2010.10.11 フィンランド絵本@中央区
2010.10.11
【< Finland days!! >】
「フィンランドの絵本の読み語り」
@札幌市中央図書館
|| これは、2010年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
市民ホールの翌日には
またもスペシャルな
こんな総合イベント参加企画がありました。
<Finland days!!>という
フィンランドのバンド「JPP」初来日ライブを
締めくくりとする、
フィンランドに特化した総合イベントが、
この年10月2日〜11月9日の1ヶ月以上期間で
ちえりあと中央図書館を会場として
繰り広げられたんですね。
その一貫の中で、
わたくしは
「フィンランドの絵本の読み語り」
ってことで、読み語りさせていただいたのです。
中央図書館では
こんな
ルイユ織りの敷物が
お客様を
お出迎え。
最初はこんなビッグなトータルイベントになるとは思わず
プロデューサに誘われて、軽い気持ちで受諾したんだけど
まあまあ、あれよあれよと
多種多様なプログラムが決まってって
その動きにまずはびっくりしてたっす。
そんな中、読む絵本を決めてったりしたんですが
なんと、まだ日本未出版の絵本があって
その訳を待ったり、
読み語りのスタイルも
書画カメラとのコラボになるとか
いろいろホットな動きの中でこの日を迎えたのでした。
実施は2回。
1回目は
フィンランドジョークが、なかなか難しい(笑)
「タトゥーとパトゥーのフィンランド」。
これ、今も日本語訳は未出版のようです。
同じシリーズで「ヘンテコマシン」っていうのが
日本で出てるみたい。
後は日本語訳のあるもの。
コメディタッチの「ぐっすりメーメさん、夜のお散歩」
そしてかなりシリアス「ヒップくんのしっぽ」。
2回目は「タトゥーとパトゥーのフィンランド」も
また披露したはずで、
後は日本語訳で
「カイサのふうせんがむ」
「わすれられないクリスマス」。
どちらもコミカルシリアスで、
なかなかドラマチックでした。
はい。日本語訳の
絵本はもちろん
中央図書館さんの
蔵書でした。
でもって、その後もう一度、11月に入ってから
ちえりあでも実施したんですが、
多分そのときも同じプログラムだったはず。
(2回目とちえりあの録音、行方不明中/13.03.04現在)