背の高い男子の父親役でした(笑)。
前年とは違って
善意の大人(ただし小心者(爆))でしたぜ。
そんな私でも
夢創館入りした22日以後は
お休み2回程度。
だんだん出来上がっていく
舞台を連日眺めておりました。
上段
22日23日24日26日
下段
27日29日30日31日
突然現れた
マリに導かれ
ライヴを実現。
しかし使い方を
非難される。
こちら、まっつの
出番直後の
怒り沸騰シーン。
エンディングの
直前でもあります。
ちなみにつかみかかってる青年が、
まっつの息子役でございました。
あらすじにもあるように
お話の軸はガールズバンドなんだけど
メインバンドは
中高生と
大人で
構成して
ました。
が、これに加えてラストシーンに登場する
小学生3人中心の
バンドが
また
なかなかの
もんだったす。
わずかな時間だけだったけど
かなり聴かせてくれたんですねー。
楽ステ直前に
撮ることになった
集合写真と
全ステ終了後の
「お手を拝借」。
あーそれとけっこう個人的に
力注いだのが前説アナウンス。
影アナでやったんだけど
ちょいと遊んでみた。
出番少ないと
そういうところでがんばっちゃうのだ(爆)。
しっかり原稿も書いたんだけどなあ。
残ってないや。
※[追記]冒頭で影セリフの別の役もやってたの忘れてた。
//
サンデープレイプロジェクト
夏のミュージカルは、この年で終了。
その後、翌13年3月に「卒業公演」を実施して
活動を終了しました。
その後、参加者の一部が劇団を結成。
劇団ZOOとして活動継続中。
SPP元締めだった任さんも
影に日向に助力しているようですよー。
Comments