2007.11.10白石区民センターホール
2007.11.10
白石区民センターお呼ばれ公演。
具体的には図書室の事業で
かなり前から図書室前には
こんなポスターも貼って
いただいてました。
そういえば、この日も体調不良だった。
しかもマイクを使ったコラボパフォーマンスだったす。
いろいろ調整して、けっきょく全面的にマイク使うことにしたんだっけ。
でもって、やっぱり反省として
「一方的だったかも」と、どこかに書いてる。
このへんは、08.09.15と通じるとこがかなりありm(_ _)m。
楽器がマイク使うとなると
やっぱりバランス調整するためには
こっちもマイク必要だしね。ってことは分かってるんだけど
なんか抵抗してたなあ、あの頃はかなり。
元々、それ抜きに「演出的に」一部だけマイク使うことにしてたんだけど
結局、ある程度最初からマイク音を使うことにしたんだった。
そこんとこ含めて、照明や音響まで、かなり作り込んで臨んだってのは
まっつ読み語り史上「初」でしたね。
宮澤賢治「双子の星[青空文庫]」(フルートコラボ)と
告知遠慮の許諾作品「鬼の素」(ピアノコラボ)
(覚 和歌子「ゼロになるからだ(徳間書店)」[Amazonページ]より)
をお届けしました。
第九に最後、マイク通してウィスパーを重ねるってのが
もっとも「演出的」な部分でした。
事後談ですが、「鬼の素」は
主催者側のおひとりは事前に目を通したとき
『これは区民センターのイベントでやるものとしてどうかなあ』
と思ってたそうなんですが
リハを観て「ぜひやってください」ってことになって実施に至ったのでした。
事前告知には使わない自主規制での著者許諾作品ながら
そんな経緯もあったのでした。
Comments
そうでしたね~。
熱がありながら、よくがんばりましたっ!
それなのに、舞台袖で待っているとき、
まっつさんから、勇気やパワーをもらっていたなぁ。。
どうもありがとっ☆
Posted by: ルピ | Thursday, September 18, 2008 00:25