2/1今年初ヨミガタリ
はい。初ヨミガタリ。
しかも、くすみ書房デビュー。やりましたよっ。
読んだ作品は宮沢賢治の「注文の多い料理店」。
本編の前に同童話集の序文も。
知り合いは2人ほど来てくれたのですが
彼らも含めて全員、ソロのヨミガタリストまっつは初の人たちばかり(のはず)。
店長さんも含め、お楽しみいただけたようです。
ということで、終了後の客席のみなさま。
手前、左端が店長さんです。
書店の魅力、本の魅力っていうことを、いろいろ考えて、
工夫していらっしゃる方です。
この日の読み語りしてるときのいい空気も
くすみ書房さんならでは、っていう
なんというか、いい感じが、確かにあったですぞな。
なんだかんだいって、
本に囲まれた状況の中でヨミガタリっていうのは
とっても至福のトキだったでございます。
店長さん!
またやらせてくださいねっ。
いずれはリクエストタイムとかもっ(爆)。
くすみ書房さんは
http://www.kusumishobou.jp/
Comments
お疲れさまでした。
まっつさんの“注文の多い料理店”聞きたいな。
ぢつは…ワタクシ、演ったことあります。
結構お子には好評だったというアンケートが…(笑…冷汗)
Posted by: kyo | Thursday, February 02, 2006 01:23
行きたかったなあああ。(泣)
しかも、「序文」やったんだ。やったんだー!
本編も好きだけど、「序文」好き。
声のトーンとか柔らかさとか空気とか…。
ああ。くすみさんでの「序文」は、どんな感じだったんだろう。
まっつさんの「注文の多い料理店」は
じわっ、じわっ、と面白さがせりあがってくる感じがたまらんです。
Posted by: はる | Thursday, February 02, 2006 08:09