6/25溜っていく場所の作り方
今回は知り合い関係者が途中から来てくれた。
それまでも少しだけ、留まってきいてくれる方、関心もってくれる方はいたのだけど、
単独だったりして、お気持ちいただくまでにはとどかず。
で、知り合い関係者はリクエストもってきてくれた。
それ読んでいるときに、どうしても通行する人に背を向ける形になりやすくて、
(じっくり聞こうとするリクエスターは、やっぱり縁石に腰掛けるからね)
すると、まあなかなか自然に人がだんだん溜っていく形にならないのですね。
縁石側から通路に向けてやれば(音楽系の人たちはだいたいそう)いいのかもしれないけど、
やはりしっかり聞きたいというリクエスターは、腰掛けたいだろうし、
その場合、縁石ってのが、やっぱり落ち着きますよねえ。
そこを通る人たちに声かけすれば、とアドバイスもらったけど、
それでもやっぱり、うまく溜っていく形にはなりにくい。
ちょっと角度とか工夫して、自然に溜るようなスタイルが見つかればいいんだけど、
それ、やっぱりヨミガタリという形式では難しいのかなあ。
と、ちょっとまだ、やや本格的なストリートでのあり方については
「次」が見えない。まだまだ、これからだ。とは思うけど。