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2010.09.18-19 きりがたりシアター@東区

Ca3a29672010.09.18-19
きりがたりシアター
@札幌市こどもの劇場やまびこ座

|| これは、2010年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m

きりがたりシアター・秋のやまびこ座公演って
もう当たり前のことに思ってしまうけど、
この年、初めて本格的に
やまびこ座に進出したのだった。

前年に、まっつのえいやっ的にやったトータルイベントで
初めてやまびこ座のステージを踏んだんだけど
そのときにはまだ及び腰だったんだよね、確か。
(→きりがたりシアター・ここまでの記録)

でも、この年は違った。
何が違ったかっていうのを
うまくその時の感覚で思い起こすのは
もう難しいのだけど、
もっと積極的に、あの劇場のあの環境でできることを
かなりみんな意識的に考えて
作り上げてった。

Ca3a2961_2
初日午前のリハーサルの模様から。
ワンポイントきり紙講座だってリハってるのでした。

作品自体は、2009年こぐま座公演と
同じ演目で臨んだんですが、
「おむすびころりん」では
まっつの読み語りにマイクを使うことを
逆手にとったイリュージョンを仕掛けたりした。
(なんとかうまくいきつつも、
反応のもらい方が最初は少し甘かったけど。
その上で本番を続ける中で、工夫したりもしたけど(笑))

もうひとつのトータルコラボ演目
メインの「ブレーメンの音楽隊」では
パネルをかなりはみだす作りを狙ったり。

こぐま座公演では、人形劇志向を強くしようとしつつ
逆に、やまびこ座公演では、
もっと違う広がりを求める感じ。
そんなスタンスを意識し始めた年だったと思う。

この時のお客様感想などは
ヨミガタリを楽しむ会・報告ページ
演目写真も豊富にあります)

Ca3a2966Ca3a2979Ca3a2983左から初日、
楽日午前
最終回のお客様。

Ca3a2971Ca3a2987ついでに初日楽日
各関係者記念写真。
エビフライの
フラちゃんには
お客様出迎えを手伝ってもらったりしたんだったねえ。

ありがとうございました。

--
そんなわけで、この公演から
すでに2年4ヶ月も経ってますが、
きりがたりシアターはさらに進化しながら
続いております。

本年2013年は、
5月こぐま座、9月やまびこ座での
定例公演をすでに決定。

すでに3月に、市外からのお呼ばれ公演も確定し、
よりたくさんの方々に、楽しんでいただけるよう
展開していくつもり。
どうぞよろしくお願いいたします。

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2010.09.12「田村はまだか」3@中央区

2010.09.12
1冊完読シリーズ読み語り3回目(全3回)
「田村はまだか〜その三(最終回)」

|| これは、2010年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m

朝倉かすみ「田村はまだか(光文社)」[Amazonページ]。
一冊まるごと読破、三回シリーズのいよいよ最終回。
(これまで→初回前回)

なんかこの日は、鼻声でした。
そのせいか、前回やったような
振り返りタイムももたずに
すぐに第五話に入ってしまってます。
「空気中の微粒子に敏感な状態です」
とかなんとか言ってます。

まあでも、多少こもり気味の声ながら
登場人物たちの差異は
滞りなく表現できてたようで、
お聞き苦しい思いは
させずにすんでました。

Ca3a2953Ca3a2952この日の
お客様。
3回完全
制覇の方も
少なからず。
よくぞお付き合いくださいました。
改めてありがとうございました。

前回の報告にも書きましたが
間をおいて、同年代数名の
男女声分けを一貫したものにする。
そこがこのシリーズでは
一番、気を使ったところだったんですが

ここまでの人物差異となるとそれは
「声色」というより、
「声に出る性格」をしっかり押さえる。
みたいなスタンスにならざるを得なかったですね。

「性格」というよりむしろ
「対応のあり方」。
まあ大げさにいえば「生き方」。

具体的には、目の前の他者に対して
どう対応する人なのか。
その基本軸みたいなものを定めて
そこからの振幅で気持ちを表していく
みたいな感じ。

なんか抽象的な説明になってますが
実際にはとても具体的な作業で
身体の内側の姿勢みたいなのの
基本を人物ごとに決めて
そのときに喉とか口内のあり方も
軸が定まるんですが
それで出てくる声を使うって感じ。

これまでも複数登場人物がいる作品では
やってたことではあるんですけど、
ここまで細かい部分まで意識してやるのは
さすがに初めてだったですねー。

Ca3a2951その意味でも、
自分にとって
何かをひとつ乗り越えたような
そんな手応えのあった
シリーズだったのでした。

改めて、関係者各位にこの場にてで
失礼かもしれませんが感謝いたします。
ありがとうございました。

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2010.09.04-05 だい・どん・でん@中央区

2010.09.04-05
だい・どん・でん
@中央区

|| これは、2010年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m

2007年だいどんでん以来、
やっぱストリートは課題多いと感じてたんで
遠慮してた「だい・どん・でん」でしたが
「第10回」という節目の回というので
参加しました。

でもって、定点でのソロライブを
4-5日(土日)両日、1回ずつのほか、
前後に、狸小路を行き来して
ロービング(回遊式)なんぞも
やらしてもらったのでした。

といってもロービングで反応してくれるのは
知り合いくらいでしたし、
この方式では「投げ銭不可」だったので
お試し気分ではありましたけどね。

Ca3a2911初日は集合して、まずお掃除。
モデルは
チュウゲンさん。
かっこいい。

Ca3a2916それから、定点時間まで
軽くタヌキを歩いて
最初のお客様。
これまた、かっこいい。

何時からだっけ、
この場所が4日の定点。
リクエストオンリー。
スタンドマイクだったので
なかなか動きに制約あったなあ。

絵本・ポスター・某カード
フリペの特集、なんてあたりを
読んだようです。
絵本以外は騙り読みだよ。

Ca3a2921このお客様写真が
15:31分撮影だから
たぶん13:10から
やってたんだと思う。
最後はこれだけど、
多いときには30人くらいいてくれたようですよ。

Ca3a2924その後、また
狸を少し歩いて
リクエストいただいたり。
この日最後のリクエスト
うしろの明るい看板(笑)。

Ca3a29292日目は
なんかちゃんと
写真撮ってないぞ。
定点の写真もないや。
で、よく会ったフラちゃん。

定点では、絵本のほかに、憲法前文や
「外郎売り」とか「石狩難訓地名」とかの
リクエストありました。
よせばいいのに「外郎売り」後半は
わざわざ早口スタイルでやりましたねー。
チャレンジャーやなあ、おれ。

Ca3a2930その後もまた狸を歩いて
最後のリクエストは
このお二人から。
確かお芝居のチラシか
なんかだったんじゃないか。

夜は交流会にも参加しました。
やってるとこの写真とかないんだけど
(誰か撮ってるはずだけど)
騙り読みリクエストは記録がある。
「ソープオペラ風」
「ゆーほー研究番組風」
「日本に留学してきたばかりのアジアの青年風」

お、だいどんでんプログラムの
表紙を読んだらしい。
なんかマイクの調子が悪くて
ソープオペラ風は、おおはずれだったみたい。
後のは、そこそこ受けてたと
記録メモにはあります。(覚えてないや)

楽しいイベントだと思います、
だい・どん・でん。
でもまあ、仕事として考えると
なかなか効率いい形にはなりませんね。
ぼくのようなパフォーマンスでは。

その後、チカチカのような
お試しスペースも出きたこともあり
だい・どん・でん参加は、いまのとこ
この時が最後なのであります。

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2010.08.29 四季の読み語り4@清田区

Ca3a28922010.08.29
猫のしっぽ主催
「四季の読み語り4*8月
〜夏のおとしもの〜」
@清田区M宅

|| これは、2010年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m

同じ月に番外編やったばかりですが
通常スタイルの「四季の読み語り」も
夏のうちにってことで、やりました。

「夏のおとしもの」ってサブタイトルに合わせて
まっつが選んだオープニングアクトは
芥川龍之介「蜘蛛の糸」。

どこが落とし物なんだ、しかも「夏」。
という文句は・・出ませんでした。

一応、蓮の花が咲くのは夏で、
結局、お釈迦様はカンダタを落とした。
ってことだったんだけどね。

で、あえて選んだのには
もうひとつ理由があって、
会場のM宅で、一度はやってみたかった
お客様移動いただく方式をしてみたのでした。

Ca3a2887Ca3a2888極楽のシーンはまっつが
上から見下ろし(左)、
地獄のシーンは
下から見上げる(右)。
こんな感じ。

で、続いて定例としてる
谷川俊太郎「みみをすます(福音館書店)」[Amazonページ]
より「じゅうにつき」。

これも一度はやりたかった
だんだん階段を降りながらの
読みにしてみたのでした。

後は当日リクエストってことで
最初はオーナーから
安房直子「南の島の魔法の話(講談社文庫)[Amazonページ]」。

短編といっても
やっぱり30分くらい
かかったのでありました。

なのでここでスイーツタイム。
恒例の「おかしなおはなし」は
今回、「ベーグル」。
これまでで一番の長文でありましたが、
読んでる途中で現物が出てくる演出で、
Ca3a2890目と耳と
そしてその後に
舌と喉と
全身で
楽しむ
四季の読み語りならではの時間に。

とりわけ上の写真手前の
「ベーグルサラダ」が大人気。
当然ながら会話は、ほとんど
食べてるもののことに終始(笑)。

ゆっくりスイーツタイムを
20分以上楽しんだあとに
再びリクエストをお願いしたら
1本のみ。

お客様から
岸田 衿子「草色の切符を買って(青土社)[Amazonページ]」
より「帽子の話」。

ほかになくもないようだったけど
遠慮がちなので、
先に自分でもうひとつ持ってきてた
許諾もらってる森雅之さんの
夜と薔薇(ふゅーじょんぷろだくと)[Amazonページ]」より
星座物語「みなみのかんむり座の話」を
読ませていただきました。

漫画といっても、絵本的な展開のこの作品
選んだのは「夏の星座」の「失われた神話」を
描いた作品だったからなんですけど、
それ、ちゃんと伝えてたかなあ。
いまさらながらで失礼。

てなわけで、この日は
これでひとまず終了。
後はしばらく雑談して
お開きとなりました。

最後のお客様写真は
省略(撮るの忘れたし)。
上にある
階段上下の写真を
それに代えてます(笑)。

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2010.08.28 まっつ&翠れん@江別市

319201_527306294_1large2010.08.28
まっつ&翠れん
「読み語る人・歌う人」
〜あなたがあなたに出会う日に〜
OLD-e#

|| これは、2010年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m

さて、この日に本格スタートした企画
「まっつ&翠れん」。
(前史は2010.06.19にあります(笑))

「ただまっつが翠れんさんの作品を読み語る
ってだけじゃもったいない」と、
プロデューサがいろいろアイデアとか出して
刺激してくれたよねー。

その中で生まれたコラボレーション。

言葉の紡ぎ手であり、歌い手でもある
佐藤翠れんさんのコトバを
まっつが読み語り、その流れに応じた歌を
「アカペラ」で翠れんさんが歌う。
そんな基本構成になりました。

で、作品の並びや歌の選択は
翠れんさんが考えてくれた。
ぎりぎりまでよりよい選択を、と。

おいらが事前に考えたのは、
一部、一緒に読む部分の
ユニゾンやリレーの工夫と
後は、読み語り作品のセレクトくらいだったかな。

途中休憩を挟み2部各4セット構成。
両部とも、3セットを翠れん作品の読み語り+歌として
残る1セットを読み語りタイム的にしたんでした。

で、セット間のつなぎは、
2人でトーク
ってことになって
実はそれが事前には
一番の不安どころでありました(笑)。

結局、心配してたトークも
なんとなくうまく転がって、
予定時間、けっこうオーバーしてたほど。
そのせいか、お客様写真、忘れた(爆)。

翠れんさんの作品は、とてもシンプル。
だからこそ、いろんな人の琴線に
ふれる力を持っている。

そんな手応えもあって
翌2011年には
さらにスケールアップして
なんと道内5カ所ツアーまでしたのだけど
それはまたいずれ。

Ca3a2877当日、こんな衣装でした。
(わっ、おいらの顔、
ゴーストみたい(爆))
翠れんさんはともかく
おいらは果たして……

Ca3a2882Ca3a2873OLD-e#さんの
趣きある
レトロ風情に
合ってたのか
どうか。

それにしても音の響きが不思議にすてきで
いずれはまた、何かやらせていただきたい
と思っている場のひとつです。

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2010.08.27 「寸劇〜CHANGE」@北区

Detail14_20102010.08.27
札幌弁護士会 主催
司法修習生の給費制維持を求める市民集会
寸劇「CHANGE-変身-」
(NPO法人コンカリーニョ制作)
@札幌エルプラザホール

|| これは一昨年2010年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m

この年この月には、こんな寸劇もやったでした。

「司法修習生の給費制」についての
意義や経緯については、
札幌弁護士会の関連声明などを
お読みください。

それはそれとして、稽古時間があまりない中、
初共演だった方とかもいつつ
なかなか濃密な時間を過ごしましたねー。

脚本は、弁護士会の方によるもので
当然、専門用語とかバシバシ。
それをクリアするために、
稽古にも同席していただいたんでした。

Ca3a2871共演者と演出で
終了後に記念写真。
お疲れさまでした。
(本物の弁護士さんは
写ってません(笑))

まっつ、なかなか役作りしてるじゃん(笑)。
お疲れさまでしたー。

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2010.08.14-15 「星に祈りを」@恵庭市

0012010.08.14-15
サンデープレイプロジェクト
えにわ夏のミュージカル2010
「星に祈りを」
@恵庭市民会館大ホール

|| これは一昨年2010年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m

2008年にスタートした「えにわ夏のミュージカル」。
→前々年「オービータウンは大騒ぎ」に続き、
前年「くれないの翼」からは
サンデープレイプロジェクト」という
プロジェクト実施となっての2年目。
前々年のほぼ主役から
前年の敵役に続いてのこの年
まっつは、普通のお父さん役でした。

初めて自分より
大きい息子を持ちまして、
その将来を心配しつつ
しかしその真剣さを理解していくという
そんな役どころでした。

D100054805072220はい。
これが
このときの
家族
です。

自分の出番は2回。
しっかり出たのは
ほぼ最終シーンのみで
せいぜい5分そこそこ。
全体の20分の1くらいってとこでしたか。

あ、そうそう。
役柄としては
歌や踊りのかかわるシーンに登場してないので
この年は、歌も踊りも
まったくしなかったんじゃなかったっけ。

<あらすじ的なもの>
Ca3a278408131425Ca3a278208131411_2舞台の軸は、
不景気の中でも
誠心誠意な
仕事を続ける
東京の町工場。

Ca3a277908131402Ca3a274208011022中心となるのは
そこで暮らす
なんとまあ
多彩な
五人姉妹。

いじめや非行、虐待という
現代的な問題も盛り込みつつ
姉妹の夢や希望、ほのかな恋をちりばめ
「家族」のあり方を問うお芝居でした。

Ca3a279608131529Ca3a281008131937いろんな
タイプの
家庭や
人々が
出てきました。

あ、最後は「梅ちゃん先生」にもあったような
エピソードで締めくくられました。
Ca3a271907202030新幹線どころか、
なんとNASAから
直接担当者が
部品発注に来るのでした。
おおーーっ。

Ca3a282308142025初日終了後の記念写真。
松本の横に
NASA担当者役の
温水さんもいます。
(ガイジーンやってました(笑))

//
サンデープレイプロジェクト
「えにわ夏のミュージカル」は
その後2011年12年と実施して
まっつはどちらも出演しました。

で、5年終わって後の今年2013年は
お休みとなるようです。

でも、ミュージカルじゃない
冬の公演は健在。
まっつは出演しませんが、
作・演出は夏と同じく
一貫して任泰峰。
3月9日(土)・10日(日)公演とのことです。
サンデープレイプロジェクトをご参照ください。

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2010.08.07 夏の夜の儚がたり@西区

10Ca3a27612010.08.07
夏の夜の儚がたり
家守綺譚セレクション
@AMICA

|| これは、2010年の報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m

2006年からスタートしてもらった
「夏の夜の儚がたり」。

5年目のこの年は、同じくAMICAで
2006年から2007年にかけて
単行本1冊を4回で、
さらに追加の回を設け
トータル5回で読み切った
梨木香歩「家守綺譚」
からのセレクションを
お届けしました。

(いずれもAMICAで報告が読めます)

数年経って
その後もぼちぼちと続編がリリースされているせいか
というより、久々に聴きたいという
プロデューサの意向でだったか
とにかく基本的に
本編からのプロデューサセレクトを軸に
10篇をお届けし、一応の終了後、
呑みながらで
もう1編、読ませていただいたのでした。

読みの長さは
おおむね初期時と変わらなかったんだけど
なんでか本編最終エピソードの
「葡萄」だけは
1分以上、長くなってたみたい。

Ca3a2763ほんのわずかな
お客様だったけど
異世界に
行ったり来たりを
しっかり堪能して
いただけたと思います。

ありがとうございました。

Ca3a2762Ca3a2764当日の
わたくしの
恰好。
上と
下(笑)。

//
ところで、おっと、皆さん
あけましておめでとうございます。
2013年になっちゃったねえ。
未だにこんな風に2010年の
報告途上ですんません。

なんか照れくさくて
報告あげたよという連絡も
あんまりしてないんですけど
まあ、今年もコツコツ
積み重ねていきますよ。

あ、もちろん、過去の報告だけでなく
もっとヨミガタリストまっつを
展開していくようなことも
もちろん、積み重ねていきますので
どうぞよろしくお願いいたします。

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