8/12夏の夜の儚がたり
kyoさんプロデュース@AMICA第1弾
(またAMICAさんでやらせていただく可能性かなり高いので(爆))
かつ、
「耳無芳一の話」ミニツアー初演
「夏の夜の儚がたり」@AMICA
しっとりした風情で、打上がりました。
冒頭、お客さま待ち&アイドリングで
オーナーリクエスト「某日のスポーツ紙・日ハムについての記事」
読み方リクエストはなく、正統派でいくしかないみたいだったのが
逆にプレッシャーで、日ハムファン率高いお客さまに助けられての読み。
新聞は、なかなかむずかしいのだ。つい早回しになってしまうのね。
そして本編・・というとこで
最後のお客さまがお越しになり、オーダー。
ちょいと待ちってことで、
その間にAMICA4種類カレーメニュー。
読み方リクエスト「それぞれの国地域風」
・・・だって、「タイ風〜」とか「スリランカ風〜」とかなんだもの。
・・・ほとんど、ジブリッシュ???
落ち着いたところで
「耳無芳一の話」
やっぱり怖いより「痛い」お話でした。
いたくて終わるよりは、と、
最後の企画者からの初見リクエスト。
西条八十さんの詩。
ちょっとびっくりした。
なんて、シュールなのっ!
終了後、しばし御歓談と
あいなる寸前の皆様。
最後まで、
どうもありがとう
ございましたm(_ _)m
そしてもちろん、企画者さま。オーナーさま。
新しい機会をありがとうございました。m(_ _)m
Comments
「怪談は演らないんですか?」な思いつきから1年。
ヨミガタリストまっつの夏の夜話、堪能させていただきました。
作品自体怪談というよりも、むしろ見えない芳一が探るお話という感覚があり、でしょうか。
ミニツアーとして、場がかわり、暑さの残る空気感から秋に近づくにつれ、違うものが見えて聞こえてくるのかもしれませんね。
ありがとうございました。
次の機会にまた、ヨミガタリの別な面を見せて・聞かせていただきたいと思います。
Posted by: kyo | Wednesday, August 16, 2006 02:09