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2007.5.26紅茶夜会12

2007.5.26
夜と紅茶とヨミガタリ〜第12夜@ニュアージュ

詩ボク予選通過後の夜は
恒例「夜と紅茶とヨミガタリ」略して「紅茶夜会」の第12夜。
今年になってからは2回め。

なんか天気模様はあんまりよくなくて
心配もしたんだけど、かなりの方が集まってくれました。

今回のメインは
あの太宰治「走れメロス」[青空文庫ページ]。
これまで取り上げて来た作品の中でも、群を抜く超有名作品ですなあ。

基本はメロス体だよな。とか思いつつ
でも登場するセリフは男ばっかりなんで
そのあたりのキャラ分けは確か、しっかり事前検討した。はず(忘れた)。
(あー、考えてみたら、そういう事前準備的なことって
 ほとんど記録してないや。どっかに残しとかないといかんなあ)

ということで詳細省略。
まあとにかく、これまでの夜会の中でも
かなーり熱い拍手をいただいたのでございました。

主催者サイドのコメントあります。
ヨミガタリを楽しむ会・同日報告

ニュアージュさんブログ・同日報告
(こちらには、この日にティーバーで出た紅茶のリストも紹介されてます。
 いろいろあっておいしかったす。)

お茶会に入って落ち着いてから太宰の足跡紹介とかがあって
その後、事前告知はしていなかった
覚 和歌子さん「ゼロになるからだ(徳間書店)」[Amazonページ]より
「オリーブ」を読みました。
覚さんの作品、読むと必ずといっていいほど、
多くの方が詩集全体に興味を持ってくれるから手ごたえあります。

Ca250136はい、このタイミングで
一旦しめくくり、
かなりのにぎわいだった
お客さま写真をパチリ。
ありがとうございましたー。

ですが、実はまだ続いたのです。
おまけのリクエストタ〜イム。
久々に騙り読みスペシャルって感じになりまして
メロスはどこへ行ったやら、
「そこまでリクエストしてないよおお」てな
大爆笑で終わらせていただきました。

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2007.5.26札幌予選

2007.5.26
詩のボクシング札幌予選@かでる2・7 研修室

詩のボクシングに参加。
参加者を2分の1に絞った本戦への通過を果たす。
読んだ作品は「れじ・すたんす」。

この日のために久々にまともに書いた。
前週の「ぼく」が、ある意味、
ヨミガタリ用のコトバとして「作った」ものとしたら
今回の作品は、まずはとにかく詩作品としてちゃんと「書いた」。

審査委員長からいただいたコメントでは
「シチュエーションがいまいち分からない」。
そのせいで「笑える設定なのに、場内静か」なんだと。
ふむふむ。おっさん目線であることを隠したせいかなあと
北海道大会に向けて素直に改訂することにしたっす。

Ca250135いつものノリで
「お客さま写真」
撮るわけにもいかず
代りに会場風景を
どぞどぞ。

まあ畑違いな感覚がどうも否めなかったのは
当たり前なんだけど、というか、
声や身体の読みの表現力については
やっぱこっちはプロだから
そこで負けるわけにはいかない。

でもまあ、作品はねー、突っ込まれても仕方ない。
こういう作品書くのなんて、10年以上ぶりくらいだし。
ずっと自分の作品なんて読めねーーーーと思ってたし。

で、ね。終わってみたら
なんかいろんな表現の方向に出会えて
自分としてもとても勉強になった。

今の自分のスタイルへのこだわりが
逆に消えたっていうか
まだまだ試したり広げたりしていけるぞ、と。
そんな気がしたわけだ。
この予選では、安心して(爆)。

それよりなにより、
北海道大会に出ることになったんで
作品用意しなくちゃだわで、
この後、ン十日、がんばったのでしたよ。はい。

北海道大会は7月1日でした。
その報告はもうしばしお待ちを(爆)。

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2007.5.19-20一般公演 withオペレ

07.5.19-20(土-日)
人形劇団オペレ & ヨミガタリストまっつ@こぐま座

週末は3歳以上向けということで、
別演目で実施。

事前にまっつが予定しておいたのは
アンデルセン童話より「王さまのあたらしいふく」と
新美南吉幼年童話より「あし」

ただ調整していくとどうも時間が余るということで
急遽、幼児向け小作品を
な、な、なんと、自作で用意することに。「ぼく」
なかなか読み語りだけで幼児向けってないのだけど
さすがに乳児ではない段階の子たちなら
コトバだけでも何か伝わるのではないかと
実験的にやってみることにしたっす。
あと新美南吉童話は「こうし」も追加。

で、問題は「ぼく」。

特に初日午前は、冒頭、「ぼく」から始めてしまって
非常に冷たい空気が流れました。あとのリカバーを
完全にオペレさんにお任せした感じ。

初日午後は新美作品から入って
人形劇やってから、中間のブレイクタイム的に
「ぼく」を入れたので
わからない系空気ではあったけど
拍手はそこそこ温かかったっす。

Ca250130Ca250131初日左が午前
右が午後の
公演終了後のお客さま。
人数的にも
ちょっとさびしかったけど
ありがとうございました。

2日め午前からは「ぼく」に
オペレさんに生音参加してもらってやってみた。
けっこうしっかり拍手もらった。
最終ステージでは、途中、お子さんの笑いももらった。

一方の「王さま」は、大人向けには
そこそこいけるとは思うのだが…。
笑いが出たのは最終日午後だけくらいだったねえ。

見栄とか虚栄心とか、そういう抽象的感情が分かる年代にならないと
ビジュアル的に裸の人物が出てくるわけではない読み語りだと
あんまり見えてこない物語なのかも。
人形劇向き、というか、
語り人形劇風にもっていけるといいのかも。
こっちも終盤には音楽を入れてもらったりしたんでした。

Ca250132Ca250133こちらが日曜日2日めのお客さま。
左が午前、右が午後。
人数多かったのに助けられた面も
あったかもかもです。
ありがとうございました。

ところで
オペレさんの演目「りゅうになりたかったへび」で
へび役をやらせていただいたんですけど
これが楽しくて
本番やりながらどんどん松本流のへびになっていきました。
なんと、これ
秋のオペレさんとのジョイントお呼ばれ公演で
披露することにもなったのだよ。
どんな「へび」かは、お楽しみっ(爆)。

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2007.5.16-17幼児向け with オペレ

2007.5.16-17(水-木)
《幼児のためのちいさな劇場》with 人形劇団オペレ@こぐま座

幼児といっても
平日日中なので
幼稚園前のお子たちが中心。

なんとか小さい子向けにプログラム組んで
かつ、できるだけ音を使ったり
オペレさんの人形に手伝ってもらったりした。

まあ、なんとか攻略できたのではないでしょうか。

2歳未満でも注目してくれた子もいれば
4歳でも「読み語り」はいまいち、な子もいるのね。

やっぱり小さい子には
ビジュアル効果と音楽効果が
非常に大きな力になることを再認識。

読み語りだけでなんとかできると思う必要もないか。
音ね。音。いろいろこれからも考えていこー。
とか言ってるうちに、もうこれって4ヶ月も前のことでした。

まっつの演目は両日とも
オペレさんに人形で手伝ってもらった
新美南吉「にひきのかえる」[青空文庫ページ]。

ソロで、橋本 幸 作編曲「蝶よ、花よ」テーマ曲ちんどんバージョンを流しながら
谷川俊太郎さんの「ことばあそびうた(福音館書店)」[Amazonページ]から
「やんま」「き」「かっぱ」「うそつききつつき」「ばか」「いるか」「だって」。

それと、久々の
齊藤 どり・文/岡田 なおみ・絵「たまご」。
オペレkyoさんのカリンバ伴奏入りで読ませていただきました。
これもまだ2歳くらいだと、想像力がおいつかなかったかなあ。
でも、きっと何かが残る。といいなと思う。

Ca250127あー、かえる撮っておけばよかった。
ないので、ごめんなさい。
自分は音響でかかわっただけの
「がいこつさん」を
ご覧にいれましょう。

初日は天気よすぎて集客いまいち。
あのオペレさんの「がいこつさん」も
反応が静かすぎて、いつもと違う…感じだったそう。
Ca250128そんな初日のお客さま。
それでもけっこう
いい顔して
残ってくれてません?

Ca2501292日目はけっこう
埋まったこともあって、
オペレさんたちが「これがいつも」
というように
帰っていく「がいこつさん」の
ちょっとした動きにも反応しきりでしたもんね。

まあ、いずれにしても最後の「ポテトのうた」に全部
もってかれたって感じでございましたがm(_ _)m。

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