2007.5.16-17幼児向け with オペレ
2007.5.16-17(水-木)
《幼児のためのちいさな劇場》with 人形劇団オペレ@こぐま座
幼児といっても
平日日中なので
幼稚園前のお子たちが中心。
なんとか小さい子向けにプログラム組んで
かつ、できるだけ音を使ったり
オペレさんの人形に手伝ってもらったりした。
まあ、なんとか攻略できたのではないでしょうか。
2歳未満でも注目してくれた子もいれば
4歳でも「読み語り」はいまいち、な子もいるのね。
やっぱり小さい子には
ビジュアル効果と音楽効果が
非常に大きな力になることを再認識。
読み語りだけでなんとかできると思う必要もないか。
音ね。音。いろいろこれからも考えていこー。
とか言ってるうちに、もうこれって4ヶ月も前のことでした。
まっつの演目は両日とも
オペレさんに人形で手伝ってもらった
新美南吉「にひきのかえる」[青空文庫ページ]。
ソロで、橋本 幸 作編曲「蝶よ、花よ」テーマ曲ちんどんバージョンを流しながら
谷川俊太郎さんの「ことばあそびうた(福音館書店)」[Amazonページ]から
「やんま」「き」「かっぱ」「うそつききつつき」「ばか」「いるか」「だって」。
それと、久々の
齊藤 どり・文/岡田 なおみ・絵「たまご」。
オペレkyoさんのカリンバ伴奏入りで読ませていただきました。
これもまだ2歳くらいだと、想像力がおいつかなかったかなあ。
でも、きっと何かが残る。といいなと思う。
あー、かえる撮っておけばよかった。
ないので、ごめんなさい。
自分は音響でかかわっただけの
「がいこつさん」を
ご覧にいれましょう。
初日は天気よすぎて集客いまいち。
あのオペレさんの「がいこつさん」も
反応が静かすぎて、いつもと違う…感じだったそう。
そんな初日のお客さま。
それでもけっこう
いい顔して
残ってくれてません?
2日目はけっこう
埋まったこともあって、
オペレさんたちが「これがいつも」
というように
帰っていく「がいこつさん」の
ちょっとした動きにも反応しきりでしたもんね。
まあ、いずれにしても最後の「ポテトのうた」に全部
もってかれたって感じでございましたがm(_ _)m。
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