2007.4.21@栗山しゃるる
2007年4月21日(土)
親子でたのしむ
おはなしと音楽のすぺしゃるらいぶ♪
in 栗山町「しゃるる」
さてさて、反響については
ヨミガタリを楽しむ会サイトでアンケート公表
いただいているので(4.21アンケートレポ参照)
こちらでは記録に傾いての報告とします。
とにかく大勢のお客さまに恵まれました。
おんがくユニット「ふ・り・る」の演奏でスタート。
開会MC入った次は
さっそく「ふ・り・る」とまっつのコラボで
「ねずみのよめいり」[青空文庫ページ]。
途中お子さんの「そういうことか!」なんて合いの手も入ったり、
すっごくお話に入り込んでもらって
逆にかなりノせられましたあ。
最初のこれだけで、もう汗だくでしたもの。
続いてはフルートとのコラボで
谷川俊太郎/詩「いちねんせい(小学館)」[Amazonページ]より
「あ」「ひみつ」「あたらしいこ」「あいしてる」「わるくち」をお届け。
絵は許諾をいただいていないこともあるけど、
レパートリー作品としては、
音とのコラボとして絵は使わずに
動きで見せるスタイルで構成。
「わるくち」は特に大受けでした。
その後、「ふ・り・る」童謡メドレーの演奏をはさんだ後、
「あやぴーのおはなし」
ほやまだいきくん「なかなおり」
と、関係者周囲のお子さんの作品を
音楽とコラボでお届け。「あやぴーのおはなし」は今回
紙芝居風の仕立てでお送りしました。
これらがまた、すごく、いい感じで聴いていただけました。
そこからがスペシャルメニュー。
手遊びで変身した、まっつが、
な、な、なんと、マジックををを!!!
(きっとすでに終わったマジスパ07.4.25以後も、
またやることあると思うので
詳細は省略(爆))
そして読み語り最後の作品は
谷川俊太郎/ぶん「めのまどあけろ(福音館書店)」[Amazonページ]
こちらも絵は使わず。小楽器とピアノとのコラボレーションで
立体的に読みました。
すでに内容を知ってる子とかが、
けっこう先に答えいってくれたりして
「プロだね」などの合いの手をこっちから返したりもして、
それがまた受けたりと、会場と一体になって
楽しい時間がさらに盛り上がりましたわ。
そしてしめくくりは
すんません。歌いました。
「君に生命あるわけ」
まっつ=ふとがみによる、オリジナル歌。
あれ? これ、作曲者名って誰にしてたんだっけ。
ウエルカム演奏と終了後演奏も、
ふ・り・る編曲による「君に生命あるわけ」インスト。
なんだかこの日は、すべてがすごーく素敵で、
(マジックとかも奇跡的に最高にうまくいったりして)
久々に終了後、ちょとほうけてたような記憶もあったりして。
終了後は、1階ロビーにスタッフたちとたまって
警備さんにちょい注意されたりしたんだっけ。
Comments
「君に生命あるわけ」の作曲者は、松本直人さんですよん。
すっごい大勢のお客さまで、びっくりでしたね♪
マジック、うまくいってよかった^^。
Posted by: ルピ | Tuesday, July 03, 2007 20:58