2008.04.20憲法シンポ@かでる2.7
2008.04.20札幌憲法シンポジウム@かでる2.7
|| これは昨年2008年の今頃についての報告です。
|| 誤解なきようお願いいたします。m(_ _)m
よし、これも1年過ぎずの報告だぞっ。
『週刊金曜日』+『週刊金曜日』読者会主催の憲法シンポジウム。
そこにアトラクションゲスト的にお呼びいただいての
読み語りでした。
「かでる2.7」大会議室が超満員、
200名以上はいらっしゃったはず。
この日は、前の書き込みにあるように
直前までこぐま座本番だったので、
すべり込みセーフ的に15:30からの
第2部パネルディスカッション冒頭に
パフォーマンス時間を設けてもらってました。
でも着いたときには、けっこうおしてまして
まだ「各団体からのアピール」最中。
なんとか落ち着いてのぞめるだけの時間があっての
スタートとなった次第。よかったよかった。
実はこの日のパネルディスカッションに
加藤多一さんが出席なさると聞いていて
多一さん作品をひとつ読みたいと思い
事前に相談して1作品決めてました。
その前に、この日の主テーマのひとつ第25条にかかわる
「朝日訴訟東京地裁判決文」抜粋を
「こころにしみわたるような」という
主催者サイドのリクエストで読み語り。
それから、やってみたかった憲法前文騙り読み。
ほとんどこの日初めてお会いする方ばっかりだったのに
ちゃんと趣旨が通じて、3つのリクエストをいただき
何度かチェンジして前文を読み切ったのでした。
1.新しい憲法が制定されて未来の希望にあふれる子供たち
2.浪曲風
3.憲法が侵された状況で怒りに溢れて
浪曲風は、途中でなんか詩吟風になってたり?
けど、途中で大拍手なんかも出て
予想以上に盛り上がりました。いいじゃない。これ。
今年もどちらかでいかがです?(笑)
そして最後は準備した作品
加藤 多一 作「北の川をめぐる九つの物語(北海道新聞社)」[Amazonページ]
より「むた・むた・むた」。
多一さんにも大いに喜んでいただきました。
この場の写真は残念ながら、なし。
その後、それはそれで盛り上がったという
パネルディスカッションには同席できず、
こぐま座に戻って片付けしてから
シンポジウムの打ち上げに参加。
そこでも、なにかリクエストいただいて読んだ記憶はあるんだが
何を読んだか記録してなかったーー。
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