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9/12中島児童会館

いっぱい書いてたの消えた。。。

芝居終わって、ヨミガタリスト復帰第1弾は
中島児童会館「読み語り入門講座」3週目講師。
「コミュニケーションの力」と題して
コミュニケートの度合いが高いタイプの
まつもとのヨミガタリを体験してもらったりしてから
コミュニケーションゲームなどで意識を活性化させて
最後はチームに別れて、回し読みしてもらったり
チーム対抗戦で、ふたつのお話を交互に読み進めてもらったり。

2年前にやったものと基本的には変わらなかったけど、
自分としては、より、やってもらう理由が見えてきてたので
まあ、いろんなことを経験してもらうという意味では成功だったかと思う。

でもこれを継続的にひとりで蓄積させる形でやるとなると
まだもう少し考えるべき点あるなあ。

あーでも少し自分の中で「読み聞かせ」スタイルと「ヨミガタリ」との
間の壁が低くなったのは、この日ではなくて、後日のステラでの経験から。
でも、きっとこの日に自分で見えてきたことも
実は無意識にその壁を低くしてたんではないかと思う。
それについては関係発言にて。

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9/10「北へ」佐呂間

今年の「北へ」ツアー最終日。

0609100106091003佐呂間町・大昭寺。
しかも今回は、堂々と本堂です。
ご覧いただけますか。
座ぶとん席との間の
畳スペースが演技エリア。

昼間の公演ながら、琵琶の音も小さなセリフも
しっかり届く感が実に強い。さすがお寺だあああ。
昼間はまだ暑さも残る時期だったので、
後半に入ったあたりでは、畳にしたたり落ちる汗。汗。
後で謝っておきました(^^;

これで「北へ」ツアー年内は終了。
そうそう。後半戦では「もっと琵琶語りを聞きたかった」という声も
けっこう聞きました。
確かに、琵琶の希少性には勝てませんが、ちと悔しい。

もう少しそのへんも満足してもらった上で
なにより芝居自体を楽しんでもらいたいと思いますわ。
来年もよろしく。和子さん。任さん。apさん。ほか関係者のみなみなさま。

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9/9「北へ」湧楽座

06090909発祥地の翌日は、「北へ」向かって湧別町へ。
湧楽座。ここがまた、
今年、復活したばかりの劇場なんでして、
これで「北へ」は、コンカリーニョ、どもIV、湧楽座と
今年、道内で再建された劇場を全クリってことさ。

それにしても、ここはまあ、どもやコンカリとはいろんな意味で違う。
そもそも、劇場というより、和風のかつての芝居小屋。

例えばこんな感じですものっ。
0609090306090901左は舞台から見た
上手側の模様。2階席も見えます。
右の写真下手側には
花道までございます。
ほんとに大正の芝居小屋。

こりゃーぜいたくだあああ。きいてはいたものの
入ってしばらくの間、一同あちこち見学しまくり。
けっきょく「北へ」では2階席も花道も使いませんでしたけど、
きっと、いずれ、任さんは、
ここをフルに使える芝居を組んでやってしまうに違いない。

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9/8「北へ」発祥地に戻る

06090802_2はい。この日は「北へ」初演の場であり
そもそも、この芝居の主人公である
中山久蔵の住まいであり
実際に米づくりに挑んだ地でもあった
島松沢の旧駅逓所での公演でした。

前回ここでやったのは
http://mghj.air-nifty.com/mats/2005/09/post_11c4.html
おおー、ほぼ1年前だったのね。今はじめて気付いた。

0609080106090803_1日中、周囲を歩いてみると
実際に赤毛の稲穂が実り寸前。
右の石碑の四角い窓からも
その稲穂たちが
見えるんですねえ。

06090807芝居のほうもそれなりに成長したはずですが、
いかがでしたでしょう。
今回の背景は、戸外でした。
ほら、木が見えてるでしょ。
終演後、オリジナルスタッフとともに。

なんて、もう2週間も前の話になってしまいました。
すでにあの稲穂たちは全部、刈り取られているかもしれないです。
また、来年っ!(あるかな。あるよな)

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9/7「北へ」谷間にヨミガタリ友情出演

どきどきもんでした。
やー、なんとか終えました。

ほとんどが20歳前後という、ヨミガタリストにとって
いまだかつてない年齢層の方たち前に、
北海道芸術デザイン専門学校卒業生(当時は別名称?)である、
かさいまりさんの特別講議に
「友情出演」てことで、登壇しましたよ。

060902060901上手側、下手側
合わせて400人近い人数。
考えてみたら
ソロ読み語りでは初の規模。
それでもなんとか、生声で通りましたぜ。

読ませていただいたのは、
ぴっけやまのおならくらべ」(ひさかたチャイルド)と
こそどろこそべえ」(岩崎書店)。

060903_1役目を終えた後は、かさいさんのお話を
2階席から聞かせていただきました。
ちなみにここに写ってるスクリーンの下手側で、
スクリーンの絵も使って、露払い的に
読み語らせていただいたのでした。

どきどきだった理由は、実は・・・、この学校、
某ふと◯◯くんがちょっと講師しているところなんですよ。
思ってたより、しっかり聞いてもらえたみたいで、
よかったよかった。20歳前後にも、ちゃんと伝わるんだな。

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9/5「北へ」由仁寺 講和室

西興部から帰宅した翌日は由仁。
今回はお寺での上演だ。
夜公演なので、午後入り。

0609050102おおー、こんな風にしっかり
入り口にはり紙ありました。
奥にある建物がお寺さん。
建物としては現代的なんだけど
やっぱり中に入るとお寺さんだあーーという印象。

実は、この由仁公演は、
まったくの市民ペースの実行委員会さんによる企画でした。
でも思った以上にお客さんがいらっしゃいました。
お寺の講和室ってどこか違うんですかね、
琵琶の響きも、松本のセリフも
なんだか、ずんずん深いところに入っていけたような感じでした。

06090502舞台はこんな感じ。
客席との段差もなかったので、
ちょっと後ろのお客さまには
座ったり寝転んだりの芝居は
見にくかったかもしれないのですが、

上手に組んだスタッフブースから観た芝居は
今期最高のようでして、終了後には音響、演出それぞれから
ばっちりマークをいただきました。

終演後、歓談タイムもありまして、ここでの一番人気は
和子さん。琵琶のことで、ずいぶんいろいろ質問されてましたわいな。
ちょとうらやましかったわ(笑)。
てゆか、ぼくも質問側になってたよん。

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9/4西興部「北へ」

よっこらしょと行ってみれば、
06090301こんなところでした。
西興部。りむ。森・夢。
宿泊場所であり、公演場所。
前日日曜日夕刻入りして、その日は

スペース確認して、風呂入って呑んで寝て。でした。
鹿肉ジンギスカンを食してみました。

月曜日日中という時間設定に不安でいたのですけど、
ふたを開けてみれば、なんと小学生中学生全員に見せるスタンスだったのでした。
加えて一般、ウエルカム。ま、そこんとこは高齢の方が多かったですけど。

でも、なるほど。
その客層って一番、この芝居にはふさわしいのかもと思いました。
さすがに小学校低学年にはキビシーと思うけど。
しかもその小学校低学年が最前列で、
椅子に座って、ぶらぶら足を揺らしているのが
ずっと目に残ってます。
波間の反射のようにうけとめてやってました(爆)。
中央付近の中学生たちの目の真摯さはしっかり受け止められたんだけど、
小学生らには、どんなふうに見えたのかなあ。

06090402ステージはこんな感じ。
はい。結婚式もやれちゃうような、そんな
場所でした。シャンデリアあったし(笑)。
段差なしのステージは、
この芝居、初。確か。

それでも中央部の階段の一段だけ、
ちょっと使いまして、違和感なかったす。

06090401公演直前に食べた
「村長ラーメン」
鹿肉入り。
アイデアだけで
終わらせないでほしいすね。

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8/31・9/1恵庭資料館前庭「北へ」

ようやく「北へ」9月巡業レポートに着手。
最初のステージは
恵庭市郷土資料館修景広場

06083101_1こんな場所です。初日設営中の様子を
舞台側から写してみました。
実は前日ゲネ予定だったんですけど、
あいにくの雨で中止。結局、この設営の後、
明るいうちにゲネったのでした。

06090101_106090103_1左は2日目の本番前。
まだ暮れる前に
舞台側を撮ってみました。
これが、暗くなると
右のようになるわけですな。

でも、人間の目には耳には、もっといろいろ見えるし聴こえるんだ。

篝火のパチパチはぜる音とか、そこから風にただよう煙だとか
お客さんの想像を広げる効果を発揮したようで、
びっくりするくらい、芝居にはまって聴こえたり見えたりしたらしいす。
バックの緑も、照明に映えて、何かを語ってたんだろうなあ。

06090104_1終了後、和子さんと、もひとり
野外スペシャルで、和子さんの語り台本が
風でひっくりかえらないよう補助に入ったゆみぺ。
まったく、いろんな意味で
スペシャルバージョンでした。

おつかれさまでした。

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「北へ」06ツアー終了

6月とこの9月で、トータル何ケ所だっけ。
終了しました。この9月はだんだん微妙にウェットになってきた。
土はけっこうつかまえた気がするけど、まだ可能性ありかな。
少しずつ各地での様子もしっかり御報告する予定。

ありがとうございました。とりいそぎ。

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発祥の地

9/8
島松沢に帰りました。「北へ」
虫がとぶとぶ。そんな場。
稲刈りまぢかの、そんな季節。

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報告の場宣言

ボードもあれば、こんなブログもある。
そんなわけですけど、ここは、あれこれライブ現場での実際んとこを報告するブログ
にしよーと思ってやってます。

ところが、なかなか、毎日の動きとかにおいつかなくて
書いてる日と、報告してることの実施日が
ズレズレになってしまってまして、しつれいっ。

なんとかおいつこーとかおもってたけど、
ムリ。
ムリ
ムリなんで、

とにかく。たんじゅん報告を先にリリースしといて
報告記載は後から現状のスタイル踏襲で。
ってことにします。

で、まずは単純報告。
前発言の後、
「北へ」9月ツアー前半終了しました。
恵庭(8/31-9/1)・西興部(9/4)・由仁(9/5)。

でもって、某専門学校での友情出演ヨミガタリ、9/7に終了しましたっ。

いずれも、後日もすこしきちんと報告。

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8/27たきかわホール

8/5以来のテンパカルテット。
演目は、久々の「ブレーメンの音楽隊」。
200人は入ったというたきかわホールでしたけど、
生声と生音(ギターのみ若干アンプ使用)での
一番しっくりくる形での上演。

受けてましたねえ。
これまでにないくらいしっかり受けてもらったので、
ヨミガタリスト的に、なんかいつもはしないくらいの
やりすぎな動きまでしてました。

楽しかったですよーー。
(写真はないのですm(_ _)m)

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8/26紅茶夜会7夜

正式名称は
おとなのための読み語りライブ「夜と紅茶とヨミガタリ〜第7夜〜」
勝手に略称「紅茶夜会」。

さてこじんまりした会なので、
遅れていらっしゃるお客さま待ちで
冒頭、本編スタート前に
パンフレットに掲載された「平家物語」の冒頭部分を
リクエスト読み。「朗々と」
したらば、なんか欧米風になったっつって
続いて「朗々と〜日本風」。

そしたらちょうどお客さま到着。
本編入り。
「耳無芳一の話」ミニツアー最終日でもあるんでしたが、
音の効果は、
AMICA
http://mghj.air-nifty.com/mats/2006/08/812_75ab.html
忘筌庵
http://mghj.air-nifty.com/mats/2006/08/8242_1ff1.html
それぞれで使った楽器の両方が集結。
相乗効果をくれましたね。

比べ聞きしてくれた方々からは
「どれも違う」
「ニュアージュが一番お芝居っぽかった」とのこと。
ここにはそういう空気があるのかもしれないっすね。

紅茶の時間をたっぷり楽しんで
リクエストタイム
冒頭は、先日の忘筌庵と同じラインナップで
谷川俊太郎詩集より主催者リクエスト。
二十億光年の孤独」(オリジナルの創元社版は絶版の模様。左のリンクは日本図書センター版)より『二十億光年の孤独』
ことばあそびうた」(福音館書店)より『いるか』『やんま』『だって』『かっぱ』
モーツァルトを聴く人」(小学館)より『モーツァルトを聴く人』
うつむく青年」(オリジナルの山梨シルクセンター出版社版はもうない模様で、左のリンクはサンリオ版)より『生きる』
テキストは主催者準備のものを使用。

さらに初見読みリクエストで
詩乃さん作五行歌28編。リクエスター・作者ご本人詩乃さん
五行歌(ごぎょうか)というジャンルに初めて出会いました。
しかも作者さん自らのリクエスト。
最初はどう読むのがいいのか迷いつつでしたけど、
だんだん進めていくうちに、しっかり一行ずつ、
間をおいたほうがいいと思ってだんだんそういう風に。
読み手にとってこの行間の間を
自在な長さにもっていきやすいので、
五行歌って、俳句や短歌よりもヨミガタリと相性いいかも。と思いました。

そして1件、騙り読みリクエスト。
デパ地下チラシ、サンマ部分。
「どっきりまる秘報告のスター寝室レポートのレポーター風」
リクエスター・みつこさん
一気に爆笑空気に。

そこへすかさず、ニュアージュマスターから初見読みリクエスト
倉本聰「ニングル」SCENE3の一部。
新しい井戸の場所を見つける老人の話の段でした。なかなかドラマラス。

最後のしめくくり。これまた初見読みリクエストで
フジ子・ヘミング「魂のことば」(清流出版)102-103ページ
リクエスター・コンさん持参、カネウチさんがページセレクト

0826終了後、舞台側からだと
うまくはいらないので
舞台とした窓の反対側から
お客さま(+スタッフ)写真
ありがとうございました。

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8/25ステラ

今月は、たった1回のステラパフォマーケット。
いや、おいらが1回ってだけでなく、パフォマーケット自体として「たった1回」。

そんな貴重な(?)日、男鎌田くんの次、という順番を務めさせていただく。
もう最近の男鎌田くんの人気はうなぎのぼりで、
そのテンションに引き寄せられてくる人々の多いこと多いこと。

で、それを受けてのおいらのステージは
地味に感じられるんだろね、
コトバのパフォーマンスでは、なかなか
道行く市民をひきとめられない。

でも今年はこのまま音を使わずにいく。
その中で、何か、少しでも可能性のあることを見つけたいから。
その上で、来年は、音を使おう。身体と音とのシンクロの中から
ちょと、可能性を探ってみよう。コトバの。
はい。それは来年の課題ってことで。

さて、けれどもそういう半ストリートの中でも
あえておいらを盛り上げてくれよーとしてくれる感を
常連さんたちでかもし出してくれた。

いっぽう、おいら自身は
さすがに新美南吉さんのシリーズばかりでも申し訳ない感じでしたので
最近許諾を得ました谷川俊太郎さんの詩と
それとジョンイト的に、北原白秋訳の「まざあ・ぐうす」を手に臨んだのでした。

そんなわけでの1ステめは、
------
まずいきなり騙り読みリクきましたっ、それも立続け3連発、うそっ!?

1.ティッシュ広告(携帯電話)
「おいしそうに」
リクエスター:ツカモトさん

2.ギャラリー展覧会チラシ
「お客さんが来るように(印象に残るように)」
リクエスター:まやさん

3.ファーストフード店チラシ
ジェットコースターにのってる人風
リクエスター:みつこさん

一段落したところで、
自選で用意の作品読み。

谷川俊太郎作「ことばあそびうた」(福音館書店)より
『ののはな』『やんま』『き』『かっぱ』『いるか』
(使用テキストは集英社文庫「谷川俊太郎詩選集1」)
そして
同「世間知ラズ」(思潮社)より『世間知ラズ』

さすがに、しっとり人生系のは、半ストリートのここでは
うまく伝わってく感がなさげなので、スイッチしてもひとつの自選もの

北原白秋訳「まざあぐうす」より
『マザア・グウスの歌』
『これ、これ、こいきな』
『数学』
『こまどりのお葬式(とむらい)』

意外にコトバ遊びものも、
ステラの雑然とした雰囲気の中では伝わりにくいのだと感じた。
06082501
1回めお客さま写真。
も少しそこそこお客さんいらしたのだけど、
おさまってくれたのは、これだけ。
千陽ちゃんさんきう、出演者なのにっ

そして2ステめ。
今度は北原白秋訳「まざあぐうす」からスタートする。
かなり有名だよね『十人のくろんぼの子供』から始めて、
(有名な割に北原訳は、なんかなじみのないものだった(シツレイm(_ _)m))
『天竺ねずみのちびすけ』
『木のぼりのおさる』

そのくらいやってたら、お客さま側でもホットになったのか
騙り読みリクエスト、ぼっ発。

まずは
「薬の処方箋」を“つやっぽく”/リクエスター:コタロウさん

続いて
“男鎌田くんの写真のような男の色気で”「ヨミガタリスト説明文」を。
リクエスター:みつこさん

途切れたところで
自選
谷川俊太郎作「ことばあそびうた」(福音館書店)より『さる』『かぞえうた』
同「21」(思潮社)より『-今日のアドリブ- ひげ』
(使用テキストはいずれも、集英社文庫「谷川俊太郎詩選集1」)

半ストリートのこの場で、この日、
セレクトした詩作品の中で一番手ごたえあったのは、
『-今日のアドリブ- ひげ』でした。
後のは、なんかスペースステージでやるときの確かなてごたえが
あんまり感じられませんでした。
それって、なんだろ。

060825022回め、お客さま写真とりそこね。
代えて、撤収直前にもらった
左から
千陽ちゃんのおともだち
千陽ちゃん
そして、チュウゲンちゃん。

来月は15日と22日に登場予定。

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